高炉における微粉炭多量吹込み操業技術および吹込み限界に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
高炉における微粉炭多量吹込み操業技術および吹込み限界に関する研究
- 著者名
-
山口, 一良
- 著者別名
-
ヤマグチ, カズヨシ
- 学位授与大学
-
九州大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
乙第6150号
- 学位授与年月日
-
1996-02-26
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 緒論 / p1 (0005.jp2)
- 1.1 微粉炭吹込みに至った時代背景 / p1 (0005.jp2)
- 1.2 微粉炭吹込み技術導入の経緯 / p3 (0006.jp2)
- 1.3 微粉炭多量吹込みニーズの生じた背景 / p3 (0006.jp2)
- 1.4 微粉炭多量吹込みに伴って発生した燃焼性向上以外の課題 / p4 (0007.jp2)
- 1.5 本論文の構成 / p4 (0007.jp2)
- <参考文献> / p6 (0008.jp2)
- 第2章 羽口・レースウェイ内での微粉炭燃焼、炉内でのチャー消費を律する要因および燃焼、消費に及ぼす要因の影響 / p7 (0008.jp2)
- 2.1 緒言 / p7 (0008.jp2)
- 2.2 オフラインモデル実験装置の製作 / p9 (0009.jp2)
- 2.3 レースウェイ内微粉炭燃焼効率および炉内チャー消費効率算出方法の導出 / p11 (0010.jp2)
- 2.4 羽口内およびレースウェイ内における微粉炭燃焼を推定する数学モデルの開発 / p15 (0012.jp2)
- 2.5 微粉炭燃焼効率に及ぼす各種要因の影響 / p20 (0015.jp2)
- 2.6 炉内におけるチャー消費状況の解析 / p28 (0019.jp2)
- 2.7 羽口前フレーム温度の下限の導出 / p32 (0021.jp2)
- 2.8 結言 / p34 (0022.jp2)
- <参考文献> / p35 (0022.jp2)
- 第3章 高被還元性焼結鉱の製造および使用技術 / p37 (0023.jp2)
- 3.1 緒言 / p37 (0023.jp2)
- 3.2 オフラインモデル実験による焼結鉱の還元・溶融挙動の調査 / p37 (0023.jp2)
- 3.3 実炉試験による焼結鉱の還元・溶融挙動の検証 / p46 (0028.jp2)
- 3.4 考察 / p52 (0031.jp2)
- 3.5 結言 / p53 (0031.jp2)
- <参考文献> / p54 (0032.jp2)
- 第4章 微粉炭多量吹込み操業におけるコークス粉化抑制策 / p55 (0032.jp2)
- 4.1 緒言 / p55 (0032.jp2)
- 4.2 高炉内におけるコークス粉化位置の推定 / p55 (0032.jp2)
- 4.3 レースウェイ侵入時のコークス破壊の可能性 / p57 (0033.jp2)
- 4.4 微粉炭多量吹込み操業におけるコークス粉化の実態 / p59 (0034.jp2)
- 4.5 微粉炭多量吹込み操業におけるコークス粉化原因に関する考察 / p61 (0035.jp2)
- 4.6 微粉炭多量吹込み操業におけるコークス粉化抑制策の検討 / p65 (0037.jp2)
- 4.7 結言 / p68 (0039.jp2)
- <参考文献> / p69 (0039.jp2)
- 第5章 高炉における微粉炭多量吹込み操業および吹込み限界を律する要因および要因の影響の解消方法 / p70 (0040.jp2)
- 5.1 緒言 / p70 (0040.jp2)
- 5.2 君津3高炉における微粉炭多量吹込み操業試験 / p71 (0040.jp2)
- 5.3 微粉炭吹込み限界の支配要因および限界量に関する考察 / p82 (0046.jp2)
- 5.4 結言 / p84 (0047.jp2)
- <参考文献> / p85 (0047.jp2)
- 第6章 さらなる微粉炭多量吹込み操業のための微粉炭燃焼性向上、高O/C軽減策 / p86 (0048.jp2)
- 6.1 緒言 / p86 (0048.jp2)
- 6.2 可燃性ガス同時吹込みによる微粉炭燃焼性向上策 / p87 (0048.jp2)
- 6.3 羽口部よりの粉鉱石吹込み技術 / p89 (0049.jp2)
- 6.4 結言 / p93 (0051.jp2)
- <参考文献> / p94 (0052.jp2)
- 第7章 結論 / p95 (0052.jp2)