田中正造における政治と宗教
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著者
書誌事項
- タイトル
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田中正造における政治と宗教
- 著者名
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佐藤, 裕史
- 著者別名
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サトウ, ユウシ
- 学位授与大学
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東北大学
- 取得学位
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博士 (法学)
- 学位授与番号
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甲第5455号
- 学位授与年月日
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1996-03-26
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次/p2 (3コマ目)
- 序-問題の設定/p9 (10コマ目)
- 第一章 政党政治家としての田中正造/p30 (31コマ目)
- 第一節 政治思想の原像/p30 (31コマ目)
- (a).社会的背景および政治思想の特徴/p30 (31コマ目)
- (b).立憲思想の具体的内容/p42 (43コマ目)
- 第二節 思想と行動の軌跡(一)-自由党結成から三島県政批判まで/p55 (56コマ目)
- (a).自由党の結成/p55 (56コマ目)
- (b).三島県政への批判/p60 (61コマ目)
- 第三節 思想と行動の軌跡(二)-大同団結から進歩党連合運動まで/p66 (67コマ目)
- (a).大同団結/p67 (68コマ目)
- (b).大日本帝国憲法の発布/p70 (71コマ目)
- (c).進歩党連合運動/p79 (80コマ目)
- 第四節 思想と行動の軌跡(三)-初期議会から日清戦争後まで/p85 (86コマ目)
- (a).初期議会期(1)-第四議会まで/p85 (86コマ目)
- (b).初期議会期(2)-和衷の詔勅と憲法/p92 (93コマ目)
- (c).日清戦争期/p104 (105コマ目)
- (d).日清戦争後/p109 (110コマ目)
- 第五節.小活/p113 (114コマ目)
- 第二章 憲法問題としての足尾鉱毒事件/p118 (119コマ目)
- 第一節 党派の論理の限界/p118 (119コマ目)
- (a).憲法問題としての位置づけ/p118 (119コマ目)
- (b).党派の論理の限界(1)-松隈内閣と足尾鉱毒事件/p122 (122コマ目)
- (c).党派の論理の限界(2)-隈板内閣と足尾鉱毒事件/p129 (129コマ目)
- (d).党派からの離脱/p139 (139コマ目)
- 第二節 鉱毒観をめぐる問題/p154 (154コマ目)
- (a).意義-富国強兵および文明にたいする批判/p155 (155コマ目)
- (b).問題性-認識の歪み/p163 (163コマ目)
- (c).｢自由主義｣と｢民主主義｣との交錯/p181 (181コマ目)
- 第三章 政治と宗教/p201 (201コマ目)
- 第一節 宗教思想の展開/p201 (201コマ目)
- (a).｢道｣としての宗教/p211 (211コマ目)
- (b).｢地勢｣論としての宗教/p220 (220コマ目)
- (c).｢聖人論｣/p244 (244コマ目)
- (d).｢聖人論｣以後/p255 (255コマ目)
- 第二節 自然と作為/p266 (266コマ目)
- (a).｢天｣への引照-強制破壊以前/p268 (268コマ目)
- (b).｢法律以上の思想｣-強制破壊以後/p279 (279コマ目)
- (c).自然と作為/p290 (290コマ目)
- 第三節.同時代における思想的位置/p299 (299コマ目)
- (a).幸徳秋水と田中正造/p300 (300コマ目)
- (b).木下尚江と田中正造/p317 (317コマ目)
- (c).内村鑑三と田中正造/p333 (333コマ目)
- 結論/p350 (350コマ目)