既存構造物のシステム同定による損傷検出法に関する研究 kison kozobutsu no shisutemu dotei ni yoru sonsho kenshutsuho ni kansuru kenkyu
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著者
書誌事項
- タイトル
-
既存構造物のシステム同定による損傷検出法に関する研究
- タイトル別名
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kison kozobutsu no shisutemu dotei ni yoru sonsho kenshutsuho ni kansuru kenkyu
- 著者名
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近藤, 一平
- 著者別名
-
コンドウ, イッペイ
- 学位授与大学
-
早稲田大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
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乙第1185号
- 学位授与年月日
-
1996-03-07
注記・抄録
博士論文
制度:新 ; 文部省報告番号:乙1185号 ; 学位の種類:博士(工学) ; 授与年月日:1996-03-07 ; 早大学位記番号:新2331 ; 理工学図書館請求番号:1995
目次
- 目次 / (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0005.jp2)
- 1.1 研究の位置づけおよび目的 / p1 (0005.jp2)
- 1.2 構造システムの損傷検出に関する既往の研究 / p5 (0007.jp2)
- 1.3 本論文の構成 / p10 (0010.jp2)
- 第2章 損傷検出の考え方 / p12 (0011.jp2)
- 2.1 損傷の概念および捉え方 / p12 (0011.jp2)
- 2.2 システム同定による2段階損傷検出 / p19 (0014.jp2)
- 2.3 システム同定と不確実性 / p34 (0022.jp2)
- 2.4 まとめ / p38 (0024.jp2)
- 第3章 全体損傷検出手法の検討 / p40 (0025.jp2)
- 3.1 全体損傷検出手法の定式化 / p40 (0025.jp2)
- 3.2 同定に必要なパラメータの設定について / p49 (0029.jp2)
- 3.3 観測ノイズ、入力の周波数特性、および構造システムの減衰レベルが同定精度におよぼす影響について / p77 (0043.jp2)
- 3.4 同定精度の統計的な評価 / p92 (0051.jp2)
- 3.5 まとめ / p97 (0053.jp2)
- 第4章 局所損傷検出手法の検討 / p99 (0054.jp2)
- 4.1 局所損傷検出手法の定式化 / p99 (0054.jp2)
- 4.2 局所損傷検出における各モード特性の重要度について / p108 (0059.jp2)
- 4.3 逆摂動法における効率化について / p130 (0070.jp2)
- 4.4 まとめ / p157 (0083.jp2)
- 第5章 局所損傷検出の効率化について / p159 (0084.jp2)
- 5.1 損傷領域の推定に基づく局所損傷検出 / p159 (0084.jp2)
- 5.2 固有振動数と減衰比の変化を用いた損傷領域の推定 / p161 (0085.jp2)
- 5.3 複素モード形の変化を用いた損傷領域の推定 / p166 (0088.jp2)
- 5.4 まとめ / p176 (0093.jp2)
- 第6章 構造模型の振動台実験結果を用いた2段階損傷検出手法の検討 / p177 (0093.jp2)
- 6.1 まえがき / p177 (0093.jp2)
- 6.2 3部材立体トラス模型の損傷検出 / p178 (0094.jp2)
- 6.3 5層立体骨組模型の損傷検出 / p195 (0102.jp2)
- 6.4 まとめ / p221 (0115.jp2)
- 第7章 結論 / p223 (0116.jp2)
- 参考文献 / p228 (0119.jp2)
- 本論文に関連して発表した論文 / p240 (0125.jp2)
- 謝辞 / p243 (0126.jp2)