鉄鋼材料の熱間圧延におけるロールの表面損傷に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
鉄鋼材料の熱間圧延におけるロールの表面損傷に関する研究
- 著者名
-
加藤, 治
- 著者別名
-
カトウ, オサム
- 学位授与大学
-
東京大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
乙第10448号
- 学位授与年月日
-
1991-12-12
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0007.jp2)
- 1.1 本研究の背景 / p1 (0007.jp2)
- 1.2 熱間圧延技術の動向とロールに要求される特性の推移 / p1 (0007.jp2)
- 1.3 ロール表面損傷の定義と従来の研究 / p3 (0009.jp2)
- 1.4 本研究の目的 / p5 (0011.jp2)
- 1.5 本研究の構成 / p5 (0011.jp2)
- 1.6 参考文献 / p6 (0012.jp2)
- 第2章 熱間圧延ロールの表面損傷を支配する要因 / p7 (0013.jp2)
- 2.1 緒言 / p7 (0013.jp2)
- 2.2 熱延ロールの表面損傷に関連する要因 / p7 (0013.jp2)
- 2.3 熱延ロールの表面温度に及ぼす圧延条件の影響 / p18 (0024.jp2)
- 2.4 結言 / p22 (0028.jp2)
- 2.5 参考文献 / p22 (0028.jp2)
- 第3章 ロール表面損傷の実態 / p23 (0029.jp2)
- 3.1 緒言 / p23 (0029.jp2)
- 3.2 摩耗の実態調査 / p23 (0029.jp2)
- 3.3 焼付きを除く肌荒れの実態調査 / p27 (0033.jp2)
- 3.4 焼付きの実態調査 / p36 (0042.jp2)
- 3.5 結言 / p39 (0045.jp2)
- 3.6 参考文献 / p39 (0045.jp2)
- 第4章 ロール表面損傷のシミュレーション実験手法の開発 / p40 (0046.jp2)
- 4.1 緒言 / p40 (0046.jp2)
- 4.2 熱間摩耗実験 / p41 (0047.jp2)
- 4.3 熱間焼付き実験 / p49 (0055.jp2)
- 4.4 表面損傷の微視的解析 / p61 (0067.jp2)
- 4.5 結言 / p61 (0067.jp2)
- 4.6 参考文献 / p62 (0068.jp2)
- 第5章 シミュレーション実験によるロール表面損傷機構の検討 / p63 (0069.jp2)
- 5.1 緒言 / p63 (0069.jp2)
- 5.2 現用ロール材質の摩耗特性 / p63 (0069.jp2)
- 5.3 熱延ロールの摩耗機構モデル / p66 (0072.jp2)
- 5.4 現用ロール材質及びステンレス鋼の焼付き特性 / p75 (0081.jp2)
- 5.5 焼付きの発生機構 / p84 (0090.jp2)
- 5.6 焼付き成長機構 / p94 (0100.jp2)
- 5.7 ステンレス鋼熱延ロールの焼付き機構モデル / p105 (0111.jp2)
- 5.8 結言 / p106 (0112.jp2)
- 5.9 参考文献 / p107 (0113.jp2)
- 第6章 新ロール材質の開発 / p109 (0115.jp2)
- 6.1 緒言 / p109 (0115.jp2)
- 6.2 耐摩耗性ロール材質 / p109 (0115.jp2)
- 6.3 耐焼付き性ロール材質 / p111 (0117.jp2)
- 6.4 結言 / p120 (0126.jp2)
- 6.5 参考文献 / p121 (0127.jp2)
- 第7章 総括 / p122 (0128.jp2)
- 7.1 本研究により得られた結論 / p122 (0128.jp2)
- 7.2 今後の研究課題 / p123 (0129.jp2)
- 7.3 参考文献 / p124 (0130.jp2)
- 謝辞 / p125 (0131.jp2)