ヒドラジン遊離薬物の体内動態並びにその肝障害に及ぼすアスコルビン酸の影響

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Author

    • 松木, 洋子 マツキ, ヨウコ

Bibliographic Information

Title

ヒドラジン遊離薬物の体内動態並びにその肝障害に及ぼすアスコルビン酸の影響

Author

松木, 洋子

Author(Another name)

マツキ, ヨウコ

University

徳島大学

Types of degree

博士 (薬学)

Grant ID

乙第1440号

Degree year

1995-11-22

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. 論文目録 (1コマ目)
  2. 論文内容要旨 (2コマ目)
  3. 目次 (5コマ目)
  4. 緒論/p1 (10コマ目)
  5. 第1章 イソニアジドの代謝・排泄に及ぼすアスコルビン酸の影響/p7 (13コマ目)
  6. 第1節 序論/p7 (13コマ目)
  7. 第2節 実験方法/p9 (14コマ目)
  8. 第1項 試薬/p9 (14コマ目)
  9. 第2項 イソニアジドの代謝物および内部標準物質の合成/p9 (14コマ目)
  10. 2-1 アセチルイソニアジドの合成/p9 (14コマ目)
  11. 2-2 イソニコチヌール酸の合成/p9 (14コマ目)
  12. 2-3 1-アセチル-2-ベンゾイルヒドラジンの合成/p10 (15コマ目)
  13. 第3項 イソニアジドおよびその代謝物の代謝・排泄に及ぼすアスコルビン酸の影響に関する実験/p10 (15コマ目)
  14. 3-1 動物実験/p10 (15コマ目)
  15. 3-2 イソニアジドおよびその代謝物の尿中排泄量の定量/p11 (15コマ目)
  16. 3-3 アスコルビン酸とヒドラジンとの反応/p12 (16コマ目)
  17. 第3節 結果および考察/p13 (16コマ目)
  18. 第1項 イソニアジドおよびその代謝物の尿中排泄量の定量法の検討/p13 (16コマ目)
  19. 第2項 イソニアジドおよび代謝物の代謝・排泄に及ぼすアスコルビン酸の影響/p17 (18コマ目)
  20. 2-1 尿中排泄量からの検討/p17 (18コマ目)
  21. 2-2 尿のpHに及ぼすアスコルビン酸の影響/p20 (20コマ目)
  22. 2-3 アスコルビン酸によるヒドラジン尿中排泄量減少に対する検討/p20 (20コマ目)
  23. 第2章 イソニアジドの体内動態に及ぼすアスコルビン酸およびブドウ糖の影響/p23 (21コマ目)
  24. 第1節 序論/p23 (21コマ目)
  25. 第2節 実験方法/p24 (22コマ目)
  26. 第1項 試薬/p24 (22コマ目)
  27. 第2項 イソニアジドおよび代謝物の安定同位体標識体の合成/p25 (22コマ目)
  28. 2-1 重水素標識イソニアジドの合成/p25 (22コマ目)
  29. 2-2 重水素標識アセチルイソニアジドの合成/p26 (23コマ目)
  30. 2-3 重水素標識アセチルヒドラジンの合成/p26 (23コマ目)
  31. 第3項 イソニアジドおよび代謝物の血漿中および尿中排泄量の安定同位体希釈分析による定量/p27 (23コマ目)
  32. 3-1 血漿中および尿中よりの抽出方法/p27 (23コマ目)
  33. 3-2 ガスクロマト質量分析試料誘導体の調製/p28 (24コマ目)
  34. 3-3 ガスクロマト質量分析条件/p29 (24コマ目)
  35. 第4項 イソニアジドおよび代謝物の体内動態に及ぼすアスコルビン酸およびブドウ糖の影響に関する実験/p32 (26コマ目)
  36. 4-1 動物実験/p32 (26コマ目)
  37. 4-2 イソニアジドおよびその代謝物の血漿中および尿中排泄量の定量/p33 (26コマ目)
  38. 4-3 1-Isonicotinoy1-2-D-glucosylhydrazine (Glu-INAH)の定量/p33 (26コマ目)
  39. 4-4 ヒドラジンとアスコルビン酸の血漿中における反応性/p34 (27コマ目)
  40. 4-5 遊離肝細胞によるイソニアジドの代謝実験/p34 (27コマ目)
  41. 第3節 結果および考察/p36 (28コマ目)
  42. 第1項 イソニアジドおよび代謝物の安定同位体標識体の合成/p36 (28コマ目)
  43. 1-1 重水素標識イソニアジドの合成/p36 (28コマ目)
  44. 1-2 重水素標識アセチルイソニアジドの合成/p39 (29コマ目)
  45. 1-3 重水素標識アセチルヒドラジンの合成/p41 (30コマ目)
  46. 第2項 イソニアジドおよび代謝物の血漿中および尿中排泄量の安定同位体希釈分析による定量/p43 (31コマ目)
  47. 第3項 イソニアジドおよび代謝物の体内動態におよぼすアスコルビン酸およびブドウ糖の影響/p50 (35コマ目)
  48. 3-1 イソニアジド経口投与時におけるアスコルビン酸およびブドウ糖のイソニアジド体内動態に及ぼす影響/p50 (35コマ目)
  49. 3-2 イソニアジド静脈内投与時におけるアスコルビン酸およびブドウ糖のイソニアジド体内動態に及ぼす影響/p54 (37コマ目)
  50. 3-3 遊離肝細胞によるイソニアジドのアセチル化に及ぼすアスコルビン酸の影響/p55 (37コマ目)
  51. 3-4 イソニアジド吸収速度の初回通過効果に及ぼす影響/p56 (38コマ目)
  52. 第3章 イプロニアジドの体内動態に及ぼすアスコルビン酸の影響/p60 (40コマ目)
  53. 第1節 序論/p60 (40コマ目)
  54. 第2節 実験方法/p62 (41コマ目)
  55. 第1項 試薬/p62 (41コマ目)
  56. 第2項 イプロニアジドおよび誘導体の安定同位体標識体の合成/p62 (41コマ目)
  57. 2-1 重水素標識イプロニアジドの合成/p62 (41コマ目)
  58. 2-2 重水素標識イソプロピルヒドラジンの合成/p62 (41コマ目)
  59. 2-3 重水素標識イソプロピル-3,5-ジメチルピラゾールの合成/p64 (42コマ目)
  60. 第3項 イプロニアジドおよび代謝物の体内動態におよぼすアスコルビン酸の影響に関する実験/p65 (42コマ目)
  61. 3-1 動物実験/p65 (42コマ目)
  62. 3-2 イプロニアジドおよびその代謝物の血漿中および尿中排泄量の定量/p65 (42コマ目)
  63. 第3節 結果および考察/p67 (43コマ目)
  64. 第1項 イプロニアジドおよび代謝物の血漿中および尿中排泄量の安定同位体希釈分析による定量/p67 (43コマ目)
  65. 第2項 イプロニアジドおよび代謝物の体内動態に及ぼすアスコルビン酸の影響/p72 (46コマ目)
  66. 第4章 フリーラジカル中間代謝物の生成とアスコルビン酸の抑制効果/p74 (47コマ目)
  67. 第1節 序論/p74 (47コマ目)
  68. 第2節 実験方法/p75 (47コマ目)
  69. 第1項 試薬/p75 (47コマ目)
  70. 第2項 肝ミクロソームの調製/p75 (47コマ目)
  71. 第3項 スピントラッピング法によるフリーラジカルの捕捉および電子スピン共鳴測定/p76 (48コマ目)
  72. 第4項 肝ミクロソーム系におけるフリーラジカル生成に対するアスコルビン酸の効果/p77 (48コマ目)
  73. 第5項 シトクロームP-450阻害剤および抗酸化酵素のフリーラジカル生成に及ぼす影響/p77 (48コマ目)
  74. 第6項 ヒドラジン、イプロニアジドおよびイソプロピルヒドラジン由来のラジカル構造の同定/p77 (48コマ目)
  75. 第7項 In vivo でのフリーラジカル生成に及ぼすアスコルビン酸の影響/p78 (49コマ目)
  76. 第3節 結果及び考察/p79 (49コマ目)
  77. 第1項 イソニアジドおよびその代謝物由来のフリーラジカルの生成/p79 (49コマ目)
  78. 1-1 スピントラッピング法によるラジカルの捕捉および電子スピン共鳴測定/p79 (49コマ目)
  79. 1-2 ヒドラジン由来のラジカル生成機構/p81 (50コマ目)
  80. 1-3 ヒドラジン由来ラジカル種の同定/p82 (51コマ目)
  81. 第2項 イソニアジドおよびその代謝物からのフリーラジカル生成に対するアスコルビン酸の効果/p85 (52コマ目)
  82. 第3項 イプロニアジドおよびイソプロピルヒドラジン由来のフリーラジカルの生成/p88 (54コマ目)
  83. 3-1 スピントラッピング法によるフリーラジカルの捕捉および電子スピン共鳴測定/p88 (54コマ目)
  84. 3-2 イプロニアジドおよびイソプロピルヒドラジン由来のフリーラジカル生成機構/p90 (55コマ目)
  85. 3-3 イプロニアジドおよびイソプロピルヒドラジン由来ラジカル種の同定/p90 (55コマ目)
  86. 第4項 肝ミクロソーム系におけるイプロニアジドおよびイソプロピルヒドラジンからのフリーラジカル生成に対するアスコルビン酸の効果/p92 (56コマ目)
  87. 第5項 In vivo におけるフリーラジカル生成に対するアスコルビン酸の抑制効果/p93 (56コマ目)
  88. 第5章 肝障害に対するアスコルビン酸の効果への薬物のクリアランスによる評価および病理組織学的検討/p95 (57コマ目)
  89. 第1節 序論/p95 (57コマ目)
  90. 第2節 実験方法/p96 (58コマ目)
  91. 第1項 試薬/p96 (58コマ目)
  92. 第2項 重水素標識体アミノピリンの合成/p96 (58コマ目)
  93. 第3項 キャピラリーガスクロマト条件/p96 (58コマ目)
  94. 第4項 血液添加実験/p97 (58コマ目)
  95. 第5項 アミノピリンのクリアランスの算出/p97 (58コマ目)
  96. 第6項 四塩化炭素およびフェノバルビタールによる前処理/p97 (58コマ目)
  97. 第7項 イプロニアジド単独投与およびアスコルビン酸併用投与による前処理/p98 (59コマ目)
  98. 第8項 イソプロピルヒドラジン単独投与およびアスコルビン酸併用投与による前処理/p98 (59コマ目)
  99. 第9項 病理組織学的検査および生化学的肝機能検査/p99 (59コマ目)
  100. 第3節 結果及び考察/p100 (60コマ目)
  101. 第1項 キャピラリーガスクロマトによる重水素標識アミノピリンと非標識アミノピリンの分離および安定同位体希釈分析によるアミノピリンの血中濃度の測定/p100 (60コマ目)
  102. 第2項 アミノピリンのクリアランスを指標とする肝機能評価/p104 (62コマ目)
  103. 第3項 肝障害に対するアスコルビン酸の効果へのアミノピリンのクリアランスによる評価/p106 (63コマ目)
  104. 第4項 生化学的肝機能検査による検討/p113 (66コマ目)
  105. 第5項 病理組織学的検討/p115 (67コマ目)
  106. 総括/p117 (68コマ目)
  107. 引用文献/p126 (73コマ目)
  108. 付記/p134 (77コマ目)
  109. 謝辞/p135 (77コマ目)
4access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000130190
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000000953964
  • DOI(NDL)
  • NDLBibID
    • 000000294504
  • Source
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections
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