記号処理プログラムのベクトル処理法とその論理型言語プログラムへの適用
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著者
書誌事項
- タイトル
-
記号処理プログラムのベクトル処理法とその論理型言語プログラムへの適用
- 著者名
-
金田, 泰
- 著者別名
-
カネダ, ヤスシ
- 学位授与大学
-
東京大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
乙第10653号
- 学位授与年月日
-
1992-03-16
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / 0-4 / (0005.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0008.jp2)
- 1.1 研究の背景と動機 / p1 (0008.jp2)
- 1.2 研究の目的 / p8 (0012.jp2)
- 1.3 論文の構成 / p10 (0013.jp2)
- 第2章 解探索のベクトル処理 / p13 (0014.jp2)
- 2.1 はじめに / p14 (0015.jp2)
- 2.2 逐次バックトラック計算法 / p16 (0016.jp2)
- 2.3 ANDベクトル計算法(AND並列計算法) / p18 (0017.jp2)
- 2.4 0Rベクトル計算法(OR並列計算法) / p20 (0018.jp2)
- 2.5 Nクウィーン解探索の実行結果 / p27 (0021.jp2)
- 2.6 並列バックトラック計算法におけるベクトル長増大法 / p34 (0025.jp2)
- 2.7 まとめ / p35 (0025.jp2)
- 2.8 付録1:測定用プログラムとその説明 / p36 (0026.jp2)
- 2.9 付録2:Nクウィーン解探索の測定データ / p41 (0028.jp2)
- 第3章 制御構造変換にもとづくベクトル化-1 リスト処理 / p45 (0030.jp2)
- 3.1 はじめに / p46 (0031.jp2)
- 3.2 ベクトル化の基礎 / p49 (0032.jp2)
- 3.3 ベクトル・リスト処理の戦略 / p51 (0033.jp2)
- 3.4 リスト処理基本演算のベクトル処理方法 / p60 (0038.jp2)
- 3.5 エイト・クウィーンのPrologプログラムへの適用 / p65 (0040.jp2)
- 3.6 評価 / p74 (0045.jp2)
- 3.7 まとめ / p76 (0046.jp2)
- 第4章 制御構造変換にもとづくベクトル化-2くりかえし構造交換法の比較評価 / p77 (0046.jp2)
- 4.1 はじめに / p78 (0047.jp2)
- 4.2 くりかえし構造交換が必要な可変長くりかえしの例 / p80 (0048.jp2)
- 4.3 可変長くりかえし構造交換のための技法 / p82 (0049.jp2)
- 4.4 配列線形検索への適用例 / p87 (0051.jp2)
- 4.5 配列線形検索における性能実測結果とその検討 / p91 (0053.jp2)
- 4.6 関連研究 / p101 (0058.jp2)
- 4.7 まとめ / p102 (0059.jp2)
- 4.8 付録1:Fortranによる配列線形検索のベクトル処理プログラム / p103 (0059.jp2)
- 4.9 付録2:配列線形検索の実測データ / p106 (0061.jp2)
- 4.10 付録3:最大回数反復法におけるMmaxの推定 / p108 (0062.jp2)
- 第5章 共有部分がある複数データのベクトル処理法 / p111 (0063.jp2)
- 5.1 はじめに / p112 (0064.jp2)
- 5.2 共有部分があるデータのベクトル処理の問題点 / p113 (0064.jp2)
- 5.3 解決策としての上書きラベル・フィルタ法 / p117 (0066.jp2)
- 5.4 複ハッシングヘの応用 / p132 (0074.jp2)
- 5.5 番地計算ソート等への応用 / p139 (0077.jp2)
- 5.6 2分探索木への登録への適用 / p145 (0080.jp2)
- 5.7 マーキング・PV操作との類似点 / p146 (0081.jp2)
- 5.8 関連研究 / p148 (0082.jp2)
- 5.9 まとめ / p149 (0082.jp2)
- 5.10 付録1:Fortranによる複ハッシングのプログラム / p150 (0083.jp2)
- 5.11 付録2:Fortranによる番地計算ソートのプログラム / p155 (0085.jp2)
- 5.12 付録3:Fortranによる2分探索木への登録のプログラム / p157 (0086.jp2)
- 第6章 論理プログラムへの応用-10R並列性をふくむプログラムのベクトル化 / p159 (0087.jp2)
- 6.1 はじめに / p160 (0088.jp2)
- 6.2 0Rベクトル計算法にもとづくベクトル処理法 / p162 (0089.jp2)
- 6.3 決定的な手続きのベクトル化法 / p167 (0091.jp2)
- 6.4 非決定的な手続きのベクトル化法(完全ORベクトル化) / p179 (0097.jp2)
- 6.5 並列バックトラックの実現(並列バックトラック化) / p191 (0103.jp2)
- 6.6 評価 / p193 (0104.jp2)
- 6.7 引数モード不確定のばあいへの適用拡大 / p197 (0106.jp2)
- 6.8 関連研究 / p200 (0108.jp2)
- 6.9 まとめ / p202 (0109.jp2)
- 6.10 付録:ORベクトル化法の拡張と別方法 / p203 (0109.jp2)
- 第7章 論理プログラムへの応用-2 AND並列性をふくむプログラムのベクトル化 / p219 (0117.jp2)
- 7.1 はじめに / p220 (0118.jp2)
- 7.2 データ構造変換にもとづくリストのベクトル処理法 / p222 (0119.jp2)
- 7.3 Prologによる素数生成プログラムのベクトル処理 / p224 (0120.jp2)
- 7.4 GHCによる素数生成プログラムのベクトル処理 / p230 (0123.jp2)
- 7.5 実行結果 / p235 (0125.jp2)
- 7.6 関連研究との比較 / p238 (0127.jp2)
- 7.7 まとめ / p240 (0128.jp2)
- 第8章 論理プログラムの自動ベクトル化処理系とその中間語 / p241 (0128.jp2)
- 8.1 はじめに / p242 (0129.jp2)
- 8.2 ベクトル中間語 / p245 (0130.jp2)
- 8.3 ベクトル化の方法 / p252 (0134.jp2)
- 8.4 実行方式 / p262 (0139.jp2)
- 8.5 ANDベクトル化の自動化について / p265 (0140.jp2)
- 8.6 まとめ / p266 (0141.jp2)
- 第9章 マルチ・ベクトル-ベクトル記号処理のためのデータ構造 / p267 (0141.jp2)
- 9.1 はじめに / p268 (0142.jp2)
- 9.2 マルチ・ベクトル / p269 (0142.jp2)
- 9.3 マルチ・ベクトルの応用 / p270 (0143.jp2)
- 9.4 マルチ・ベクトルの機能 / p274 (0145.jp2)
- 9.5 マルチ・ベクトルの操作法 / p278 (0147.jp2)
- 9.6 まとめ / p281 (0148.jp2)
- 第10章 結論 / p283 (0149.jp2)
- 10.1 研究成果 / p283 (0149.jp2)
- 10.2 結論 / p290 (0153.jp2)
- 10.3 今後の課題 / p291 (0153.jp2)
- 参考文献 / p295 (0155.jp2)