実体的デュー・プロセス理論の研究 jittaiteki dyu purosesu riron no kenkyu
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著者
書誌事項
- タイトル
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実体的デュー・プロセス理論の研究
- タイトル別名
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jittaiteki dyu purosesu riron no kenkyu
- 著者名
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萩原, 滋, 1952-
- 著者別名
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ハギワラ, シゲル
- 学位授与大学
-
早稲田大学
- 取得学位
-
博士 (法学)
- 学位授与番号
-
乙第889号
- 学位授与年月日
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1992-04-28
注記・抄録
博士論文
制度:新 ; 文部省報告番号:乙889号 ; 学位の種類:博士(法学) ; 授与年月日:1992-04-28 ; 早大学位記番号:新1815 概要書あり
目次
- 目次 / p1 (0006.jp2)
- はしがき / p1 (0004.jp2)
- 第一章 従来の見解とその批判 / p1 (0008.jp2)
- 第二章 明確性の原則 / p9 (0012.jp2)
- はじめに / p9 (0012.jp2)
- 第一節 わが国における問題状況 / p10 (0013.jp2)
- 第一款 判例の状況 / p10 (0013.jp2)
- 第二款 学説の状況 / p20 (0018.jp2)
- 第二節 西ドイツにおける議論状況 / p28 (0022.jp2)
- 序説 / p28 (0022.jp2)
- 第一款 通説のアプローチ / p29 (0022.jp2)
- 第二款 その他の学説 / p32 (0024.jp2)
- 第三款 判例 / p41 (0028.jp2)
- 第四款 小括 / p42 (0029.jp2)
- 第三節 アメリカにおける明碓性の理論の展開 / p48 (0032.jp2)
- 序説 / p48 (0032.jp2)
- 第一款「漠然性のゆえに無効」の理論 / p49 (0032.jp2)
- 第二款「過度の広汎性」の理論 / p55 (0035.jp2)
- 第三款 小括 / p62 (0039.jp2)
- 第四節 解決の試み / p68 (0042.jp2)
- 第一款 明確性の原則の意義 / p68 (0042.jp2)
- 第二款 限定解釈による解決とその限界 / p73 (0044.jp2)
- 第三章 法益保護の原則 / p83 (0049.jp2)
- はじめに / p83 (0049.jp2)
- 第一節 実体的デュー・プロセス理論をめぐるアメリカ合衆国における議論 / p86 (0051.jp2)
- 第一款 連邦最高裁判例の概観 / p86 (0051.jp2)
- 第二款 実体的デュー・プロセス理論をめぐる論争 / p90 (0053.jp2)
- 第三款 実体的デュー・プロセス理論と法益保護の原則 / p94 (0055.jp2)
- 第二節 被害者のない犯罪 / p105 (0060.jp2)
- 第一款 被害者のない犯罪の非犯罪化をめぐって / p105 (0060.jp2)
- 第二款 判例の動向 / p111 (0063.jp2)
- 第三款 処罰の限界 / p115 (0065.jp2)
- 第三節 危険犯と限定解釈 / p130 (0073.jp2)
- 第一款 問題の所在 / p130 (0073.jp2)
- 第二款 合憲限定解釈と判例理論 / p132 (0074.jp2)
- 第三款 危険犯と限定解釈 / p146 (0081.jp2)
- まとめ / p165 (0090.jp2)
- 第四章 実体的デュー・プロセス理論の展開 / p169 (0092.jp2)
- はじめに / p169 (0092.jp2)
- 第一節 罪刑均衡の原則 / p170 (0093.jp2)
- 第二節 責任主義 / p178 (0097.jp2)
- 補論 猥褻物規制とその限界 / p187 (0101.jp2)
- 第一款 わが国の判例・学説 / p188 (0102.jp2)
- 第二款 アメリカの判例・学説 / p203 (0109.jp2)
- まとめ / p260 (0138.jp2)
- 終章 実体的デュー・プロセス理論の基本理念 / p269 (0142.jp2)