大腸菌DNAジャイレースのLetD蛋白質による不活性化とLetA蛋白質による再活性化の機構
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
大腸菌DNAジャイレースのLetD蛋白質による不活性化とLetA蛋白質による再活性化の機構
- 著者名
-
瀧口, 総一
- 著者別名
-
タキグチ, ソウイチ
- 学位授与大学
-
九州大学
- 取得学位
-
博士 (薬学)
- 学位授与番号
-
甲第3159号
- 学位授与年月日
-
1993-04-20
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 緒言 / p5 (0005.jp2)
- 第2章 LetD蛋白質とLetA蛋白質によるDNAスーパーコイリング活性の拮抗的な調節作用 / p11 (0008.jp2)
- 第1節 LetD蛋白質の多量生産 / p11 (0008.jp2)
- 第2節 LetD蛋白質多量生産時に起こるプラスミドDNAの弛緩 / p14 (0010.jp2)
- 第3節 LetD蛋白質多量生産時に起こる細胞粗抽出液中のDNAスーパコイリング活性の消失 / p14 (0010.jp2)
- 第4節 LetA蛋白質によるDNAスーパーコイリング活性の再活性化 / p21 (0013.jp2)
- 第5節 要約 / p28 (0017.jp2)
- 第3章 LetD蛋白質によるDNAシャイレースの不活性化 / p30 (0018.jp2)
- 第1節 LetD多量生産株からLetA･GyrB-依存のDNAスーパーコイリング活性の精製(不活性型GyrAの精製) / p30 (0018.jp2)
- 第2節 精製された不活性型GyrAの構造 / p40 (0023.jp2)
- (1)不活性型GyrA蛋白質のストークス半径の測定 / p40 (0023.jp2)
- (2)不活性型GyrAの構造の決定 / p42 (0024.jp2)
- 第3節 要約 / p46 (0026.jp2)
- 第4章 不活性型GyrAのLetA蛋白質による再活性化 / p47 (0026.jp2)
- 第1節 精製された不活性型GyrAのLetA蛋白質による再活性化 / p47 (0026.jp2)
- 第2節 不活性型GyrAの再活性化の機構 / p47 (0026.jp2)
- 第3節 不活性化型GyrAおよび再活性化型GyrAの溝造(再活性化の機構) / p52 (0029.jp2)
- 第4節 要約 / p54 (0030.jp2)
- 第5章 総括および考察 / p56 (0031.jp2)
- 第1節 本研究により明らかになった事柄 / p56 (0031.jp2)
- 第2節 試験管内でのジャイレースの不活性化の試み / p58 (0032.jp2)
- 第3節 LetD蛋白質によるDNAジャイレース阻害の作用機構 / p59 (0032.jp2)
- 第4節 LetD蛋白質は､DNAシャイレースのどの作用を特異的に阻害しているのか? / p60 (0033.jp2)
- 第5節 LetA蛋白質およびLetD蛋白質の生物学的意義 / p61 (0033.jp2)
- 第6章 実験材料および実験方法 / p63 (0034.jp2)
- 第1節 実験材料 / p63 (0034.jp2)
- (1)菌株 / p63 (0034.jp2)
- (2)プラスミド / p63 (0034.jp2)
- (3)LetD多量生産プラスミドの作製 / p63 (0034.jp2)
- (4)バッファー / p67 (0036.jp2)
- (5)試薬および蛋白質 / p67 (0036.jp2)
- (6)LetA蛋白質の精製 / p68 (0037.jp2)
- (7)LetD蛋白質の精製 / p69 (0037.jp2)
- (8)LetA･GyrB-依存のスーパーコイリング活性の精製(不活性型GyrAの精製) / p69 (0037.jp2)
- 第2節 実験方法 / p71 (0038.jp2)
- 第2章の実験方法: / p71 (0038.jp2)
- 第3章の実験方法: / p75 (0040.jp2)
- 第4章の実験方法: / p76 (0041.jp2)
- 引用文献 / p79 (0042.jp2)
- 謝辞 / (0046.jp2)