ポリマー含浸コンクリートを用いた鉄筋コンクリート部材の初期応力と曲げ性状に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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ポリマー含浸コンクリートを用いた鉄筋コンクリート部材の初期応力と曲げ性状に関する研究
- 著者名
-
来海, 豊
- 著者別名
-
キマチ, ユタカ
- 学位授与大学
-
東京大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
乙第10437号
- 学位授与年月日
-
1991-12-12
注記・抄録
博士論文
目次
- [論文の内容の要旨] / p1 (0003.jp2)
- 目次 / (0005.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0007.jp2)
- 第2章 既往の研究 / p3 (0008.jp2)
- 2.1 概説 / p3 (0008.jp2)
- 2.2 鉄筋コンクリート部材の初期応力に関する研究 / p5 (0009.jp2)
- 2.3 高強度特殊コンクリートを用いた鉄筋コンクリート部材の曲げ性状に関する研究 / p12 (0013.jp2)
- 2.4 低引張鉄筋比の鉄筋コンクリート部材の曲げ性状に関する研究 / p17 (0015.jp2)
- 2.5 繊維補強コンクリートの特性に関する研究 / p19 (0016.jp2)
- 2.6 引張側のコンクリートが鉄筋コンクリート部材の剛性に及ぼす影響に関する研究 / p24 (0019.jp2)
- 第3章 実験の概要 / p29 (0021.jp2)
- 3.1 実験の目的 / p29 (0021.jp2)
- 3.2 使用材料 / p30 (0022.jp2)
- 3.3 供試体の製造方法 / p33 (0023.jp2)
- 3.4 鉄筋ポリマー含浸コンクリート部材の製造工程において生じる変形と初期応力に関する実験 / p34 (0024.jp2)
- 3.5 鉄筋ポリマー含浸コンクリート部材の曲げ性状に関する実験 / p48 (0031.jp2)
- 3.6 切欠きを有する無筋コンクリートはりの3点曲げ載荷試験 / p49 (0031.jp2)
- 第4章 製造工程において生じる変形と初期応力 / p51 (0032.jp2)
- 4.1 概説 / p51 (0032.jp2)
- 4.2 部材の変形性状に影響を及ぼす要因 / p52 (0033.jp2)
- 4.3 養生工程における膨張性状 / p56 (0035.jp2)
- 4.4 乾燥工程における収縮性状 / p70 (0042.jp2)
- 4.5 脱気､含浸､重合の各工程における変形性状 / p90 (0052.jp2)
- 4.6 初期応力の算定 / p107 (0060.jp2)
- 4.7 まとめ / p109 (0061.jp2)
- 第5章 曲げ性状の算定方法 / p114 (0064.jp2)
- 5.1 概説 / p114 (0064.jp2)
- 5.2 既往の解析モデルの適用性と問題点 / p116 (0065.jp2)
- 5.3 コンクリートの引張応力―ひずみ関係の算定方法の提案 / p119 (0066.jp2)
- 5.4 荷重―たわみ関係の算定方法の概要 / p123 (0068.jp2)
- 5.5 ひびわれ間隔の算定方法の提案と今後の検討課題 / p130 (0072.jp2)
- 第6章 曲げ性状の算定方法に対する評価 / p138 (0076.jp2)
- 6.1 概説 / p138 (0076.jp2)
- 6.2 鉄筋コンクリートはりの荷重―たわみ関係 / p139 (0076.jp2)
- 6.3 初期応力がひびわれ発生荷重ならびに荷重―たわみ関係に及ぼす影響 / p155 (0084.jp2)
- 6.4 荷重―たわみ関係の算定方法の適用性 / p159 (0086.jp2)
- 6.5 ひびわれ間隔の算定方法の適用性 / p169 (0091.jp2)
- 6.6 まとめ / p182 (0098.jp2)
- 第7章 結論 / p186 (0100.jp2)
- 参考文献 / p195 (0104.jp2)
- 記号 / p206 (0110.jp2)
- 付録の資料 / p209 (0111.jp2)
- 資料-1 ひびわれ間隔を考慮した有限要素法による曲げ解析方法 / p210 (0112.jp2)
- 資料-2 養生工程における骨材､コンクリート角柱および無筋膨張コンクリートはり供試体の重量変化 / p223 (0118.jp2)
- 資料-3 乾燥工程における骨材の重量変化 / p225 (0119.jp2)
- 資料-4 鉄筋コンクリートはりについて得られた荷重と引張鉄筋のひずみとの関係 / p227 (0120.jp2)
- 資料-5 切欠きを有する無筋コンクリートはりについて得られた荷重と開口変位との関係 / p228 (0121.jp2)
- 謝辞 / p230 (0122.jp2)