ホスト-ゲスト相互作用を応用した加水分解酵素活性の新測定システムのデザインと臨床化学分析への応用
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Bibliographic Information
- Title
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ホスト-ゲスト相互作用を応用した加水分解酵素活性の新測定システムのデザインと臨床化学分析への応用
- Author
-
柴田, 秀人
- Author(Another name)
-
シバタ, ヒデト
- University
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静岡大学
- Types of degree
-
博士 (工学)
- Grant ID
-
甲第126号
- Degree year
-
1996-03-23
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0008.jp2)
- 1.1 臨床化学と電子工学 / p1 (0008.jp2)
- 1.2 酵素活性と速度分析法 / p2 (0009.jp2)
- 1.3 加水分解酵素と4-ニトロフェノール(4-np) / p3 (0010.jp2)
- 1.4 研究目的:4-np誘導体と酸性下での加水分解酵素の速度分析 / p5 (0012.jp2)
- 第2章 試料,試薬と実験方法,および合成 / p7 (0014.jp2)
- 2.1 試料および試薬と酵素の活性測定方法 / p7 (0014.jp2)
- 2.2 ニトロフェノール類の酸解離定数(pKa)の測定 / p9 (0016.jp2)
- 2.3 NAGase基質の合成 / p10 (0017.jp2)
- 2.4 シクロデキストリン誘導体の合成 / p12 (0019.jp2)
- 2.5 コリンエステラーゼの新規合成基質 / p20 (0027.jp2)
- 第3章 新規基質3,4-ジニトロフェニル N-アセチル-β-D-グルコサミニド(3,4-dnpGlcNAc)によるN-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼ(NAGase)の活性測定方法 / p24 (0031.jp2)
- 3.1 はじめに / p24 (0031.jp2)
- 3.2 結果 / p26 (0033.jp2)
- 3.3 考察 / p32 (0039.jp2)
- 3.4 付記 / p38 (0045.jp2)
- 第4章 ジエチルアミノエチル(DEAE)基を導入した塩基性シクロデキストリン(DEAE-CD)によるニトロフェノール誘導体の包接,およびそのpKa低下効果の検討 / p40 (0047.jp2)
- 4.1 はじめに / p40 (0047.jp2)
- 4.2 結果 / p41 (0048.jp2)
- 4.3 考察 / p50 (0057.jp2)
- 4.4 付記 / p53 (0060.jp2)
- 第5章 ジエチルアミノエチル-α-シクロデキストリンによる4-ニトロフェニルN-アセチル-β-D-グルコサミニド(4-npGlcNAc)を基質とするN-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼ(NAGase)の速度分析 / p57 (0064.jp2)
- 5.1 はじめに / p57 (0064.jp2)
- 5.2 実験および結果 / p57 (0064.jp2)
- 5.3 考察 / p66 (0073.jp2)
- 第6章 位置指定置換α-シクロデキストリン(αCD)と4-ニトロフェノール(4-np)のホスト-ゲスト相互作用 / p70 (0077.jp2)
- 6.1 はじめに / p70 (0077.jp2)
- 6.2 位置指定αCDと4-npとのホスト-ゲスト相互作用 / p71 (0078.jp2)
- 6.3 考察 / p74 (0081.jp2)
- 第7章 4-ニトロフェノールを遊離するコリンエステラーゼ活性測定のための新規基質と､ヒト血清試料におけるその速度分析法開発の試み / p81 (0089.jp2)
- 7.1 はじめに / p81 (0089.jp2)
- 7.2 結果 / p83 (0091.jp2)
- 7.3 考察 / p90 (0098.jp2)
- 第8章 まとめ / p92 (0100.jp2)
- 引用文献 / p97 (0105.jp2)
- 謝辞 / p100 (0108.jp2)
- 業績一覧 / p101 (0109.jp2)