達成動機づけとそれに関連した行動の分析
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Bibliographic Information
- Title
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達成動機づけとそれに関連した行動の分析
- Author
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山内, 弘継, 1934-
- Author(Another name)
-
ヤマウチ, ヒロツグ
- University
-
同志社大学
- Types of degree
-
博士 (心理学)
- Grant ID
-
乙第108号
- Degree year
-
1993-03-12
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 達成動機づけとそれに関連した行動の分析/p1 (1コマ目)
- 目次/p1 (10コマ目)
- 第1章 達成動機づけ研究の始まり/p1 (14コマ目)
- 従来の動機づけモデル/p2 (15コマ目)
- McClellandのモデル/p5 (18コマ目)
- ずれ仮説の実験的検討/p10 (23コマ目)
- 達成動機づけ理論への展開/p14 (27コマ目)
- 想像的思考の分析/p17 (30コマ目)
- 第2章 課題統覚法による達成動機の測定/p22 (35コマ目)
- 動機測定の規準と問題点/p23 (36コマ目)
- 想像物語の内容の分析/p26 (39コマ目)
- 達成動機の喚起とその効果/p31 (44コマ目)
- 研究:達成動機づけ喚起の効果/p33 (46コマ目)
- 想像的反応の決定因/p36 (49コマ目)
- 図版手がかりと想像的反応/p40 (53コマ目)
- 課題統覚法の信頼性/p45 (58コマ目)
- 成功願望と失敗恐怖の測定/p49 (62コマ目)
- 他の投影技法を利用した測定/p55 (68コマ目)
- 第3章 達成関連動機の因子的構造/p63 (76コマ目)
- 質問項目法による測定/p64 (77コマ目)
- 達成関連動機の因子的構造の分析/p79 (92コマ目)
- 研究:達成関連動機の因子分析/p86 (99コマ目)
- 研究:達成関連動機の測定尺度の作成/p89 (102コマ目)
- 研究:達成関連動機づけの日英国際比較/p100 (113コマ目)
- 研究:課題統覚法と質開項目法で測定した達成関連動機/p105 (118コマ目)
- 第4章 達成動機づけの｢期待-価値説｣/p112 (125コマ目)
- Atkinsonの｢期待-価値説｣/p113 (126コマ目)
- 動機･期待･誘因価の関係/p119 (132コマ目)
- 研突:｢期待-価値説｣における期待と誘因価の関係/p126 (139コマ目)
- 達成目標の選択/p131 (144コマ目)
- 達成行動の持続性/p144 (157コマ目)
- 課題遂行の効率/p148 (161コマ目)
- 研究:作業遂行での成功確率の効果/p160 (173コマ目)
- Featherの誘意性モデル/p164 (177コマ目)
- 第5章 達成動機づけと末末志向/p171 (184コマ目)
- Raynorの未来志向説/p172 (185コマ目)
- 達成課題の遂行/p178 (191コマ目)
- 未来目標の時間的距離/p182 (195コマ目)
- 未来時間志向の個人差/p189 (202コマ目)
- 研究:未来時間志向の測定尺度の作成/p192 (205コマ目)
- 第6章 因果帰着理論からのアプローチ/p197 (210コマ目)
- Weinerの因果帰着モデル/p198 (211コマ目)
- 因果帰着の決定因/p204 (217コマ目)
- 研究:達成結果の因果帰着判断/p218 (231コマ目)
- 因果帰着による行動的変化/p222 (235コマ目)
- 研究:達成関連動機と因果帰着､期待､感情の関係/p231 (244コマ目)
- 研究:因果帰着における感情と期待の評定/p234 (247コマ目)
- 研究:成功･失敗への帰着と感情反応/p238 (251コマ目)
- 因果帰着の判断過程/p243 (256コマ目)
- Kelleyの立体モデル/p251 (264コマ目)
- 行為者と観察者の因果帰着/p254 (267コマ目)
- 研究:帰着判断における行為者-観察者バイアス/p263 (276コマ目)
- 第7章 達成動機づけの性差/p272 (285コマ目)
- 成功回避の動機づけ/p273 (286コマ目)
- 研究:成功不安に関連する変数の分析/p290 (303コマ目)
- 成功不安と因果帰着/p297 (310コマ目)
- 研究:成功回避と因果帰着の関係における性と達成場面の効果/p301 (314コマ目)
- 競争と成功回避/p306 (319コマ目)
- 研究:成功不安と協力･競争の態度/p313 (326コマ目)
- 第8章 達成動機づけの発達的観点/p317 (330コマ目)
- 生育環境と達成動機/p318 (331コマ目)
- 子どもの因果帰着/p325 (338コマ目)
- 研究:原因スキーマの発達/p339 (352コマ目)
- 研究:達成判断の発達/p343 (356コマ目)
- 研究:母親と子どもの帰着のずれ/p344 (357コマ目)
- 第9章 ｢活動の力動性｣モデル/p347 (360コマ目)
- 活動移行の原理/p348 (361コマ目)
- 活動の選択/p352 (365コマ目)
- 活動への抵抗/p355 (368コマ目)
- 活動進行中の抵抗の効果/p360 (373コマ目)
- 活動の流れ/p362 (375コマ目)
- 文献/p365 (378コマ目)