燃焼器具による室内空気汚染の特性と対策に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
燃焼器具による室内空気汚染の特性と対策に関する研究
- 著者名
-
野崎, 淳夫
- 著者別名
-
ノザキ, アツオ
- 学位授与大学
-
日本大学
- 取得学位
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博士 (工学)
- 学位授与番号
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乙第4574号
- 学位授与年月日
-
1993-03-15
注記・抄録
博士論文
目次
- 第1章 序論/p1 (7コマ目)
- 1.1 はじめに/p1 (7コマ目)
- 1.2 既往の研究と本研究の目的/p2 (8コマ目)
- 1.3 本論文の構成と概要/p7 (10コマ目)
- 1.4 この章のまとめ/p11 (12コマ目)
- 第2章 暖房器具による室内空気汚染と室内汚染質濃度の予測に関する理論的検討/p13 (14コマ目)
- 2.1 室内空気汚染の概要と燃焼排ガス汚染の特徴/p13 (14コマ目)
- 2.2 室内空気汚染質濃度構成機構とマスバランスモデルによる濃度予測/p14 (15コマ目)
- 2.3 燃焼器具を有する室内の汚染質濃度予測に関する検討/p15 (15コマ目)
- 2.4 室内における燃焼器具からの汚染質発生量の定量的把握(マスバランスモデルを用いた汚染質発生量算定式の検討)/p17 (16コマ目)
- 2.5 燃焼器具からのNOx生成のメカニズム/p19 (17コマ目)
- 2.6 この章のまとめ/p20 (18コマ目)
- 第3章 燃焼実験による暖房器具の室内汚染質発生特性/p21 (19コマ目)
- 3.1 モデルチャンバーによる燃焼実験/p21 (19コマ目)
- 3.2 室内における各種汚染質濃度の経時変動の特徴/p24 (21コマ目)
- 3.3 室内酸素濃度の汚染質発生特性に及ぼす影響/p26 (22コマ目)
- 3.4 器具の状態が汚染質発生特性に及ぼす影響/p42 (30コマ目)
- 3.5 限界酸素濃度Kc出現のメカニズムの検討/p55 (36コマ目)
- 3.6 この章のまとめ/p57 (37コマ目)
- 第4章 窒素酸化物(N0₂)による室内空気汚染の実態調査結果とその問題点(実際の居住環境中における室内空気質の測定(I))/p59 (39コマ目)
- 4.1 室内N0₂濃度の測定法に関する検討/p59 (39コマ目)
- 4.2 居住状態における室内N0₂濃度測定/p63 (41コマ目)
- 4.3 室内N0₂濃度構成要因に関する考察/p69 (44コマ目)
- 4.4 この章のまとめ/p75 (47コマ目)
- 第5章 暖房器具の使われ方と自覚健康被害の実態調査結果とその問題点(実際の居住環境中における室内空気質の測定(II))/p77 (49コマ目)
- 5.1 使用暖房器具の実態把握/p77 (49コマ目)
- 5.2 暖房器具使用にともなう自覚健康被害とその実態/p79 (50コマ目)
- 5.3 換気行為の実態把握/p85 (53コマ目)
- 5.4 この章のまとめ/p87 (54コマ目)
- 第6章 燃焼器具を有する室内空気汚染防止の対策/p89 (56コマ目)
- 6.1 室内空気汚染の防止と対策に関する検討/p89 (56コマ目)
- 6.2 この章のまとめ/p111 (67コマ目)
- 第7章 まとめと総括/p113 (69コマ目)
- 7.1 今後の検討の検討課題/p113 (69コマ目)
- 7.2 まとめ/p114 (70コマ目)
- 資料(APPENDIX)/p117 (71コマ目)
- 引用文献/p141 (85コマ目)
- 本研究と関係する既発表文献/p147 (88コマ目)
- 謝辞/p149 (90コマ目)