湖底堆積物に基づくバイカル湖及び周辺域の第四紀後期環境変動の解明

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著者

    • 堀内, 一穂 ホリウチ, カズホ

書誌事項

タイトル

湖底堆積物に基づくバイカル湖及び周辺域の第四紀後期環境変動の解明

著者名

堀内, 一穂

著者別名

ホリウチ, カズホ

学位授与大学

東北大学

取得学位

博士 (理学)

学位授与番号

甲第5497号

学位授与年月日

1996-03-26

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / (0003.jp2)
  2. 1.はじめに / p1 (0005.jp2)
  3. 2.現在のバイカル湖と周辺域 / p5 (0009.jp2)
  4. 2-1.バイカル湖の地理と周辺域の気候 / p5 (0009.jp2)
  5. 2-2.湖内陸水環境 / p5 (0009.jp2)
  6. 2-3.湖底地形と堆積物 / p6 (0010.jp2)
  7. 2-4.湖底最表層堆積物 / p6 (0010.jp2)
  8. 2-5.使用した柱状堆積物試料について / p7 (0011.jp2)
  9. 3.分析方法 / p13 (0017.jp2)
  10. 3-1.堆積物の記載 / p13 (0017.jp2)
  11. 3-2.スミアスライド観察による堆積物組成の分析 / p13 (0017.jp2)
  12. 3-3.堆積物物理量の測定 / p14 (0018.jp2)
  13. 3-4.生物源シリカ(Biogenic silica)含有量の測定 / p14 (0018.jp2)
  14. 3-5.砂の粒度組成分析 / p15 (0019.jp2)
  15. 3-6.炭素放射性同位体による年代測定 / p16 (0020.jp2)
  16. 3-7.その他 / p17 (0021.jp2)
  17. 4.分析結果 / p27 (0031.jp2)
  18. 4-1.St-016pc / p27 (0031.jp2)
  19. 4-2.St-019pc / p31 (0035.jp2)
  20. 4-3.BDP93 / p33 (0037.jp2)
  21. 4-4.St-016pcで得られた各試料の湖底からの深度 / p36 (0040.jp2)
  22. 5.最終氷期最盛期以降のバイカル湖と周辺域 / p57 (0061.jp2)
  23. 5-1.氷河の発達と後退を示す花粉化石 / p57 (0061.jp2)
  24. 5-2.後氷期の植生 / p58 (0062.jp2)
  25. 5-3.最終氷期・後氷期の含砂量変動 / p58 (0062.jp2)
  26. 5-4.3,000y.B.P.以降に上昇する堆積速度 / p59 (0063.jp2)
  27. 5-5.最終氷期・後氷期の生物源シリカ含有量変動 / p59 (0063.jp2)
  28. 5-6.珪藻ブルーム事件 / p60 (0064.jp2)
  29. 5-7.最終氷期・後氷期の生産者 / p61 (0065.jp2)
  30. 5-8.全世界的気候変動とバイカル湖 / p62 (0066.jp2)
  31. 5-9.最終氷期・後氷期のバイカル湖と周辺域 / p63 (0067.jp2)
  32. 6.第四期後期環境変動の解明 / p73 (0077.jp2)
  33. 6-1.古環境プラキシーとしての花粉含有量 / p73 (0077.jp2)
  34. 6-2.古環境プラキシーとしての珪藻含有量 / p73 (0077.jp2)
  35. 6-3.100m柱状堆積物試料に記録された最終間氷期 / p74 (0078.jp2)
  36. 6-4.湖底堆積物に記録された古気候変動周期 / p75 (0079.jp2)
  37. 7.まとめ / p82 (0086.jp2)
  38. 8.引用文献 / p84 (0088.jp2)
3アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000134747
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000973836
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000299061
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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