脂質二分子膜および酸化還元性膜酵素の電気化学的研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
脂質二分子膜および酸化還元性膜酵素の電気化学的研究
- 著者名
-
山田, 弘
- 著者別名
-
ヤマダ, ヒロシ
- 学位授与大学
-
東北大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
甲第4844号
- 学位授与年月日
-
1993-03-25
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / (0002.jp2)
- 第1章 序論 / p4 (0004.jp2)
- 1-1 生体膜モデルと電気化学 / p5 (0004.jp2)
- 1-2 脂質二分子膜が関わる諸現象 / p7 (0005.jp2)
- 1-3 酸化還元タンパクと電気化学 / p15 (0009.jp2)
- 1-4 本論文の目的 / p16 (0010.jp2)
- 第2章 実験および実験装置 / (0014.jp2)
- 2-1 緒言 / p25 (0014.jp2)
- 2-2 平面脂質二分子膜の形成 / p26 (0015.jp2)
- 2-3 電気化学測定 / p29 (0016.jp2)
- 2-4 その他の機器測定 / p33 (0018.jp2)
- 2-5 試薬の合成 / p34 (0019.jp2)
- 第3章 脂質二分子膜の物質透過過程の検討 / (0020.jp2)
- 3-1 緒言 / p38 (0021.jp2)
- 3-2 片側を二分子膜とする薄層セルによる膜透過の評価 / p40 (0022.jp2)
- 3-3 マイクロ電極による膜透過の評価 / p45 (0024.jp2)
- 3-4 結言 / p50 (0027.jp2)
- 第4章 脂質二分子膜を介する電子移動過程の検討 / (0028.jp2)
- 4-1 緒言 / p53 (0028.jp2)
- 4-2 電子伝導性二分子膜のACインピーダンス法による評価 / p55 (0029.jp2)
- 4-3 結言 / p68 (0036.jp2)
- 第5章 脂質二分子膜を介するイオン移動過程の検討 / (0037.jp2)
- 5-1 緒言 / p72 (0038.jp2)
- 5-2 膜電流測定によるアラメシチンチャンネル形成のキネティクス / p75 (0039.jp2)
- 5-3 マイクロ電極によるイオン透過性の評価 / p82 (0043.jp2)
- 5-4 結言 / p86 (0045.jp2)
- 第6章 酸化還元膜酵素の速度論 / (0046.jp2)
- 6-1 緒言 / p90 (0047.jp2)
- 6-2 ストップドフロー法による酵素反応解析 / p96 (0050.jp2)
- 6-3 メディエーター/酵素/NADH反応系の電気化学シミュレーション / p107 (0055.jp2)
- 6-4 結言 / p117 (0060.jp2)
- 第7章 固定化した酸化還元膜酵素の活性評価 / (0063.jp2)
- 7-1 緒言 / p123 (0063.jp2)
- 7-2 電極上に固定した酵素膜の活性評価 / p124 (0064.jp2)
- 7-3 固体基板上に単分子固定した酵素の活性評価 / p133 (0068.jp2)
- 7-4 結言 / p142 (0073.jp2)
- 第8章 総括 / (0074.jp2)
- APPENDIX / (0076.jp2)
- I 平板電極でのCV法による理論式 / p150 (0077.jp2)
- II 平板電極のデジタルシミュレーション / p153 (0078.jp2)
- III マイクロディスク電極のデジタルシミュレーション / p159 (0081.jp2)