クレチアン・ド・トロワの物語にみるイロニー : 修辞学的研究から神話学的研究へ

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著者

    • 渡邉, 浩司 ワタナベ, コウジ

書誌事項

タイトル

クレチアン・ド・トロワの物語にみるイロニー : 修辞学的研究から神話学的研究へ

著者名

渡邉, 浩司

著者別名

ワタナベ, コウジ

学位授与大学

名古屋大学

取得学位

博士 (文学)

学位授与番号

甲第3383号

学位授与年月日

1996-03-25

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / p3 (0006.jp2)
  2. 謝辞 / p8 (0011.jp2)
  3. 緒言 / p9 (0012.jp2)
  4. 第一部:西欧中世文学研究と「イロニー」-修辞学的研究から神話学的研究ヘ- / p16 (0019.jp2)
  5. 第一章:クレチアン・ド・トロワ研究に於けるイロニー研究の位置 / p19 (0022.jp2)
  6. 1・イロニーの概念史概観 / p20 (0023.jp2)
  7. 2・クレチアン研究史概観 / p23 (0026.jp2)
  8. 第一章の注 / p28 (0031.jp2)
  9. 第二章:中世仏文学にみるイロニー研究の現況 / p32 (0035.jp2)
  10. 1・中世文学にみるイロニー研究 / p33 (0036.jp2)
  11. 2・クレチアン・ド・トロワのイロニー研究 / p47 (0050.jp2)
  12. 3・「イロニー」と「ユーモア」:用語上の問題 / p51 (0055.jp2)
  13. 第二章の注 / p58 (0062.jp2)
  14. 第三章:神話学的読解へ向けて / p64 (0068.jp2)
  15. 1・はじめに:修辞学的研究の限界と神話学的研究導入の必要性 / p65 (0069.jp2)
  16. 2・フィリップ・ヴァルテルの方法 / p67 (0071.jp2)
  17. 3・イロニーの下位範疇 / p74 (0078.jp2)
  18. 第三章の注 / p82 (0086.jp2)
  19. 第二部:「イロニー的文体」-クレチアン・ド・トロワの物語の修辞学的分析- / p88 (0093.jp2)
  20. 第一章:『聖杯の物語』に於ける「対位法」の問題-「構造のイロニー」をめぐって- / p91 (0096.jp2)
  21. 1・はじめに / p92 (0097.jp2)
  22. 2・物語の構造について / p92 (0097.jp2)
  23. 3・コミュニケーションと「言葉」 / p95 (0100.jp2)
  24. 4・結論 / p116 (0122.jp2)
  25. 第一章の注 / p118 (0124.jp2)
  26. 第二章:『クリジェス』にみる「構造のイロニー」-二世代並置による二部構成の戦略 / p125 (0131.jp2)
  27. 1・問題のありか / p126 (0133.jp2)
  28. 2・「戦闘」の状況に関わるイロニー / p130 (0137.jp2)
  29. 3・「愛」の状況に関わるイロニー / p134 (0141.jp2)
  30. 4・終わりに / p138 (0145.jp2)
  31. 第二章の注 / p139 (0146.jp2)
  32. 第三章:『クリジェス』にみる「言葉のイロニー」と「状況のイロニー」-クリジェスの叔父アリスが占める[幻影]の極- / p143 (0150.jp2)
  33. 1・はじめに / p144 (0151.jp2)
  34. 2・「政治」に於ける幻影の極-物語前半の場合 / p145 (0152.jp2)
  35. 3・「愛」に於ける幻影の極-物語後半の場合 / p148 (0155.jp2)
  36. 4・おわりに / p160 (0167.jp2)
  37. 第三章の注 / p162 (0169.jp2)
  38. 第四章:『イヴァンまたは獅子の騎士』の構造と「状況のイロニー」 / p171 (0178.jp2)
  39. 1・はじめに / p172 (0180.jp2)
  40. 2・作品の構造概観 / p174 (0182.jp2)
  41. 3・主人公登場までの読者のはぐらかし(物語冒頭からイヴァンの冒険開始まで) / p178 (0186.jp2)
  42. 4・リュネットの登場(イヴァンの最初の泉の冒険) / p185 (0193.jp2)
  43. 5・イヴァンとリュネット(イヴァンの狂気からその最後の泉の冒険まで) / p193 (0201.jp2)
  44. 6・おわりに / p199 (0207.jp2)
  45. 第四章の注 / p201 (0209.jp2)
  46. 第三部:「イロニーとしての神話」-クレチアン・ド・トロワの物語の神話学的分析 / p215 (0223.jp2)
  47. 第一章:「諺」の神話学-クレチアン・ド・トロワの物語に現れる諺研究の現況 / p217 (0225.jp2)
  48. 1・はじめに / p218 (0226.jp2)
  49. 2・諺のイロニー / p218 (0226.jp2)
  50. 3・クレチアン・ド・トロワにみられる諺研究の現況 / p221 (0230.jp2)
  51. 4・「諺」の神話学 / p224 (0233.jp2)
  52. 5・おわりに / p226 (0235.jp2)
  53. 第一章の注 / p227 (0236.jp2)
  54. 第二章:アーサー王物語に於ける固有名の神話学-ペルスヴァルの名をめぐって- / p230 (0239.jp2)
  55. 1・はじめに / p231 (0240.jp2)
  56. 2・名前の発見 / p231 (0240.jp2)
  57. 3・キリスト教以前の記憶としての-val(又は-ga1) / p233 (0242.jp2)
  58. 4・文脈が名前を注解する / p235 (0244.jp2)
  59. 5・おわりに / p240 (0249.jp2)
  60. 第二章の注 / p242 (0251.jp2)
  61. 第三章:神話学的読解の鍵としての「暦」と「固有名」-『クリジェス』に現れる「越えられない壁」の挿話をめぐって- / p246 (0256.jp2)
  62. 1・はじめに / p247 (0257.jp2)
  63. 2・『クリジェス』の「果樹園」挿話 / p248 (0258.jp2)
  64. 3・神話学的読解の試み / p250 (0260.jp2)
  65. 4・終わりに / p258 (0268.jp2)
  66. 第三章の注 / p260 (0270.jp2)
  67. 第四章:「世界の王」としてのクリジェス-『クリジェス』に現れる「四日試合」の神話学的意味をめぐって / p266 (0276.jp2)
  68. 1・はじめに / p267 (0278.jp2)
  69. 2・『クリジェス』の四日試合:作品中での位置付けとその要約 / p267 (0278.jp2)
  70. 3・「色」の象徴体系を中心とした「三」をめぐる考察 / p269 (0281.jp2)
  71. 4・「四」をめぐる考察 / p281 (0295.jp2)
  72. 5・戦いの場としての「牛の浅瀬」 / p284 (0298.jp2)
  73. 6・終わりに:クリジェスは「反=英雄」ではなく「世界の王」 / p287 (0301.jp2)
  74. 第四章の注 / p289 (0303.jp2)
  75. 結論 / p296 (0310.jp2)
  76. 書誌 / p302 (0316.jp2)
  77. 1・和文文献 / p303 (0317.jp2)
  78. 2・欧文文献 / p318 (0332.jp2)
  79. 書誌・追補 / p346 (0360.jp2)
  80. 掲載図版所蔵および出典一覧 / p349 (0363.jp2)
  81. 索引 / p351 (0365.jp2)
2アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000131761
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000966408
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000296075
  • データ提供元
    • NDL-OPAC
    • NDLデジタルコレクション
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