非線形光学効果を用いたコヒーレントテラヘルツ波発生の研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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非線形光学効果を用いたコヒーレントテラヘルツ波発生の研究
- 著者名
-
川瀬, 晃道
- 著者別名
-
カワセ, コウドウ
- 学位授与大学
-
東北大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
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甲第5623号
- 学位授与年月日
-
1996-03-26
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p2 (0003.jp2)
- 第1章 総論 / p4 (0005.jp2)
- 第2章 ポラリトンの寄与するパラメトリック発振によるテラヘルツ波発生の基礎的考察 / p10 (0011.jp2)
- §2-1 緒言 / p10 (0011.jp2)
- §2-2 非線形光学効果を用いたテラヘルツ波発生の機構 / p12 (0013.jp2)
- §2-2-1 光波とテラヘルツ波に跨るパラメトリック相互作用における実効的非線形係数および位相整合 / p12 (0013.jp2)
- §2-2-2 LiNbO3結晶中の位相整合 / p20 (0021.jp2)
- §2-3 ポラリトンを用いたパラメトリック相互作用の原理 / p25 (0026.jp2)
- §2-3-1 パラメトリック相互作用と誘導ラマン散乱 / p25 (0026.jp2)
- §2-3-2 フォノンと光の相互作用 / p28 (0029.jp2)
- §2-3-3 ポラリトンの寄与するパラメトリック発振 / p34 (0035.jp2)
- §2-4 結言 / p39 (0040.jp2)
- 第3章 LiNbO3 ポラリトンの寄与するパラメトリック発振によるテラヘルツ波発生の基礎特性 / p42 (0043.jp2)
- §3-1 緒言 / p42 (0043.jp2)
- §3-2 実験方法 / p45 (0046.jp2)
- §3-3 実験結果および考察 / p49 (0050.jp2)
- §3-3-1 偏波、指向性(空間的コヒーレンシー) / p49 (0050.jp2)
- §3-3-2 波長可変性(時間的コヒーレンシー) / p50 (0051.jp2)
- §3-3-3 放射強度、吸収係数 / p60 (0061.jp2)
- §3-4 結言 / p63 (0064.jp2)
- 第4章 グレーティングカプラを用いたテラヘルツ波放射の動作設計 / p64 (0065.jp2)
- §4-1 緒言 / p64 (0065.jp2)
- §4-2 グレーティングカプラ導入の背景 / p65 (0066.jp2)
- §4-3 グレーティングカプラ理論のテラヘルツ波への応用 / p66 (0067.jp2)
- §4-3-1 回折角と指向性の見積り / p66 (0067.jp2)
- §4-3-2 放射効率の見積り / p68 (0069.jp2)
- §4-3-3 クレーディンク深さの影響の見積り / p74 (0075.jp2)
- §4-4 結言 / p77 (0078.jp2)
- 第5章 グレーティングカプラを用いたテラヘルツ波放射の動作実験 / p78 (0079.jp2)
- §5-1 緒言 / p78 (0079.jp2)
- §5-2 実験方法 / p79 (0080.jp2)
- §5-3 実験結果および考察 / p82 (0083.jp2)
- §5-3-1 回折角、指向性 / p82 (0083.jp2)
- §5-3-2 放射強度 / p84 (0085.jp2)
- §5-3-3 吸収係数 / p87 (0088.jp2)
- §5-3-4 放射効率、変換効率 / p90 (0091.jp2)
- §5-3-5 クレーディンク深さの影響 / p96 (0097.jp2)
- §5-3-6 発振しきい値の見積り / p100 (0101.jp2)
- §5-4 結言 / p102 (0103.jp2)
- 第6章 結論 / p104 (0105.jp2)
- 謝辞 / p106 (0107.jp2)
- 付録A 動作条件の数値表 / p112 (0113.jp2)
- 付録B 発振しきい値の理論的考察 / p114 (0115.jp2)