会計政策の現在

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Author

    • 今福, 愛志, 1941- イマフク, アイシ

Bibliographic Information

Title

会計政策の現在

Author

今福, 愛志, 1941-

Author(Another name)

イマフク, アイシ

University

武蔵大学

Types of degree

博士 (経済学)

Grant ID

乙第3号

Degree year

1993-03-18

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. はしがき/p3 (4コマ目)
  2. 目次/p7 (6コマ目)
  3. 序章 現代会計政策論の課題/p3 (10コマ目)
  4. 第I編 現代会計政策の展開 (14コマ目)
  5. 第1章 会計基準設定と利害集団の再編成/p13 (15コマ目)
  6. I 問題の所在/p13 (15コマ目)
  7. II 会計基準設定の再編成の背景/p15 (16コマ目)
  8. III 会計基準設定の再編成の特質/p19 (18コマ目)
  9. IV 会計基準設定におけるビジネス・ラウンドテーブルの位置/p25 (21コマ目)
  10. V 今後の課題/p28 (23コマ目)
  11. 〔資料〕米国会計基準設定におけるビジネス・ラウンドテーブルの活動小史/p39 (28コマ目)
  12. 第2章 会計基準設定の階層化/p49 (33コマ目)
  13. I 問題の設定/p49 (33コマ目)
  14. II GAAPの階層化の展開/p51 (34コマ目)
  15. III 設定機関の再編成/p58 (38コマ目)
  16. IV 今後の課題/p67 (42コマ目)
  17. 第3章 会計規制の新展開-米国下院ディンゲル委員会をめぐって-/p79 (48コマ目)
  18. I 経緯/p79 (48コマ目)
  19. II ディンゲル委員会の課題と問題/p80 (49コマ目)
  20. III ディンゲル委員会の会計規制改革計画/p85 (51コマ目)
  21. IV ディンゲル委員会が投げかけるもの/p88 (53コマ目)
  22. 第4章 不正財務報告問題と会計規制-現代米国会計制度の展開-/p95 (56コマ目)
  23. I 問題の設定/p95 (56コマ目)
  24. II 現代における不正財務報告問題の位置/p96 (57コマ目)
  25. III 不正財務報告の変容/p99 (58コマ目)
  26. IV 不正財務報告と意思決定メカニズムの変容/p103 (60コマ目)
  27. V おわりに/p107 (62コマ目)
  28. 〔資料〕米国企業における会計政策の決定主体の事例/p115 (66コマ目)
  29. 第5章 会計の政治化-その意義と展開-/p121 (69コマ目)
  30. I 検討の視点/p121 (69コマ目)
  31. II 会計基準設定の3局面/p122 (70コマ目)
  32. III 「会計の政治化」の展開/p126 (72コマ目)
  33. IV 「会計の政治化」の意義の検討/p129 (73コマ目)
  34. 第II編 現代会計政策の局面 (76コマ目)
  35. 第6章 現代会計政策の重点移動/p137 (77コマ目)
  36. I 問題の所在/p137 (77コマ目)
  37. II 会計政策の重点移動の意味/p138 (78コマ目)
  38. III オフバランスシート・ファイナンシングの会計政策/p141 (79コマ目)
  39. IV 問題の方向/p147 (82コマ目)
  40. 〔補論〕会計政策に関する実証研究のための概念設定-日米企業における会計政策の実態調査に関連して-/p155 (86コマ目)
  41. 1.はじめに/p155 (86コマ目)
  42. 2.目的と視角/p156 (87コマ目)
  43. 3.フレームワークの構成/p159 (88コマ目)
  44. 第7章 現代会計政策の前提/p165 (91コマ目)
  45. I はじめに/p165 (91コマ目)
  46. II 企業会計の前提の変容/p166 (92コマ目)
  47. III 企業会計の変容/p169 (93コマ目)
  48. IV おわりに/p171 (94コマ目)
  49. 第8章 多国籍企業の会計政策の動囚一振替価格のディスクロージャー今めぐノて/p175 (96コマ目)
  50. I はじめに/p175 (96コマ目)
  51. II 多国籍企業会計問題の2側面/p176 (97コマ目)
  52. III 振替価格とディスクロージャー/p179 (98コマ目)
  53. IV おわりに/p183 (100コマ目)
  54. 第9章 会計政策概念の展開/p189 (103コマ目)
  55. I 問題とアプローチ/p189 (103コマ目)
  56. II 伝統的な会計政策概念/p190 (104コマ目)
  57. III 会計政策概念の展開/p198 (108コマ目)
  58. IV 会計政策と株式会社構造/p201 (109コマ目)
  59. V おわりに/p202 (110コマ目)
  60. 第III編 現代会計政策の構造-米国年金会計基準の設定をめぐって- (113コマ目)
  61. 第10章 現代企業の会計政策の構造-企業年金問題を素材として-/p211 (114コマ目)
  62. I 視点と課題/p211 (114コマ目)
  63. II 現代企業と会計政策/p212 (115コマ目)
  64. III 企業年金をめぐる会計政策の構造/p216 (117コマ目)
  65. IV 問題点/p219 (118コマ目)
  66. 第11章 新年金会計基準の影響-現代会計制度の性格変化-/p227 (122コマ目)
  67. I はじめに/p227 (122コマ目)
  68. II 会計実務への影響の実態/p228 (123コマ目)
  69. III 会計実務への影響の意味/p233 (125コマ目)
  70. IV 今後の課題/p236 (127コマ目)
  71. 第12章 会計基準設定の新局面-退職者医療給付の会計基準設定をめぐって-/p241 (129コマ目)
  72. I はじめに/p241 (129コマ目)
  73. II 『公開草案』の背景と要因/p242 (130コマ目)
  74. III 『公開草案』の検討/p248 (133コマ目)
  75. IV 『公開草案』の意義/p253 (135コマ目)
  76. 〔補論〕財務会計基準書第106号の設定とその影響-『公開草案』の修正-/p261 (139コマ目)
  77. 1.概要/p261 (139コマ目)
  78. 2.事例:IBMへの影響/p262 (140コマ目)
  79. 終章 会計政策の現在/p269 (143コマ目)
  80. 参考文献/p273 (145コマ目)
  81. 索引/p301 (159コマ目)
5access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000094534
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000094760
  • DOI(NDL)
  • NDLBibID
    • 000000258848
  • Source
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections
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