Bacillus pumilus HL721の生産するジペプチジルカルボキシペプチダーゼに関する研究
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書誌事項
- タイトル
-
Bacillus pumilus HL721の生産するジペプチジルカルボキシペプチダーゼに関する研究
- 著者名
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長森, 陽一
- 著者別名
-
ナガモリ, ヨウイチ
- 学位授与大学
-
神戸大学
- 取得学位
-
博士 (農学)
- 学位授与番号
-
乙第1672号
- 学位授与年月日
-
1992-10-02
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / (0003.jp2)
- 序論 / p1 (0008.jp2)
- 第1章 ジペプチジルカルボキシペプチダーゼ生産菌の分離･同定､酵素の精製及び諸性質の検討 / p5 (0012.jp2)
- 第1節 実験材料及び方法 / p5 (0012.jp2)
- 1.1.1.微生物の分離法 / p5 (0012.jp2)
- 1.1.2.酵素活性測定法 / p5 (0012.jp2)
- 1.1.3.酵素の精製法 / p6 (0013.jp2)
- 1.1.4.加水分解生成物の分析法 / p6 (0013.jp2)
- 1.1.5.SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS-PAGE)法 / p7 (0014.jp2)
- 1.1.6.分子量測定法 / p7 (0014.jp2)
- 1.1.7.試薬類 / p7 (0014.jp2)
- 第2節 実験結果 / p7 (0014.jp2)
- 1.2.1.ジペプチジルカルボキシペプチダーゼ生産菌の分離と同定 / p7 (0014.jp2)
- 1.2.2.ジペプチジルカルボキシペプチダーゼの精製 / p8 (0015.jp2)
- 1.2.3.ジペプチジルカルボキシペプチダーゼの分子量 / p10 (0017.jp2)
- 1.2.4.ジペプチジルカルボキシペプチダーゼの反応特性 / p11 (0018.jp2)
- 1.2.5.ジペプチジルカルボキシペプチダーゼの活性と安定性に及ぼすpHと温度の影響 / p14 (0021.jp2)
- 1.2.6.ジペプチジルカルボキシペプチダーゼの活性と安定性に及ぼす金属イオン及び各種阻害剤の影響 / p16 (0023.jp2)
- 第3節 考察 / p17 (0024.jp2)
- 第2章 ジペプチジルカルボキシペプチダーゼの基質特異性 / p19 (0026.jp2)
- 第1節 実験材料及び方法 / p19 (0026.jp2)
- 2.1.1.基質及び試薬 / p19 (0026.jp2)
- 2.1.2.酵素標品 / p20 (0027.jp2)
- 2.1.3.酵素活性測定法 / p20 (0027.jp2)
- 2.1.4.加水分解物の分析法 / p20 (0027.jp2)
- 第2節 実験結果 / p21 (0028.jp2)
- 2.2.1. B.pumilusHL721のジペプチジルカルボキシペプチダーゼによるアンジオテンシンlとブラジキニンの加水分解 / p21 (0028.jp2)
- 2.2.2.ウサギ肺のアンジオテンシン変換酵素によるアンジオテンシンlの加水分解 / p23 (0030.jp2)
- 2.2.3. B.pumilusHL721のジペプチジルカルボキシペプチダーゼ及びウサギ肺のアンジオテンシン変換酵素の基質特異性の比較 / p24 (0031.jp2)
- 2.2.4. des-Arg⁹-bradykininに対するジペプチジルカルボキシペプチダーゼの作用 / p25 (0032.jp2)
- 2.2.5. SubstanceP及びそのフラグメントに対するジペプチジルカルボキシペプチダーゼの作用 / p27 (0034.jp2)
- 2.2.6. B.pumilusHL721のジペプチジルカルボキシペプチダーゼ及びウサギ肺のアンジオテンシン変換酵素に対する各種阻害剤及び金属イオンの影響 / p29 (0036.jp2)
- 2.2.7. B.pumilusHL721のジペプチジルカルボキシペプチダーゼに対するCL⁻の影響 / p30 (0037.jp2)
- 2.2.8.酵素反応速度 / p31 (0038.jp2)
- 2.2.9. EDTAで活性を失ったB.pumilusHL721のジペプチジルカルボキシペプチダーゼの金属イオンによる再活性化について / p32 (0039.jp2)
- 第3節 考察 / p33 (0040.jp2)
- 第3章 ジペプチジルカルボキシペプチダーゼの阻害剤 / p36 (0043.jp2)
- 第1節 実験材料及び方法 / p36 (0043.jp2)
- 3.1.1.微生物の分離法 / p36 (0043.jp2)
- 3.1.2. B.pumilusHL721のジペプチジルカルボキシペプチダーゼ阻害活性の測定法 / p37 (0044.jp2)
- 3.1.3.アンジオテンシン変換酵素阻害活性の測定法 / p37 (0044.jp2)
- 3.1.4.酵素の精製法 / p37 (0044.jp2)
- 3.1.5.阻害剤の分析法 / p37 (0044.jp2)
- 3.1.6.ペプチドの分析法 / p38 (0045.jp2)
- 3.1.7.ホモロジーの検索法 / p38 (0045.jp2)
- 3.1.8.基質及び試薬 / p38 (0045.jp2)
- 第2節 実験結果 / p38 (0045.jp2)
- 3.2.1.阻害剤生産菌株の分離と同定 / p38 (0045.jp2)
- 3.2.2.阻害剤の精製 / p39 (0046.jp2)
- 3.2.3.阻害活性と阻害剤の分析 / p41 (0048.jp2)
- 3.2.4.基質濃度に対する阻害剤の影響 / p41 (0048.jp2)
- 第3節 考察 / p43 (0050.jp2)
- 第4章 ジペプチジルカルボキシペプチダーゼを用いた低分子ペプチドの製造 / p44 (0051.jp2)
- 第1節 実験材料及び方法 / p44 (0051.jp2)
- 4.1.1.酵素標品 / p44 (0051.jp2)
- 4.1.2.酵素活性測定法 / p45 (0052.jp2)
- 4.1.3.酵素の選定法 / p45 (0052.jp2)
- 4.1.4.低分子ペプチドの調製法 / p46 (0053.jp2)
- 4.1.5.平均ペプチド鎖長の測定法 / p47 (0054.jp2)
- 4.1.6.分子量分布の測定法 / p48 (0055.jp2)
- 4.1.7.遊離アミノ酸及び全アミノ酸の測定法 / p48 (0055.jp2)
- 4.1.8.基質及び試薬 / p49 (0056.jp2)
- 第2節 実験結果 / p49 (0056.jp2)
- 4.2.1.市販酵素の選定 / p49 (0056.jp2)
- 4.2.2.低分子ペプチドの調製 / p51 (0058.jp2)
- 第3節 考察 / p55 (0062.jp2)
- 総括 / p56 (0063.jp2)
- 参考文献 / p59 (0066.jp2)
- 本論文に関する報告 / p61 (0068.jp2)
- 謝辞 / p62 (0069.jp2)