有限要素シミュレーションによる音場の振舞と可視化に関する基礎的研究
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Author
Bibliographic Information
- Title
-
有限要素シミュレーションによる音場の振舞と可視化に関する基礎的研究
- Author
-
山崎, 憲
- Author(Another name)
-
ヤマザキ, ケン
- University
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岡山大学
- Types of degree
-
博士 (工学)
- Grant ID
-
乙第2575号
- Degree year
-
1993-03-28
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 緒言 / p1 (0005.jp2)
- 1.1 音場の可視化について / p1 (0005.jp2)
- 1.2 音響管と音場に関するこれまでの研究 / p3 (0006.jp2)
- 1.3 本研究の経緯 / p4 (0007.jp2)
- 1.4 本研究の概要 / p5 (0007.jp2)
- 第2章 音響管の定常応答 / p9 (0009.jp2)
- 2.1 波動方程式と固有関数展開法 / p9 (0009.jp2)
- 2.2 有限要素法による解析 / p15 (0012.jp2)
- 第3章 音響管の非定常応答 / p24 (0017.jp2)
- 3.1 ガラーキン法の導入 / p24 (0017.jp2)
- 3.2 音場を囲む壁面の境界条件 / p24 (0017.jp2)
- 3.3 駆動面の境界条件 / p26 (0018.jp2)
- 3.4 離散化方程式 / p28 (0019.jp2)
- 3.5 ニューマークβ法の導入 / p30 (0020.jp2)
- 3.6 要素分割 / p32 (0021.jp2)
- 第4章 音のエネルギー流れ / p34 (0022.jp2)
- 4.1 複素音響インテンシティ / p34 (0022.jp2)
- 4.2 有限要素法の導入 / p35 (0022.jp2)
- 4.3 単一音響管の有限要素モデル / p36 (0023.jp2)
- 4.4 自由音場に障壁がある場合の有限要素モデル / p36 (0023.jp2)
- 第5章 測定装置及び実験方法 / p38 (0024.jp2)
- 5.1 音響管内部音圧測定用プローブチューブと供試音響管 / p38 (0024.jp2)
- 5.2 音響管の内部音圧分布の測定装置と実験方法 / p43 (0026.jp2)
- 5.3 複素音響インテンシティの測定原理 / p45 (0027.jp2)
- 第6章 数値シミュレーションと実験結果との対応-定常応答- / p49 (0029.jp2)
- 6.1 終端を閉止した段付き音響管 / p49 (0029.jp2)
- 6.2 終端を開放した段付き音響管 / p61 (0035.jp2)
- 第7章 数値シミュレーションと実験結果との対応-非定常応答- / p67 (0038.jp2)
- 7.1 連続正弦波を加えた場合の時間応答 / p67 (0038.jp2)
- 7.2 正弦波の1周期を加えた場合の時間応答 / p87 (0048.jp2)
- 第8章 単一音響管内の複素音響インテンシティ-数値シミュレーションと実験結果との対応- / p113 (0061.jp2)
- 8.1 終端を剛壁で閉止した音響管 / p113 (0061.jp2)
- 8.2 終端をグラスウールで閉止した音響管 / p115 (0062.jp2)
- 第9章 障壁近傍の複素音響インテンシティ-数値シミュレーションと実験結果との対応- / p117 (0063.jp2)
- 9.1 アクティブ音響インテンシティのベクトル分布 / p117 (0063.jp2)
- 9.2 リアクティブ音響インテンシティのベクトル分布 / p120 (0065.jp2)
- 9.3 リアクティブ音響インテンシティと音圧分布 / p120 (0065.jp2)
- 第10章 結言 / p129 (0069.jp2)
- 10.1 定常応答 / p129 (0069.jp2)
- 10.2 非定常応答 / p130 (0070.jp2)
- 10.3 複素音響インテンシティ / p131 (0070.jp2)
- 参考文献 / p135 (0072.jp2)
- 謝辞 / p139 (0074.jp2)
- 付録 A-1,A-2,A-3 / p1 (0076.jp2)