プロトン-電子連動型分子性錯体の合成研究 Synthetic Studies on Proton-Electron CooperatingSystems

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著者

    • 杉浦, 健一 スギウラ, ケンイチ

書誌事項

タイトル

プロトン-電子連動型分子性錯体の合成研究

タイトル別名

Synthetic Studies on Proton-Electron CooperatingSystems

著者名

杉浦, 健一

著者別名

スギウラ, ケンイチ

学位授与大学

総合研究大学院大学

取得学位

博士 (理学)

学位授与番号

甲第35号

学位授与年月日

1992-09-28

注記・抄録

博士論文

総研大甲第35号

目次

  1. 目次 (3コマ目)
  2. 第1章 キンヒドロンの基本物性/p1 (4コマ目)
  3. 第1節 水素結合と電荷移動相互作用/p1 (5コマ目)
  4. 1-1-1)錯体異性:電荷移動相互作用とプロトン移動/p1 (5コマ目)
  5. 1-1-2)水素結合を伴った電荷移動錯体の分類/p2 (6コマ目)
  6. 1-1-3)水素結合様式の選択/p5 (7コマ目)
  7. 1-1-4)キンヒドロンの中性-中性ラジカル転移/p6 (8コマ目)
  8. 第2節 ベンゾキンヒドロンの基本物性の評価/p10 (10コマ目)
  9. 1-2-1)序/p10 (10コマ目)
  10. 1-2-2)キンヒドロン錯体の合成と同定/p10 (10コマ目)
  11. 1-2-3)キンヒドロンの水素結合状態/p11 (10コマ目)
  12. 1-2-4)キンヒドロンの電子状態/p13 (11コマ目)
  13. 1-2-5)キンヒドロンの物性のまとめ/p17 (13コマ目)
  14. 第3節 研究概要/p18 (14コマ目)
  15. 第4節 実験項/p20 (15コマ目)
  16. 第1章引用文献/p27 (18コマ目)
  17. 第2章 キンヒドロンの置換基効果/p48 (29コマ目)
  18. 第1節 序論:置換基が分子集合体に与える効果についての一般的考察/p48 (30コマ目)
  19. 第2節 キノン、ヒドロキノン誘導体の合成とその物性/p51 (32コマ目)
  20. 2-2-1)キノン、ヒドロキノン誘導体の合成/p51 (32コマ目)
  21. 2-2-2)キノン、ヒドロキノンの酸化還元特性/p52 (32コマ目)
  22. 第3節 キンヒドロン錯体の合成と物性/p58 (35コマ目)
  23. 2-3-1)錯体合成/p59 (36コマ目)
  24. 2-3-2)錯体の基本物性/p60 (36コマ目)
  25. 2-3-3)ファスナー効果についての検討/p63 (38コマ目)
  26. 2-3-4)静水圧下での相転移の検討/p67 (40コマ目)
  27. 2-3-5)まとめ/p67 (40コマ目)
  28. 第4節 実験項/p69 (41コマ目)
  29. 第2章引用文献/p98 (55コマ目)
  30. 第3章 拡張キンヒドロン/p130 (73コマ目)
  31. 第1節 序論/p130 (74コマ目)
  32. 3-1-1)π電子系を拡張することの意義/p130 (74コマ目)
  33. 3-1-2)電子系の選択/p131 (75コマ目)
  34. 第2節 拡張キノン、ヒドロキノンの合成とその物性/p134 (76コマ目)
  35. 3-2-1)拡張キノン、ヒドロキノンの合成/p134 (76コマ目)
  36. 3-2-2)拡張キノン、ヒドロキノンの酸化還元物性/p134 (76コマ目)
  37. 第3節 拡張キンヒドロン錯体の合成と物性/p136 (77コマ目)
  38. 3-3-1)錯体の合成/p136 (77コマ目)
  39. 3-3-2)錯体の基本物性/p136 (77コマ目)
  40. 3-3-3)まとめ/p139 (79コマ目)
  41. 第4節 実験項/p139 (79コマ目)
  42. 第3章引用文献/p150 (84コマ目)
  43. 第4章 新しい電子系/p162 (90コマ目)
  44. 第1節 序論/p162 (91コマ目)
  45. 第2節 ドナー分子の合成とその基本性質/p164 (92コマ目)
  46. 4-2-1)ドナー分子の合成/p164 (92コマ目)
  47. 4-2-2)ドナー分子の基本性質/p164 (92コマ目)
  48. 第3節 錯体合成とその基本物性/p167 (94コマ目)
  49. 4-3-1)錯体合成/p167 (94コマ目)
  50. 4-3-2)錯体の基本物性/p167 (94コマ目)
  51. 第4節 X線結晶構造解析/p169 (95コマ目)
  52. 4-4-1)HPDS-BQの結晶構造解析/p169 (95コマ目)
  53. 4-4-2)HPTN-クロラニルの結晶構造解析/p171 (96コマ目)
  54. 4-4-4)電荷移動量の検討/p173 (97コマ目)
  55. 4-4-4)静水圧下での相転移の検討/p173 (97コマ目)
  56. 4-4-5)まとめ/p174 (97コマ目)
  57. 第5節 実験項/p175 (98コマ目)
  58. 第4章引用文献/p178 (99コマ目)
  59. 付録 p-ベンゾキノン誘導体の還元電位/p201 (112コマ目)
  60. 業績一覧 (114コマ目)
  61. 謝辞 (115コマ目)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000094750
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000094976
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000259064
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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