景観体験の範列的側面と統辞的側面に関する研究 : 空間のアイデンティティにおける景観体験の位置づけ
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著者
書誌事項
- タイトル
-
景観体験の範列的側面と統辞的側面に関する研究 : 空間のアイデンティティにおける景観体験の位置づけ
- 著者名
-
齋藤, 潮, 1957-
- 著者別名
-
サイトウ, ウシオ
- 学位授与大学
-
東京工業大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
乙第2405号
- 学位授与年月日
-
1992-11-30
注記・抄録
博士論文
目次
- 論文目録 / (0002.jp2)
- 目次 / (0004.jp2)
- 序論 研究の位置づけ / (0006.jp2)
- 序1 研究の背景と目的 / p2 (0007.jp2)
- 序2 研究の枠組 / p6 (0011.jp2)
- 序3 研究の構成 / p32 (0037.jp2)
- 第Ⅰ編 景観体験の範列的側面 / (0041.jp2)
- 序章 景観体験の範列的側面 / (0042.jp2)
- 第1章 ｢範列の枠組｣としての囲繞感 / (0045.jp2)
- 1.1 はじめに / p41 (0046.jp2)
- 1.2 地形による囲続感と規模の関係 / p50 (0055.jp2)
- 1.3 地形的囲続の認識の多面的考察 / p74 (0079.jp2)
- 1.4 まとめ / p82 (0087.jp2)
- 第2章 ｢範列の枠組｣としての指向性 / (0090.jp2)
- 2.1 はじめに / p86 (0091.jp2)
- 2.2 指向の対象としての富士山と19世紀江戸 / p88 (0093.jp2)
- 2.3 まとめ / p116 (0121.jp2)
- 第3章 ｢範列の枠組｣としての対比性 / (0124.jp2)
- 3.1 はじめに / p120 (0125.jp2)
- 3.2 港まちにおける対比的景観体験 / p124 (0129.jp2)
- 3.3 まとめ / p145 (0150.jp2)
- 第4章 景観体験の範列的側面のまとめ / (0154.jp2)
- 第Ⅱ編 景観体験の統辞的側面 / (0157.jp2)
- 序章 景観体験の統辞的側面 / (0158.jp2)
- 第1章 視点の座標的固定との関連(優越性を有する視点定点) / (0161.jp2)
- 1.1 はじめに / p157 (0162.jp2)
- 1.2 平城京における主要建築のディスプレイ / p162 (0167.jp2)
- 1.3 浄土式庭園における主要建築のディスプレイ / p166 (0171.jp2)
- 1.4 まとめ / p176 (0181.jp2)
- 第2章 視線の移動と統辞性 / (0183.jp2)
- 2.1 はじめに / p179 (0184.jp2)
- 2.2 方丈南庭石組の分析 / p186 (0191.jp2)
- 2.3 まとめ / p206 (0211.jp2)
- 第3章 視点の移動と統辞性 / (0213.jp2)
- 3.1 はじめに / p209 (0214.jp2)
- 3.2 統辞的構造 / p222 (0227.jp2)
- 3.3 結界における｢儀礼性｣と範列的側面 / p242 (0247.jp2)
- 3.4 隣接する部分相互の連結性(参道構成要素の視覚的連結) / p248 (0253.jp2)
- 3.5 隣接する部分相互の連結性(見込角以外の要因) / p252 (0257.jp2)
- 3.6 まとめ / p257 (0262.jp2)
- 第4章 景観体験の統辞的側面のまとめ / (0264.jp2)
- 結論と課題 / (0267.jp2)
- 結1 本研究の主要な結論 / p263 (0268.jp2)
- 結2 今後の課題 / p266 (0271.jp2)
- 謝辞 / p268 (0273.jp2)