日本の企業と産業組織

Search this Article

Author

    • 三輪, 芳朗, 1948- ミワ, ヨシロウ

Bibliographic Information

Title

日本の企業と産業組織

Author

三輪, 芳朗, 1948-

Author(Another name)

ミワ, ヨシロウ

University

東京大学

Types of degree

博士 (経済学)

Grant ID

乙第10274号

Degree year

1991-06-26

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. 目次 (6コマ目)
  2. 第1部 企業と産業組織 (9コマ目)
  3. はじめに (10コマ目)
  4. 第1章 独占と企業利潤/p3 (10コマ目)
  5. 1.はじめに/p3 (10コマ目)
  6. 2.問題の設定/p5 (11コマ目)
  7. 3.企業規模と利潤率(1)―小宮隆太郎[1962]の主張―/p7 (12コマ目)
  8. 4.企業規模と利潤率(2)―その後の経緯―/p11 (14コマ目)
  9. 5.結語/p15 (16コマ目)
  10. 第2章 日本の中小企業の「イメージ」,「実態」と「政策」/p19 (18コマ目)
  11. 1.はじめに/p19 (18コマ目)
  12. 2.問題提起/p21 (19コマ目)
  13. 3.中小企業の「イメージ」の変遷/p26 (22コマ目)
  14. 4.「イメージ」と「実態」のズレ?/p33 (25コマ目)
  15. 5.「中小企業像」と「中小企業政策」/p37 (27コマ目)
  16. 6.結語/p45 (31コマ目)
  17. 第3章 下請関係(1)―従来の研究の批判的展望―/p51 (34コマ目)
  18. 1.はじめに/p51 (34コマ目)
  19. 2.日本の下請研究の展望論文の紹介/p53 (35コマ目)
  20. 3.「下請関係」に関ずる「イメージ」と「実態」のズレ,「下請」概念の分析上の有効性/p55 (36コマ目)
  21. 第4章 下請関係(2)―自動車産業のケース―/p61 (39コマ目)
  22. 1.第4章へのことわりがき/p61 (39コマ目)
  23. 2.産業的成功とそのための挑戦課題/p67 (42コマ目)
  24. 3.メカニズムの検討(1)―予備的考察―/p77 (47コマ目)
  25. 4.メカニズムの検討(2)―誘因システム―/p81 (49コマ目)
  26. 5.メカニズムの検討(3)―関連する諸論点―/p89 (53コマ目)
  27. 6.結語/p97 (57コマ目)
  28. 第5章「融資集中機構」の経済分析/p103 (60コマ目)
  29. 1.はじめに/p103 (60コマ目)
  30. 2.問題の設定/p105 (61コマ目)
  31. 3.「融資集中機構」の実態(1)/p107 (62コマ目)
  32. 4.「融資集中機構」の実態(2)/p112 (65コマ目)
  33. 5.「癒着関係」について/p117 (67コマ目)
  34. 6.「中小企業の資金難」について/p124 (71コマ目)
  35. 7.結語/p135 (76コマ目)
  36. 第6章 メインバンクとその機能/p141 (79コマ目)
  37. 1.はじめに/p141 (79コマ目)
  38. 2.メインバンクの固定性の程度/p143 (80コマ目)
  39. 3.メインバンクと「メインバンク」/p151 (84コマ目)
  40. 4.「メインバンク」の機能(1)―資金のパイプ―/p153 (85コマ目)
  41. 5.「メインバンク」の機能(2)―最後の拠り所―/p161 (89コマ目)
  42. 6.結語/p169 (93コマ目)
  43. 第7章「日本の企業集団(論)」について/p173 (95コマ目)
  44. 1.はじめに/p173 (95コマ目)
  45. 2.検討課題の性格/p176 (97コマ目)
  46. 3.問題提起―宮崎義一[1976]の検討(1)―/p178 (98コマ目)
  47. 4.基本的な意図に関する疑問―宮崎義一[1976]の検討(2)―/p182 (100コマ目)
  48. 5.企業の意思決定と「所有」―宮崎義一[1976]の検討(3)―/p186 (102コマ目)
  49. 6.「企業集団」の7つの特徴―宮崎義一[1976]の検討(4)―/p191 (104コマ目)
  50. 7.集団表作成作業の吟味と表の意義に関する疑問―宮崎義一[1976]の検討(5)―/p196 (107コマ目)
  51. 8.3つの追加的なコメント/p209 (113コマ目)
  52. 9.結語/p214 (116コマ目)
  53. 第8章(付論)今後の検討課題/p217 (117コマ目)
  54. 1.はじめに/p217 (117コマ目)
  55. 2.共通の図式,共通の特徴/p218 (118コマ目)
  56. 3.予想される批判,反論などについて/p219 (118コマ目)
  57. 4.今後の検討課題/p223 (120コマ目)
  58. 5.結語/p230 (124コマ目)
  59. 第II部 産業政策の効果 (126コマ目)
  60. 第9章 鉄鋼業の設備投資調整の経済的帰結/p237 (127コマ目)
  61. 1.はじめに/p237 (127コマ目)
  62. 2.解説/p240 (129コマ目)
  63. 3.強制力の検討/p245 (131コマ目)
  64. 4.設備投資調整の経緯の検討/p253 (135コマ目)
  65. 5.従来の議論の検討/p263 (140コマ目)
  66. 6.結語/p276 (147コマ目)
  67. 第10章 産業内調整―生産調整,価格調整,設備投資調整―/p281 (149コマ目)
  68. 1.はじめに/p281 (149コマ目)
  69. 2.予備的考察/p284 (151コマ目)
  70. 3.鉄鋼業の公開販売制/p287 (152コマ目)
  71. 4.鉄鋼業の設備投資調整/p293 (155コマ目)
  72. 5.石油精製業の生産調整/p294 (156コマ目)
  73. 6.副次的効果/p299 (158コマ目)
  74. 7.政策の評価および関連する論点/p301 (159コマ目)
  75. 第11章 日本の産業政策/p305 (161コマ目)
  76. 1.はじめに/p305 (161コマ目)
  77. 2.「産業政策」に対する関心の変化/p306 (162コマ目)
  78. 3.表現としての「産業政策」―性格と背景―/p308 (163コマ目)
  79. 4.実質としての「産業政策」/p310 (164コマ目)
  80. 5.利用可能な情報について/p313 (165コマ目)
  81. 6.評価の対象としての「政策」/p315 (166コマ目)
  82. 7.結語/p316 (167コマ目)
  83. 第12章 大型合併の効果―新日本製鉄と第一勧業銀行―/p319 (168コマ目)
  84. 1.はじめに/p319 (168コマ目)
  85. 2.課題の設定および方法/p320 (169コマ目)
  86. 3.新日本製鉄のケース/p322 (170コマ目)
  87. 4.第一勧業銀行のケース/p326 (172コマ目)
  88. 5.結語―結論の評価と政策的含意―/p329 (173コマ目)
  89. おわりに/p333 (175コマ目)
61access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000097918
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000965386
  • DOI(NDL)
  • NDLBibID
    • 000000262232
  • Source
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections
Page Top