ライプニッツにおける「集合的」可能世界論の展開
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著者
書誌事項
- タイトル
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ライプニッツにおける「集合的」可能世界論の展開
- 著者名
-
松王, 政浩
- 著者別名
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マツオウ, マサヒロ
- 学位授与大学
-
京都大学
- 取得学位
-
博士 (文学)
- 学位授与番号
-
甲第6223号
- 学位授与年月日
-
1996-03-23
注記・抄録
博士論文
本文データは平成22年度国立国会図書館の学位論文(博士)のデジタル化実施により作成された画像ファイルを基にpdf変換したものである
目次
- 論文目録 / (0001.jp2)
- 目次 / p3 (0006.jp2)
- 第一部 概念的世界構成における可能世界論 / p1 (0008.jp2)
- 第一章 ライプニッツ可能世界論の基本的枠組み / p2 (0009.jp2)
- 第二章 個体と世界の関係 / p5 (0012.jp2)
- 第三章 日常的様相判断 / p10 (0017.jp2)
- 第四章 現実世界と可能世界の相対化(集合的可能世界論) / p12 (0019.jp2)
- 第五章 集合的可能世界論の擁護 / p17 (0024.jp2)
- 第六章 可能世界と現実世界の関係(小結) / p28 (0035.jp2)
- 第二部 力学的世界構成における可能世界論 / p32 (0039.jp2)
- 第一章 個体概念から力への移行と可能世界 / p32 (0039.jp2)
- 第二章 力概念の二つの方向性 / p39 (0046.jp2)
- 第三章 実在論的な力の概念と集合的可能世界論 / p40 (0047.jp2)
- 第四章 観念論的な力の概念と集合的可能世界論 / p71 (0078.jp2)
- 第五章 力の概念の一可能性 / p87 (0094.jp2)
- 第六章 小結 / p91 (0098.jp2)
- 結論 / p95 (0102.jp2)