古代歌謡の展開

Search this Article

Author

    • 宮岡, 薫, 1934- ミヤオカ, カオル

Bibliographic Information

Title

古代歌謡の展開

Author

宮岡, 薫, 1934-

Author(Another name)

ミヤオカ, カオル

University

立命館大学

Types of degree

博士 (文学)

Grant ID

乙第185号

Degree year

1996-03-29

Note and Description

博士論文

Table of Contents

  1. 目次 (3コマ目)
  2. 第一編『古事記』『日本書紀』歌謡の問題 (7コマ目)
  3. 第一章『古事記』『日本書紀』の民謡と芸謡/p3 (8コマ目)
  4. 一 はじめに/p3 (8コマ目)
  5. 二 民謡と歌の場/p6 (10コマ目)
  6. 三 歌謡の実体/p11 (12コマ目)
  7. 四 芸謡の表現/p14 (14コマ目)
  8. 第二章『古事記』『日本書紀』歌謡の歌体と節名/p21 (17コマ目)
  9. 一 はじめに/p21 (17コマ目)
  10. 二『古事記』歌謡の歌体/p23 (18コマ目)
  11. 三『日本書紀』歌謡の歌体/p32 (23コマ目)
  12. 四 歌体と歌の場面/p42 (28コマ目)
  13. 五 節名の注記/p45 (29コマ目)
  14. 第二編『古事記』『日本書紀』歌謡の場面の構成 (32コマ目)
  15. 第一章『古事記』における歌謡の場面構成/p53 (33コマ目)
  16. 一 はじめに/p53 (33コマ目)
  17. 二 歌の場面の構成要素/p55 (34コマ目)
  18. 三「歌い手」「時」「事象」/p62 (38コマ目)
  19. 四 歌の場面の共通性/p69 (41コマ目)
  20. 第二章『古事記』にみる物語と歌謡との表通表現/p79 (46コマ目)
  21. 一 はじめに/p79 (46コマ目)
  22. 二 共通表現の定義/p81 (47コマ目)
  23. 三 共通表現の実態/p83 (48コマ目)
  24. 四 各句ごとの共通表現/p94 (54コマ目)
  25. 第三章『古事記』における歌謡の場面の展開―「如此」の表現を中心に―/p105 (59コマ目)
  26. 一 はじめに/p105 (59コマ目)
  27. 二「如此」の意味/p108 (61コマ目)
  28. 三 場面の展開/p115 (64コマ目)
  29. 四 展開の方法/p122 (68コマ目)
  30. 第四章『日本書記』の歌謡記事―歌に関わる表現の整理―/p131 (72コマ目)
  31. 一 はじめに/p131 (72コマ目)
  32. 二 共通表現の実態/p132 (73コマ目)
  33. 三 記事の整理/p143 (78コマ目)
  34. 第五章『古事記』『日本書紀』に共通する歌謡の場面―「以歌」の表現を中心に―/p155 (84コマ目)
  35. 一 はじめに/p155 (84コマ目)
  36. 二「以歌」の意味/p157 (85コマ目)
  37. 三「以歌」の表現と場面の構成/p161 (87コマ目)
  38. 四「以歌」と歌の表現/p167 (90コマ目)
  39. 第三編『続日本紀』歌謡の展開 (93コマ目)
  40. 第一章『続日本紀』「御製歌」の表現―「そらみつ大和の国は」歌を中心に―/p175 (94コマ目)
  41. 一 はじめに/p175 (94コマ目)
  42. 二 五月五日の記事/p178 (96コマ目)
  43. 三「そらみつ大和の国は」歌の表現/p182 (98コマ目)
  44. 四 表現主体と歌の表現/p187 (100コマ目)
  45. 第二章『続日本紀』の饗宴歌―「天つ神御孫の命の」歌の表現を中心に―/p195 (104コマ目)
  46. 一 はじめに/p195 (104コマ目)
  47. 二「天つ神」歌の訓みと解釈/p196 (105コマ目)
  48. 三「取り持ちて」の表現/p200 (107コマ目)
  49. 四「この豊御酒を」の神聖化/p206 (110コマ目)
  50. 第三章『続日本紀』歌謡の解釈―「天つ神御孫の命の」句を中心に―/p213 (113コマ目)
  51. 一 はじめに/p213 (113コマ目)
  52. 二 記事の特色/p214 (114コマ目)
  53. 三「天つ神御孫の命の」の表現/p217 (115コマ目)
  54. 第四章『続日本紀』「やすみしし我ご大君は」歌の表現/p229 (121コマ目)
  55. 一 はじめに/p229 (121コマ目)
  56. 二「因御製歌曰」の解釈/p233 (123コマ目)
  57. 三「又歌曰」の意味/p236 (125コマ目)
  58. 四「やすみしし我ご大君は」歌の表現/p240 (127コマ目)
  59. 第五章『続日本紀」の宣命にみえる歌謡/p251 (132コマ目)
  60. 一 はじめに/p251 (132コマ目)
  61. 二 宣命にみえる表現/p253 (133コマ目)
  62. 三 歌謡の性格/p257 (135コマ目)
  63. 第六章『続日本紀』「海行かば」歌謡の表現/p265 (139コマ目)
  64. 一 はじめに/p265 (139コマ目)
  65. 二「海行かば」歌と大伴氏/p268 (141コマ目)
  66. 三 歌謡の表現/p271 (142コマ目)
  67. 四「大君の辺に」の表現意図/p276 (145コマ目)
  68. 第七章『続日本紀』歌垣歌謡の性格―天平六年二月朔の「曲」を中心に―/p283 (148コマ目)
  69. 一 はじめに/p283 (148コマ目)
  70. 二 歌垣の特徴/p285 (149コマ目)
  71. 三 歌詞の想定/p291 (152コマ目)
  72. 第八章『続日本紀』歌垣歌謡の表現―「乙女らに男立ち添ひ」歌を中心に―/p301 (157コマ目)
  73. 一 はじめに/p301 (157コマ目)
  74. 二 由義宮の関係記事/p303 (158コマ目)
  75. 三 歌垣の性格/p305 (159コマ目)
  76. 四 詩垣と踏歌/p307 (160コマ目)
  77. 五「乙女らに」歌謡の表現/p313 (163コマ目)
  78. 第九章『続日本紀』の歌垣と歌謡の表現/p323 (168コマ目)
  79. 一 はじめに/p323 (168コマ目)
  80. 二 歌垣の記事/p324 (169コマ目)
  81. 三 朱雀門の歌垣/p330 (172コマ目)
  82. 四 由義宮の歌垣/p332 (173コマ目)
  83. 五「淵も瀬も」歌謡の表現/p335 (174コマ目)
  84. 第四編『日本後紀』の歌謡 (178コマ目)
  85. 第一章『日本後紀』の勧酒歌/p345 (179コマ目)
  86. 一 はじめに/p345 (179コマ目)
  87. 二 歌の場面/p347 (180コマ目)
  88. 三 記載歌の表現/p353 (183コマ目)
  89. 四 勧酒歌の表現/p361 (187コマ目)
  90. 付録/p369 (191コマ目)
  91. I 古代歌謡研究文献目録―一九八五年~一九九四年―/p369 (191コマ目)
  92. II『続日本紀』歌謡研究文献目録/p397 (205コマ目)
  93. III『続日本紀』饗宴と歌舞記事索引/p415 (214コマ目)
  94. 収録論文初出一覧/p461 (237コマ目)
  95. あとがき/p464 (239コマ目)
  96. 歌謡・和歌索引/p479 (246コマ目)
  97. 研究者名・引用文献索引/p485 (249コマ目)
  98. 事項索引/p497 (255コマ目)
  99. 索引 (256コマ目)
30access

Codes

  • NII Article ID (NAID)
    500000133304
  • NII Author ID (NRID)
    • 8000001222261
  • DOI(NDL)
  • Text Lang
    • jpn
  • NDLBibID
    • 000000297618
  • Source
    • Institutional Repository
    • NDL ONLINE
    • NDL Digital Collections
Page Top