カゴノキ材の殺蟻活性成分に関する研究
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
カゴノキ材の殺蟻活性成分に関する研究
- 著者名
-
姜, 夏泳
- 著者別名
-
カン, ハヨン
- 学位授与大学
-
愛媛大学
- 取得学位
-
博士 (農学)
- 学位授与番号
-
甲第80号
- 学位授与年月日
-
1993-03-22
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / S-1 / (0003.jp2)
- 緒言 / p1 (0007.jp2)
- 第1章 各種高知県産広葉樹材からの高耐蟻性木材の検索 / p15 (0021.jp2)
- 第1節 はじめに / p15 (0021.jp2)
- 第2節 実験方法 / p16 (0022.jp2)
- 2.1 供試樹種 / p16 (0022.jp2)
- 2.2 供試虫 / p16 (0022.jp2)
- 2.3 生物試験 / p16 (0022.jp2)
- 2.4 カゴノキ材の殺蟻性 / p18 (0024.jp2)
- 第3節 結果と考察 / p19 (0025.jp2)
- 3.1 木粉試験による検討 / p19 (0025.jp2)
- 3.2 ブロック試験による検討 / p27 (0033.jp2)
- 3.3 カゴノキ材の殺蟻性 / p30 (0036.jp2)
- 第4節 小括 / p34 (0040.jp2)
- 第2章 カゴノキ材の殺蟻活性の定量 / p36 (0042.jp2)
- 第1節 はじめに / p36 (0042.jp2)
- 第2節 実験方法 / p37 (0043.jp2)
- 2.1 供試木 / p37 (0043.jp2)
- 2.2 供試虫 / p37 (0043.jp2)
- 2.3 生物試験 / p37 (0043.jp2)
- 2.4 抽出および分離 / p39 (0045.jp2)
- 第3節 結果と考察 / p41 (0047.jp2)
- 3.1 材の活性持続性と活性単位 / p41 (0047.jp2)
- 3.2 活性の横断面分布 / p45 (0051.jp2)
- 3.3 木粉状態での活性持続性 / p48 (0054.jp2)
- 3.4 抽出画分の殺蟻活性の定量 / p52 (0058.jp2)
- 第4節 小括 / p57 (0063.jp2)
- 第3章 異なる殺蟻性試験間の殺蟻活性値の解析 / p58 (0064.jp2)
- 第1節 はじめに / p58 (0064.jp2)
- 第2節 実験方法 / p59 (0065.jp2)
- 2.1 供試材料 / p59 (0065.jp2)
- 2.2 生物試験 / p59 (0065.jp2)
- 第3節 結果と考察 / p64 (0070.jp2)
- 3.1 フェノール、α-テルピネオール、クロルデンの殺蟻活性 / p64 (0070.jp2)
- 3.2 安息香酸とその誘導体の殺蟻活性 / p66 (0072.jp2)
- 3.3 ピレスロイド系薬剤の殺蟻活性 / p69 (0075.jp2)
- 3.4 保持材料係数による殺蟻活性物質の分類 / p72 (0078.jp2)
- 第4節 小括 / p76 (0082.jp2)
- 第4章 カゴノキ材の殺蟻活性成分の単離と同定 / p78 (0084.jp2)
- 第1節 はじめに / p78 (0084.jp2)
- 第2節 実験方法 / p79 (0085.jp2)
- 2.1 供試材料 / p79 (0085.jp2)
- 2.2 殺蟻活性成分の分画および精製 / p79 (0085.jp2)
- 2.3 TLC及びGC分析 / p81 (0087.jp2)
- 2.4 生物試験 / p81 (0087.jp2)
- 2.5 機器分析 / p82 (0088.jp2)
- 第3節 結果と考察 / p84 (0090.jp2)
- 3.1 殺蟻活性成分の分画 / p84 (0090.jp2)
- 3.2 殺蟻活性成分の揮発性 / p89 (0095.jp2)
- 3.3 乳化剤混入法(EMM法)による殺蟻活性の解析 / p93 (0099.jp2)
- 3.4 殺蟻活性の作用機作の解析 / p99 (0105.jp2)
- 3.5 Fr.1-2の性状 / p101 (0107.jp2)
- 3.6 K成分の吸収スペクトルによる同定 / p102 (0108.jp2)
- 第4節 小括 / p111 (0117.jp2)
- 総括 / p113 (0119.jp2)
- 謝辞 / p118 (0124.jp2)
- 文献 / p119 (0125.jp2)