生活構造からみた家計消費行動の決定要因

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著者

    • 東, 珠実 アズマ, タマミ

書誌事項

タイトル

生活構造からみた家計消費行動の決定要因

著者名

東, 珠実

著者別名

アズマ, タマミ

学位授与大学

中京大学

取得学位

博士 (商学)

学位授与番号

甲第1号

学位授与年月日

1993-03-19

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次/p1 (4コマ目)
  2. 序章/p2 (9コマ目)
  3. 第1節 問題の所在と研究目的/p2 (9コマ目)
  4. 1)本研究の目的/p2 (9コマ目)
  5. 2)本研究の意義/p3 (9コマ目)
  6. 第2節 研究の方法/p4 (10コマ目)
  7. 1)研究方法の概要/p4 (10コマ目)
  8. 2)論文の構成/p5 (10コマ目)
  9. 第1章 生活現象と家計-生命再生産現象と商業現象-/p8 (12コマ目)
  10. 第1節 生活の本質と現象形態/p8 (12コマ目)
  11. 1)生活の本質/p8 (12コマ目)
  12. 2)生活の現象形態/p10 (13コマ目)
  13. 第2節 生活の現象形態と生活構造/p12 (14コマ目)
  14. 1)生活構造に関する諸説/p12 (14コマ目)
  15. 2)生活の時間的構造/p23 (19コマ目)
  16. 3)生活の空間的構造/p26 (21コマ目)
  17. 第3節 生活の空間的構造としての家計構造/p28 (22コマ目)
  18. 1)家計構造を構成する諸要素/p28 (22コマ目)
  19. 2)家計構造と生活構造/p35 (25コマ目)
  20. 第4節 生命の再生産現象と商業現象/p45 (30コマ目)
  21. 第2章 家計消費行動の決定に関する諸理論/p62 (39コマ目)
  22. 第1節 消費関数をとりまく諸理論/p63 (39コマ目)
  23. 1)クロス・セクションおよび短期タイム・シリーズにみるケインズの消費関数/p63 (39コマ目)
  24. 2)長期タイム・シリーズにみるクズネッツの消費関数/p65 (40コマ目)
  25. 3)消費関数論争/p65 (40コマ目)
  26. 第2節 エンゲル関数および需要関数をとりまく諸理論/p71 (43コマ目)
  27. 1)古典的家計研究にみる家計消費の決定要因/p71 (43コマ目)
  28. 2)アレンとボウレーの家計支出研究とエンゲル関数/p75 (45コマ目)
  29. 3)消費需要関数モデルに基づく家計消費の決定要因/p79 (47コマ目)
  30. 第2章補論 勤労者家計における消費行動の時系列的分析/p118 (67コマ目)
  31. 序/p118 (67コマ目)
  32. 1)目的/p118 (67コマ目)
  33. 2)方法/p119 (67コマ目)
  34. 3)意義/p120 (68コマ目)
  35. 第1節 家計消費行動に関する諸理論/p121 (68コマ目)
  36. 1)ヨーロッパの古典的家計研究とエンゲルの法則/p121 (68コマ目)
  37. 2)日本における家計研究の系譜と家計消費行動に関する諸理論/p124 (70コマ目)
  38. 第2節 戦後の勤労者家計における消費行動の基礎分析/p130 (73コマ目)
  39. 1)資料ならびに方法/p130 (73コマ目)
  40. 2)結果ならびに考察/p138 (77コマ目)
  41. 第3節 戦後の勤労者家計における消費行動の多変量解析と消費行動モデルの作成/p157 (86コマ目)
  42. 1)資料ならびに方法/p158 (87コマ目)
  43. 2)結果ならびに考察/p162 (89コマ目)
  44. 結び/p188 (102コマ目)
  45. 1)本研究の成果の概要/p188 (102コマ目)
  46. 2)今後の課題/p190 (103コマ目)
  47. 第3章 家計消費行動の決定要因に関する分析/p196 (106コマ目)
  48. 第1節 分析モデルの枠組み/p196 (106コマ目)
  49. 1)モデルの理論的枠組み/p196 (106コマ目)
  50. 2)分析モデルの構築/p202 (109コマ目)
  51. 第2節 食料消費行動と生活構造/p214 (115コマ目)
  52. 1)食料消費行動の概観/p214 (115コマ目)
  53. 2)食生活における主食としての穀類の消費と所得効果/p221 (118コマ目)
  54. 3)食生活における副食消費の決定要因/p228 (122コマ目)
  55. 4)食生活における嗜好品消費の決定要因/p242 (129コマ目)
  56. 5)食生活におけるサービス関連消費の決定要因/p249 (132コマ目)
  57. 6)食料消費行動と生活構造/p255 (135コマ目)
  58. 第3節 被服消費行動と生活構造/p259 (137コマ目)
  59. 1)被服に対する消費行動の概観/p259 (137コマ目)
  60. 2)衣生活における衣類の消費の決定要因/p264 (140コマ目)
  61. 3)衣生活における被服材料の消費の決定要因/p277 (146コマ目)
  62. 4)衣生活におけるサービス関連消費の決定要因/p280 (148コマ目)
  63. 5)被服消費行動と生活構造/p285 (150コマ目)
  64. 第4節 住居消費行動と生活構造/p287 (151コマ目)
  65. 1)住居消費行動の概観/p287 (151コマ目)
  66. 2)家賃地代に対する消費行動の決定要因/p292 (154コマ目)
  67. 3)設備修繕に対する消費行動の決定要因/p295 (155コマ目)
  68. 4)住居消費行動と生活構造/p297 (156コマ目)
  69. 第5節 余暇消費行動と生活構造/p300 (158コマ目)
  70. 1)余暇消費行動の概観/p300 (158コマ目)
  71. 2)余暇生活における教養娯楽財消費の決定要因/p307 (161コマ目)
  72. 3)余暇生活における教養娯楽サービス消費の決定要因/p315 (165コマ目)
  73. 4)余暇生活に関するその他の消費の決定要因/p319 (167コマ目)
  74. 5)余暇消費行動と生活構造/p323 (169コマ目)
  75. 第6節 教育消費行動と生活構造/p326 (171コマ目)
  76. 1)教育消費行動の概観/p326 (171コマ目)
  77. 2)授業料に対する消費行動の決定要因/p331 (173コマ目)
  78. 3)教材および補助的教育の消費の決定要因/p334 (175コマ目)
  79. 4)仕送り金に対する消費行動の決定要因/p336 (176コマ目)
  80. 5)教育消費行動と生活構造/p338 (177コマ目)
  81. 第7節 その他の消費行動と生活構造/p340 (178コマ目)
  82. 1)衣食住以外の生活の諸側面における基礎的サービス消費の決定要因/p346 (181コマ目)
  83. 2)家具・家事用品に対する消費行動の決定要因/p352 (184コマ目)
  84. 3)その他の消費支出に対する消費を決定する諸要因/p354 (185コマ目)
  85. 4)その他の消費行動と生活構造/p355 (185コマ目)
  86. 第8節 生活構造からみた家計消費行動の決定要因/p358 (187コマ目)
  87. 1)生活の時間的要因(世帯主年齢)と生活の空間的要因/p358 (187コマ目)
  88. 2)生活の時間的要因(世帯主年齢)と生活の空間的要因/p360 (188コマ目)
  89. 3)生活の時間的要因(世帯主年齢)と生活の空間的要因/p362 (189コマ目)
  90. 第4章 主婦の就労が家計収支に及ぼす影響-共働き世帯と専業主婦世帯の家計比較分析-/p368 (192コマ目)
  91. 第1節 目的と方法/p368 (192コマ目)
  92. 1)目的/p368 (192コマ目)
  93. 2)資料及び方法/p370 (193コマ目)
  94. 第2節 共働き世帯と専業主婦世帯の家計収支の有意差検定/p373 (194コマ目)
  95. 1)実数値に基づく有意差検定/p373 (194コマ目)
  96. 2)構成比に基づく有意差検定/p380 (198コマ目)
  97. 第3節 相関係数・所得弾力性の算定および消費構造分析/p382 (199コマ目)
  98. 1)相関分析に基づく収支関係の比較/p382 (199コマ目)
  99. 2)所得弾力性の算定結果の比較/p385 (200コマ目)
  100. 3)消費支出構造の比較/p386 (201コマ目)
  101. 第4節 分析結果の要約-共働き世帯と専業主婦世帯の比較-/p390 (203コマ目)
  102. 1)家計収支の有意差検定の結果/p390 (203コマ目)
  103. 2)相関係数・所得弾力性の算定結果/p391 (203コマ目)
  104. 3)消費構造分析結果/p392 (204コマ目)
  105. 第5節 総括-主婦の就労が家計収支に及ぼす影響-/p392 (204コマ目)
  106. 結章/p396 (206コマ目)
  107. 第1節 本研究の成果の概要/p396 (206コマ目)
  108. 1)生活構造および家計消費行動の決定要因に関する理論的枠組みにみる成果/p396 (206コマ目)
  109. 2)家計消費行動の決定要因に関する分析結果にみる成果/p397 (206コマ目)
  110. 3)共働き世帯と専業主婦世帯の家計比較分析にみる家計消費行動の決定要因に関する補足的成果/p400 (208コマ目)
  111. 第2節 今後の課題/p400 (208コマ目)
  112. 参考文献/p402 (209コマ目)
33アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000098788
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000099017
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000263102
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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