固体酸触媒の塩基滴定法に関する吸着平衡論的研究

この論文をさがす

著者

    • 三島, 彰司 ミシマ, ショウジ

書誌事項

タイトル

固体酸触媒の塩基滴定法に関する吸着平衡論的研究

著者名

三島, 彰司

著者別名

ミシマ, ショウジ

学位授与大学

信州大学

取得学位

博士 (工学)

学位授与番号

乙第27号

学位授与年月日

1995-09-30

注記・抄録

博士論文

信州大学博士(工学)・学位論文・平成7年9月30日授与(乙第27号)・三島彰司

Thesis

三島彰司. 固体酸触媒の塩基滴定法に関する吸着平衡論的研究. 信州大学, 1995, 152p, 博士論文

目次

  1. 目次 / p1 (0003.jp2)
  2. 第1章 緒論 / p1 (0007.jp2)
  3. 1.1 研究の背景 / p1 (0007.jp2)
  4. 1.2 本研究の目的 / p5 (0009.jp2)
  5. 1.3 各章の概要 / p5 (0009.jp2)
  6. 第2章 塩基滴定法の特徴に関する実験的検討 / p7 (0011.jp2)
  7. 2.1 Benesi法による固体酸の酸量測定におよぼす試料粒度の効果 / p7 (0011.jp2)
  8. 2.2 Benesi法で得られるアルミナ触媒の酸性質の他法との比較 / p10 (0013.jp2)
  9. 2.3 混合固体酸試料を利用した酸量の過大評価の実証 / p18 (0017.jp2)
  10. 2.4 まとめ / p21 (0018.jp2)
  11. 第3章 塩基滴定法の吸着平衡論 / p23 (0020.jp2)
  12. 3.1 まえがき / p23 (0020.jp2)
  13. 3.2 基礎理論 / p23 (0020.jp2)
  14. 3.3 物理吸着の取り扱い / p26 (0022.jp2)
  15. 3.4 塩基滴定法への適用性 / p27 (0022.jp2)
  16. 3.5 酸強度分布と触媒活性との関係 / p28 (0023.jp2)
  17. 3.6 まとめ / p31 (0024.jp2)
  18. 第4章 塩基滴定法のシミュレーション / p33 (0026.jp2)
  19. 4.1 まえがき / p33 (0026.jp2)
  20. 4.2 理論 / p33 (0026.jp2)
  21. 4.3 表面酸度[化学式]および指示薬の呈色変化の特徴 / p34 (0027.jp2)
  22. 4.4 滴定が可能となる条件 / p38 (0029.jp2)
  23. 4.5 酸点強度の評価法 / p41 (0030.jp2)
  24. 4.6 弱酸点および強度の近接した酸点共存の影響 / p42 (0031.jp2)
  25. 4.7 有色固体酸の滴定法の理論的解釈 / p44 (0032.jp2)
  26. 4.8 まとめ / p45 (0032.jp2)
  27. 第5章 塩基滴定法に対する各種付加的要因の影響 / p47 (0034.jp2)
  28. 5.1 物理吸着 / p47 (0034.jp2)
  29. 5.2 不可逆吸着 / p55 (0038.jp2)
  30. 5.3 塩基および指示薬の分子サイズの影響 / p61 (0041.jp2)
  31. 5.4 立体障害からみた塩基滴定法の特徴 / p65 (0043.jp2)
  32. 5.5 まとめ / p65 (0043.jp2)
  33. 第6章 シリカアルミナのピリジン滴定 / p67 (0045.jp2)
  34. 6.1 まえがき / p67 (0045.jp2)
  35. 6.2 実験方法 / p67 (0045.jp2)
  36. 6.3 可視・紫外スペクトル / p69 (0046.jp2)
  37. 6.4 指示薬の吸着量変化 / p74 (0049.jp2)
  38. 6.5 log(〔I〕/〔AI〕)変化と指示薬の相対強度 / p75 (0049.jp2)
  39. 6.6 [化学式]曲線、酸量および酸強度 / p77 (0050.jp2)
  40. 6.7 物理吸着特性 / p78 (0051.jp2)
  41. 6.8 まとめ / p79 (0051.jp2)
  42. 第7章 硫酸担持シリカゲルの塩基滴定 / p81 (0053.jp2)
  43. 7.1 まえがき / p81 (0053.jp2)
  44. 7.2 実験方法 / p81 (0053.jp2)
  45. 7.3 可視・紫外スペクトル / p82 (0054.jp2)
  46. 7.4 指示薬の吸着量変化 / p85 (0055.jp2)
  47. 7.5 log(〔PI〕/〔AI〕)および[化学式]曲線の特徴 / p87 (0056.jp2)
  48. 7.6 吸着等温線 / p88 (0057.jp2)
  49. 7.7 指示薬の塩基強度 / p91 (0058.jp2)
  50. 7.8 目視法による滴定 / p91 (0058.jp2)
  51. 7.9 酸点強度の評価 / p94 (0060.jp2)
  52. 7.10 滴定結果の特徴 / p94 (0060.jp2)
  53. 7.11 まとめ / p96 (0061.jp2)
  54. 第8章 酸点と塩基の強度に関与する要因 / p99 (0063.jp2)
  55. 8.1 まえがき / p99 (0063.jp2)
  56. 8.2 1:1水素結合錯体形成反応の特徴 / p99 (0063.jp2)
  57. 8.3 1:1水素結合形成反応のlogK値に関与する要因 / p101 (0064.jp2)
  58. 8.4 酸点への塩基の吸着反応への応用 / p110 (0069.jp2)
  59. 8.5 まとめ / p112 (0070.jp2)
  60. 第9章 塩基滴定法の特徴と滴定操作の要点 / p113 (0071.jp2)
  61. 9.1 まえがき / p113 (0071.jp2)
  62. 9.2 塩基滴定法の特徴 / p113 (0071.jp2)
  63. 9.3 滴定操作の要点 / p113 (0071.jp2)
  64. 第10章 総括 / p117 (0074.jp2)
  65. 本論文に関係する発表論文等 / p123 (0077.jp2)
  66. 引用文献 / p125 (0078.jp2)
  67. 謝辞 / p135 (0083.jp2)
50アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000134651
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000973742
  • DOI(NDL)
  • 本文言語コード
    • jpn
  • NDL書誌ID
    • 000000298965
  • データ提供元
    • 機関リポジトリ
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
ページトップへ