瞬目活動を指標とした覚醒水準に関する生理心理学的研究
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Bibliographic Information
- Title
-
瞬目活動を指標とした覚醒水準に関する生理心理学的研究
- Author
-
田中, 裕
- Author(Another name)
-
タナカ, ユウ
- University
-
日本大学
- Types of degree
-
博士 (心理学)
- Grant ID
-
甲第2365号
- Degree year
-
1996-03-25
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第I部 心理学における覚醒水準研究 / p1 (0014.jp2)
- 第1章 序論 / p2 (0015.jp2)
- 1.1 覚醒水準の研究史 / p3 (0016.jp2)
- 1.2 覚醒水準の概念と定義 / p6 (0019.jp2)
- 第2章 覚醒水準変動のメカニズム / p9 (0022.jp2)
- 2.1 覚醒水準の脳内過程 / p10 (0023.jp2)
- 2.2 覚醒水準の生理学的機構 / p10 (0023.jp2)
- 2.3 覚醒水準の生化学的機構 / p14 (0027.jp2)
- 第3章 覚醒水準変動に関する理論 / p16 (0029.jp2)
- 3.1 緒言 / p17 (0030.jp2)
- 3.2 生理学的機序と関連した覚醒水準変動に関する理論 / p17 (0030.jp2)
- 3.3 行動的指標に拠った覚醒水準変動に関する理論 / p19 (0032.jp2)
- 第4章 覚醒水準の様相 / p24 (0037.jp2)
- 4.1 緒言 / p25 (0038.jp2)
- 4.2 睡眠 / p25 (0038.jp2)
- 4.3 催眠 / p29 (0042.jp2)
- 4.4 瞑想 / p31 (0044.jp2)
- 第5章 覚醒水準に関する生理心理学的研究 / p34 (0047.jp2)
- 5.1 覚醒水準に関する生理心理学史 / p35 (0048.jp2)
- 5.2 覚醒水準の生理心理学的アプローチ / p39 (0052.jp2)
- 第6章 覚醒水準の測定方法 / p42 (0055.jp2)
- 6.1 緒言 / p43 (0056.jp2)
- 6.2 生理学的測定法 / p43 (0056.jp2)
- 6.3 生化学的指標 / p56 (0069.jp2)
- 6.4 行動的指標 / p58 (0071.jp2)
- 6.5 質問紙法 / p59 (0072.jp2)
- 第II部 瞬目活動を指標とした覚醒水準に関する実験的研究 / p61 (0074.jp2)
- 第7章 瞬目活動:その心理学的指標としての可能性 / p62 (0075.jp2)
- 7.1 緒言 / p63 (0076.jp2)
- 7.2 瞬目の分類 / p64 (0077.jp2)
- 7.3 瞬目の生理的機序 / p65 (0078.jp2)
- 7.4 瞬目の測度 / p66 (0079.jp2)
- 7.5 心理学的指標としての瞬目活動 / p68 (0081.jp2)
- 7.6 瞬目研究におけるパラダイム論 / p73 (0086.jp2)
- 7.7 覚醒水準と瞬目 / p74 (0087.jp2)
- 7.8 問題提起-覚醒水準と瞬目研究法- / p76 (0089.jp2)
- 第8章 基礎実験1-計算課題が瞬目活動に及ぼす影響について- / p78 (0091.jp2)
- 8.1 緒言 / p79 (0092.jp2)
- 8.2 目的 / p80 (0093.jp2)
- 8.3 方法 / p81 (0094.jp2)
- 8.4 結果 / p83 (0096.jp2)
- 8.5 考察 / p93 (0106.jp2)
- 8.6 要約 / p95 (0108.jp2)
- 第9章 基礎実験2-記憶課題が瞬目活動に及ぼす影響について- / p96 (0109.jp2)
- 9.1 緒言 / p97 (0110.jp2)
- 9.2 目的 / p99 (0112.jp2)
- 9.3 方法 / p100 (0113.jp2)
- 9.4 結果 / p102 (0115.jp2)
- 9.5 考察 / p109 (0122.jp2)
- 9.6 要約 / p113 (0126.jp2)
- 第10章 基礎実験3-文字処理課題が瞬目活動に及ぼす影響について- / p114 (0127.jp2)
- 10.1 緒言 / p115 (0128.jp2)
- 10.2 目的 / p116 (0129.jp2)
- 10.3 方法 / p116 (0129.jp2)
- 10.4 結果 / p119 (0132.jp2)
- 10.5 考察 / p125 (0138.jp2)
- 10.6 要約 / p130 (0143.jp2)
- 第11章 基礎実験4-注意の効果が瞬目活動に及ぼす影響について- / p132 (0145.jp2)
- 11.1 緒言 / p133 (0146.jp2)
- 11.2 目的 / p133 (0146.jp2)
- 11.3 方法 / p134 (0147.jp2)
- 11.4 結果 / p136 (0149.jp2)
- 11.5 考察 / p147 (0160.jp2)
- 11.6 要約 / p151 (0164.jp2)
- 第12章 総括-瞬目活動に影響する課題困難度の諸要因- / p153 (0166.jp2)
- 12.1 情報処理過程と瞬目活動 / p154 (0167.jp2)
- 12.2 感情的要因と瞬目活動 / p155 (0168.jp2)
- 12.3 注意と瞬目活動 / p156 (0169.jp2)
- 12.4 瞬目活動と覚醒水準 / p157 (0170.jp2)
- 第13章 本実験1 日内変動の要因が瞬目活動に及ぼす影響について / p159 (0172.jp2)
- 13.1 緒言 / p160 (0173.jp2)
- 13.2 目的 / p160 (0173.jp2)
- 13.3 方法 / p161 (0174.jp2)
- 13.4 結果 / p163 (0176.jp2)
- 13.5 考察 / p169 (0182.jp2)
- 13.6 要約 / p171 (0184.jp2)
- 第14章 本実験2 連続課題試行下の覚醒水準変動と瞬目活動について その1-行動的指標を使用した検討- / p172 (0185.jp2)
- 14.1 緒言 / p173 (0186.jp2)
- 14.2 目的 / p174 (0187.jp2)
- 14.3 方法 / p174 (0187.jp2)
- 14.4 結果 / p176 (0189.jp2)
- 14.5 考察 / p182 (0195.jp2)
- 14.6 要約 / p184 (0197.jp2)
- 第15章 本実験3 連続課題試行下の覚醒水準変動と瞬目活動について その2-SPLを使用した検討- / p185 (0198.jp2)
- 15.1 緒言 / p186 (0199.jp2)
- 15.2 目的 / p187 (0200.jp2)
- 15.3 方法 / p187 (0200.jp2)
- 15.4 結果 / p190 (0203.jp2)
- 15.5 考察 / p199 (0212.jp2)
- 15.6 要約 / p202 (0215.jp2)
- 第16章 本実験4 入眠期における覚醒水準変動と瞬目活動について-脳波を使用した検討- / p203 (0216.jp2)
- 16.1 緒言 / p204 (0217.jp2)
- 16.2 目的 / p205 (0218.jp2)
- 16.3 方法 / p205 (0218.jp2)
- 16.4 結果 / p208 (0221.jp2)
- 16.5 考察 / p212 (0225.jp2)
- 16.6 要約 / p214 (0227.jp2)
- 第III部 本論文の結論および総合的考察 / p215 (0228.jp2)
- 第17章 結論 / p216 (0229.jp2)
- 第18章 総合的考察 / p218 (0231.jp2)
- 18.1 覚醒水準と瞬目率 / p219 (0232.jp2)
- 18.2 覚醒水準と瞬目波形 / p222 (0235.jp2)
- 18.3 瞬目活動を指標とする覚醒水準モデル / p225 (0238.jp2)
- 18.4 今後の問題点 / p227 (0240.jp2)
- 18.5 結語 / p228 (0241.jp2)
- 要約 / p231 (0244.jp2)
- 謝辞 / p239 (0252.jp2)
- 参考文献 / p241 (0254.jp2)