共有仮想空間の知的利用のための定性的システム同定法と2レベルオントロジーに関する研究 キョウユウ カソウ クウカン ノ チテキ リヨウ ノ タメ ノ テイセイテキ システム ドウテイホウ ト 2レベル オントロジー ニ カンスル ケンキュウ
Access this Article
Search this Article
Author
Bibliographic Information
- Title
-
共有仮想空間の知的利用のための定性的システム同定法と2レベルオントロジーに関する研究
- Other Title
-
キョウユウ カソウ クウカン ノ チテキ リヨウ ノ タメ ノ テイセイテキ システム ドウテイホウ ト 2レベル オントロジー ニ カンスル ケンキュウ
- Author
-
安部, 伸治
- Author(Another name)
-
アベ, シンジ
- University
-
奈良先端科学技術大学院大学
- Types of degree
-
博士 (工学)
- Grant ID
-
甲第1号
- Degree year
-
1996-03-22
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- Abstract / p4 (0004.jp2)
- 目次 / p6 (0005.jp2)
- 1 序論 / p1 (0007.jp2)
- 1.1 本研究の意義 / p1 (0007.jp2)
- 1.2 位置付け / p2 (0008.jp2)
- 1.3 本研究の目的 / p3 (0008.jp2)
- 1.4 本研究の概要 / p3 (0008.jp2)
- 2 共有仮想空間の知的利用 / p6 (0010.jp2)
- 2.1 まえがき / p6 (0010.jp2)
- 2.2 共有仮想空間の実現のための技術 / p6 (0010.jp2)
- 2.3 創造的な活動の支援と計算機環境の利用に関する背景 / p6 (0010.jp2)
- 2.4 創造的活動の支援と共有仮想空間の知的利用 / p9 (0011.jp2)
- 2.5 要素技術 / p12 (0013.jp2)
- 2.6 むすび / p19 (0016.jp2)
- 3 実時間因果を含まない系のシステム同定問題 / p20 (0017.jp2)
- 3.1 まえがき / p20 (0017.jp2)
- 3.2 数学モデル / p20 (0017.jp2)
- 3.3 定性的な解釈の特徴について / p22 (0018.jp2)
- 3.4 変量に関する定性的な取り扱い / p23 (0018.jp2)
- 3.5 モデル推定法 / p27 (0020.jp2)
- 3.6 実験例 / p33 (0023.jp2)
- 3.7 推定されるモデルの不確定さについて / p33 (0023.jp2)
- 3.8 むすび / p37 (0025.jp2)
- 4 実時間因果を含む系に関するシステム同定法-その1 定性的な状態の推定 / p40 (0027.jp2)
- 4.1 まえがき / p40 (0027.jp2)
- 4.2 系の挙動と状態およびその定性的な解釈について / p41 (0027.jp2)
- 4.3 本手法の概要 / p41 (0027.jp2)
- 4.4 変量の量子化と時間の量子化について / p43 (0028.jp2)
- 4.5 連続的な変化に関する基本法則について / p47 (0030.jp2)
- 4.6 定性的な状態の推定規則 / p58 (0036.jp2)
- 4.7 むすび / p68 (0041.jp2)
- 5 実時間因果を含む系に関するシステム同定法-その2 制約規則の推定 / p70 (0042.jp2)
- 5.1 まえがき / p70 (0042.jp2)
- 5.2 量子化された空間における制約規則の基本的性質について / p70 (0042.jp2)
- 5.3 定性的な状態を包括的に説明する制約規則の推定 / p79 (0046.jp2)
- 5.4 制約規則の連立による矛盾の発生とその排除 / p80 (0047.jp2)
- 5.5 モデルの絞り込み / p84 (0049.jp2)
- 5.6 定性的なシミュレーションによるモデルの検証 / p88 (0051.jp2)
- 5.7 実験 / p94 (0054.jp2)
- 5.8 むすび / p101 (0057.jp2)
- 6 2レベルオントロジーによるグラフィクス生成・編集技術 / p103 (0058.jp2)
- 6.1 まえがき / p103 (0058.jp2)
- 6.2 2レベルオントロジーを用いた3次元形状編集法 / p105 (0059.jp2)
- 6.3 概念レベルオントロジー / p108 (0061.jp2)
- 6.4 形状レベルオントロジー / p110 (0062.jp2)
- 6.5 ドメイン遷移メカニズム / p114 (0064.jp2)
- 6.6 文脈変化の検出と適切なドメインの判定 / p115 (0064.jp2)
- 6.7 実験 / p119 (0066.jp2)
- 6.8 むすび / p126 (0070.jp2)
- 7 総論 / p129 (0071.jp2)
- 7.1 本論文のまとめ / p129 (0071.jp2)
- 7.2 議論 / p131 (0072.jp2)
- 7.3 関連研究 / p137 (0075.jp2)
- 7.4 応用分野 / p152 (0083.jp2)
- 7.5 今後の研究課題 / p153 (0083.jp2)