「認知的複雑性」と「社会的知覚システムの『進化』」に関する研究

この論文をさがす

著者

    • 坂元, 章, 1963- サカモト, アキラ

書誌事項

タイトル

「認知的複雑性」と「社会的知覚システムの『進化』」に関する研究

著者名

坂元, 章, 1963-

著者別名

サカモト, アキラ

学位授与大学

東京大学

取得学位

博士 (社会学)

学位授与番号

乙第10540号

学位授与年月日

1992-02-12

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 (3コマ目)
  2. 序章 序論と目的/p1 (6コマ目)
  3. 1.本論文の表題/p2 (7コマ目)
  4. 2.本論文の目的/p3 (8コマ目)
  5. 3.本論文の構成/p6 (11コマ目)
  6. 第1部「認知的複雑性」と「社会的知覚システムの『進化』」に関する「理論志向的」研究/p7 (12コマ目)
  7. 第1章「認知的複雑性」研究に関する歴史的経緯と混乱/p8 (13コマ目)
  8. 第1-1節 Kellyの構成システムの概念/p11 (16コマ目)
  9. 第1-2節 Kellyの構成システムの測定/p16 (21コマ目)
  10. 第1-3節 Bieri系の分化性の測定と知見/p18 (23コマ目)
  11. 第1-4節 Crockett系の分化性の測定と知見/p24 (29コマ目)
  12. 第1-5節 Bannister系の統合性の測定と知見/p26 (31コマ目)
  13. 第1-6節 研究系統間の指標と知見に関する混乱/p27 (32コマ目)
  14. 第1-7節 Repテストによる各々の指標に関する実証的検討/p30 (35コマ目)
  15. 第1-8節 要約/p40 (45コマ目)
  16. 第2章「認知的複雑性」研究間の混乱の解消/p42 (47コマ目)
  17. 第2-1節 表象過程と判断過程/p44 (49コマ目)
  18. 第2-2節 反応の多次元性と相互作用/p47 (52コマ目)
  19. 第2-3節 要約/p59 (64コマ目)
  20. 第3章 評定対象の熟知性・好意性と反応の多次元性との関連性に関する研究/p60 (65コマ目)
  21. 第3-1節 問題/p62 (67コマ目)
  22. 第3-2節 調査1/p68 (73コマ目)
  23. 第3-3節 調査2/p76 (81コマ目)
  24. 第3-4節 結論と補足/p81 (86コマ目)
  25. 第3-5節 要約/p83 (88コマ目)
  26. 第4章 評定時間・評定負担が反応の多次元性に及ぼす効果に関する研究/p84 (89コマ目)
  27. 第4-1節 最初の「評定時間効果」研究(実験1)/p87 (92コマ目)
  28. 第4-2節「評定時間効果」研究の混乱(実験2・実験3)/p96 (101コマ目)
  29. 第4-3節「情報処理量によるU字形変化」仮説/p102 (107コマ目)
  30. 第4-4節「情報処理量によるU字形変化」仮説の実験的検討(実験4)/p107 (112コマ目)
  31. 第4-5節 結論/p117 (122コマ目)
  32. 第4-6節 要約/p119 (124コマ目)
  33. 第5章 活性化が反応の多次元性に及ぼす効果に関する研究/p121 (126コマ目)
  34. 第5-1節 最初の「活性化」実験(実験1)/p124 (129コマ目)
  35. 第5-2節「活性化による促進」仮説と「多情報による評価的処理」仮説/p142 (147コマ目)
  36. 第5-3節「評価的処理」仮説と「活性化」仮説の実験的検討(実験2)/p145 (150コマ目)
  37. 第5-4節「活性化」仮説の実験的検討(実験3)/p155 (160コマ目)
  38. 第5-5節 結論/p160 (165コマ目)
  39. 第5-6節 要約/p162 (167コマ目)
  40. 第6章 社会的知覚システムの『進化』に関するモデルの作成の試み/p164 (169コマ目)
  41. 第6-1節 表象過程の『進化』/p166 (171コマ目)
  42. 第6-2節 判断過程の『進化』/p170 (175コマ目)
  43. 第6-3節 社会的知覚システムの『進化』に関するモデル/p178 (183コマ目)
  44. 第6-4節 要約/p181 (186コマ目)
  45. 第2部「認知的複雑性」と「社会的知覚システムの『進化』」 に関する「問題志向的」研究/p183 (188コマ目)
  46. 第7章 多次元性の指標による社会問題に関する研究/p184 (189コマ目)
  47. 第7-1節 多次元性の指標の応用的有効性/p186 (191コマ目)
  48. 第7-2節 ソウル・オリンピックによる外国イメージの変化/p188 (193コマ目)
  49. 第7-3節「血液型性格学」現象と知覚の歪み/p204 (209コマ目)
  50. 第7-4節 要約/p212 (217コマ目)
  51. 第8章 Crockettの指標による社会問題に関する研究/p214 (219コマ目)
  52. 第8-1節 Crockettの指標の応用的有効性/p216 (221コマ目)
  53. 第8-2節 テレビゲーム使用と子供の社会的適応/p218 (223コマ目)
  54. 第8-3節 コンピューター使用と子供の社会的適応/p233 (238コマ目)
  55. 第8-4節 要約/p244 (249コマ目)
  56. 終章 結論と意義/p246 (251コマ目)
  57. 1.結論と今後の研究/p247 (252コマ目)
  58. 2.本論文の意義/p252 (257コマ目)
  59. 要約/p255 (260コマ目)
  60. 引用文献/p263 (268コマ目)
  61. 付録/p276 (281コマ目)
  62. 謝辞/p297 (302コマ目)
33アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000098184
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000965431
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000262498
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
ページトップへ