80キロ級鋼の柱・筋違への適用性とその接合部の耐力・変形能に関する研究
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書誌事項
- タイトル
-
80キロ級鋼の柱・筋違への適用性とその接合部の耐力・変形能に関する研究
- 著者名
-
山田, 隆夫
- 著者別名
-
ヤマダ, タカオ
- 学位授与大学
-
東京大学
- 取得学位
-
博士 (工学)
- 学位授与番号
-
乙第12766号
- 学位授与年月日
-
1996-03-18
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 80キロ級鋼の適用性に関する既往の成果と研究課題 / p1 (0005.jp2)
- 1.1 はじめに / p1 (0005.jp2)
- 1.2 高張力鋼の溶接性と継手性能に関する既往の技術 / p2 (0006.jp2)
- 1.3 建築構造用80キロ級鋼の適用性に関する既往の研究 / p6 (0008.jp2)
- 1.4 高力ボルト接合部の最大耐力に関する既往の研究 / p11 (0010.jp2)
- 1.5 高張力鋼の建築物への利用法に関する既往の研究 / p12 (0011.jp2)
- 1.6 80キロ級鋼の適用性に関する本研究の位置付け / p13 (0011.jp2)
- 1.7 本論文の概要 / p16 (0013.jp2)
- 1.8 本研究に関した既発表論文リスト / p17 (0013.jp2)
- 第2章 80キロ級鋼の柱への適用性 / p20 (0015.jp2)
- 2.1 はじめに / p20 (0015.jp2)
- 2.2 繰返し荷重を受ける柱梁接合部の力学的特性 / p22 (0016.jp2)
- 2.3 軟質溶接継手部の力学的特性 / p42 (0026.jp2)
- 2.4 まとめ / p69 (0039.jp2)
- 第3章 80キロ級鋼の高力ボルト接合部の耐力と変形能 / p71 (0040.jp2)
- 3.1 はじめに / p71 (0040.jp2)
- 3.2 鋼板接合部の力学的特性 / p72 (0041.jp2)
- 3.3 H形鋼フランジ接合部の力学的特性 / p96 (0053.jp2)
- 3.4 まとめ / p105 (0057.jp2)
- 第4章 80キロ級鋼を適用した超高層建築物の地震応答 / p106 (0058.jp2)
- 4.1 はじめに / p106 (0058.jp2)
- 4.2 層のせん断耐力を一定とした場合の鋼材強度が応答に及ぼす影響 / p108 (0059.jp2)
- 4.3 筋違の断面を一定とした場合の鋼材強度が応答に及ぼす影響 / p122 (0066.jp2)
- 4.4 まとめ / p136 (0073.jp2)
- 第5章 80キロ級鋼を用いた筋違の繰返し載荷実験 / p137 (0073.jp2)
- 5.1 はじめに / p137 (0073.jp2)
- 5.2 筋違モデル試験体 / p138 (0074.jp2)
- 5.3 加力方法 / p140 (0075.jp2)
- 5.4 実験結果と考察 / p142 (0076.jp2)
- 5.5 履歴特性解析 / p144 (0077.jp2)
- 5.6 まとめ / p149 (0079.jp2)
- 第6章 結論 / p150 (0080.jp2)
- 付録 A-1 80キロ級鋼を適用した超高層建築物の試設計 / p153 (0081.jp2)
- A-1.1 はじめに / p153 (0081.jp2)
- A-1.2 設計用地震力 / p153 (0081.jp2)
- A-1.3 断面算定上の基本仮定 / p154 (0082.jp2)
- A-1.4 部材断面の算定 / p154 (0082.jp2)
- 付録 A-2 El-Centro NS,Hachinohe NS,Taft EWの応答スペクトルと一質点系の時刻歴変位応答 / p159 (0084.jp2)
- 付録 A-3 Kobe-JMA NSの応答スペクトルと一質点系の時刻歴変位応答 / p164 (0087.jp2)
- 付録 A-4 塑性ヒンジ法による骨組の弾塑性解析 / p167 (0088.jp2)
- A-4.1 はじめに / p167 (0088.jp2)
- A-4.2 加工硬化と降伏関数 / p167 (0088.jp2)
- A-4.3 構成方程式 / p171 (0090.jp2)
- 付録 A-5 塑性ヒンジ法による筋違の弾塑性解析 / p175 (0092.jp2)
- A-5.1 はじめに / p175 (0092.jp2)
- A-5.2 加工硬化と降伏関数 / p176 (0093.jp2)
- A-5.3 履歴特性解析 / p179 (0094.jp2)
- A-5.4 各種支持条件に対する履歴特性解析法の適用 / p184 (0097.jp2)
- A-5.5 座屈安定耐力 / p186 (0098.jp2)
- 付録 A-6 40-60キロ級鋼の高力ボルト接合部の破断耐力 / p190 (0100.jp2)
- A-6.1 はじめに / p190 (0100.jp2)
- A-6.2 試験体・加力方法 / p190 (0100.jp2)
- A-6.3 破断形式と耐力、LSD,LRFD式の比較 / p190 (0100.jp2)
- 謝辞 / p199 (0104.jp2)
- 参考文献 / p200 (0105.jp2)