メタリック平衡ケーブルの電磁誘導対策に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
-
メタリック平衡ケーブルの電磁誘導対策に関する研究
- 著者名
-
服部, 光男
- 著者別名
-
ハットリ, ミツオ
- 学位授与大学
-
名古屋工業大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
乙第94号
- 学位授与年月日
-
1996-03-15
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p5 (0005.jp2)
- 1.1 序言 / p5 (0005.jp2)
- 1.2 メタリック平衡ケーブルにおける誘導妨害の研究の現状 / p5 (0005.jp2)
- 1.3 研究の背景 / p11 (0008.jp2)
- 文献 / p17 (0011.jp2)
- 第2章 アレスタによる誘導対策における人体安全の考えかたとアレスタの特性 / p25 (0015.jp2)
- 2.1 まえがき / p25 (0015.jp2)
- 2.2 誘導対策の原理と安全性の考え方 / p25 (0015.jp2)
- 2.3 アレスタの動作とアレスタによる誘導対策の基本構成 / p29 (0017.jp2)
- 2.4 まとめ / p39 (0022.jp2)
- 文献 / p40 (0023.jp2)
- 第3章 アレスタによる誘導対策における接地設計と保安効果 / p41 (0023.jp2)
- 3.1 まえがき / p41 (0023.jp2)
- 3.2 アレスタ対策の基本構成と接地方法 / p41 (0023.jp2)
- 3.3 アレスタの放電状態の推移による電圧の変化と誘導電圧制限条件の考え方 / p43 (0024.jp2)
- 3.4 アレスタ動作と誘導電圧の計算 / p46 (0026.jp2)
- 3.5 誘導電圧の計算例 / p51 (0028.jp2)
- 3.6.接地設計式 / p52 (0029.jp2)
- 3.7 制限条件による制限電圧の発生時間の比較 / p57 (0031.jp2)
- 3.8 まとめ / p58 (0032.jp2)
- 文献 / p58 (0032.jp2)
- 第4章 アレスタによる電磁誘導対策導入時の対策設計法 / p59 (0032.jp2)
- 4.1 まえがき / p59 (0032.jp2)
- 4.2 アレスタによる誘導対策を実施する場合の問題点 / p59 (0032.jp2)
- 4.3 3極アレスタによる誘導対策の設計手順 / p61 (0033.jp2)
- 4.4 3極アレスタによる誘導対策設計 / p64 (0035.jp2)
- 4.5 アレスタ接地抵抗誤差に対する許容値 / p71 (0038.jp2)
- 4.6 シース･テンションメンバの接地方法 / p73 (0039.jp2)
- 4.7 まとめ / p74 (0040.jp2)
- 文献 / p75 (0040.jp2)
- 第5章 高誘導電圧における対策方法 / p76 (0041.jp2)
- 5.1 まえがき / p76 (0041.jp2)
- 5.2 従来の誘導妨害対策法とアレスタ･誘導遮蔽ケーブル法による対策効果の比較 / p76 (0041.jp2)
- 5.3 アレスタ･誘導遮蔽ケーブル法の特徴 / p80 (0043.jp2)
- 5.4 アレスタ･誘導遮蔽ケーブル法の設計 / p82 (0044.jp2)
- 5.5 各種誘導妨害対策の対策費の比較 / p89 (0047.jp2)
- 5.6 まとめ / p91 (0048.jp2)
- 文献 / p92 (0049.jp2)
- 付録 / p93 (0049.jp2)
- 第6章 ISDN回線への誘導電圧の誘導機構 / p94 (0050.jp2)
- 6.1 まえがき / p94 (0050.jp2)
- 6.2 電磁波により通信線に発生するコモンモードの誘導電圧 / p94 (0050.jp2)
- 6.3 電源線により通信線に生じる誘導電圧 / p104 (0055.jp2)
- 6.4 まとめ / p114 (0060.jp2)
- 文献 / p115 (0060.jp2)
- 第7章 ISDN回線における誘導電圧の影響と対策方法 / p116 (0061.jp2)
- 7.1 まえがき / p116 (0061.jp2)
- 7.2 加入者ケーブル区間(Uインターフェース)における誘導電圧の影響 / p116 (0061.jp2)
- 7.3 ISDN基本アクセスインターフェースバス配線に与える誘導電圧の影響 / p137 (0071.jp2)
- 7.4 まとめ / p149 (0077.jp2)
- 文献 / p150 (0078.jp2)
- 第8章 結論 / p151 (0078.jp2)
- 謝辞 / p154 (0080.jp2)
- 本研究に関する発表論文 / p155 (0080.jp2)