高分子量ポリエステル樹脂に関する研究

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著者

    • 瀧山, 榮一郎 タキヤマ, エイイチロウ

書誌事項

タイトル

高分子量ポリエステル樹脂に関する研究

著者名

瀧山, 榮一郎

著者別名

タキヤマ, エイイチロウ

学位授与大学

山形大学

取得学位

博士 (工学)

学位授与番号

乙第414号

学位授与年月日

1997-09-30

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 (3コマ目)
  2. 第1章 緒論/p1 (9コマ目)
  3. 第1節 ポリエステルの定義/p4 (12コマ目)
  4. 第2節 ポリエステル樹脂とは/p7 (15コマ目)
  5. 第3節 ポリエステル樹脂の種類/p13 (21コマ目)
  6. 第1項 生産量推移/p13 (21コマ目)
  7. 第2項 用途例/p13 (21コマ目)
  8. 第4節 高分子量の必要性/p19 (27コマ目)
  9. 第5節 高分子量化の利点/p20 (28コマ目)
  10. 第6節 樹脂の製造方法/p21 (29コマ目)
  11. ポリエステル樹脂/p21 (29コマ目)
  12. 第7節 分子量に限界を生ずる理由/p23 (31コマ目)
  13. 第1項 重縮合の特徴/p23 (31コマ目)
  14. 第2項 末端基と分子量/p25 (33コマ目)
  15. 第3項 ゲル化/p27 (35コマ目)
  16. 引用文献/p28 (36コマ目)
  17. 第2章 高分子量ポリエステルの分子量とその分布/p29 (37コマ目)
  18. 第1節 緒言/p29 (37コマ目)
  19. 第2節 実験/p29 (37コマ目)
  20. 第1項 使用原料/p29 (37コマ目)
  21. 第2項 重縮合/p29 (37コマ目)
  22. 第3項 分子量測定/p30 (38コマ目)
  23. 第3節 実験結果/p30 (38コマ目)
  24. 第1項 反応時間とポリマーの分子量/p30 (38コマ目)
  25. 第2項 分子量分布/p33 (41コマ目)
  26. 第4節 考察/p39 (47コマ目)
  27. 第1項 枝分かれ構造の発生/p39 (47コマ目)
  28. 第2項 [化学式]/[化学式]の値/p41 (49コマ目)
  29. 第5節 結論/p42 (50コマ目)
  30. 引用文献/p46 (54コマ目)
  31. 第3章 高分子量ポリエステルの合成触媒/p47 (55コマ目)
  32. 第1節 緒言/p47 (55コマ目)
  33. 第2節 触媒の種類と作用機構/p47 (55コマ目)
  34. 第3節 実験および結果/p52 (60コマ目)
  35. 第1項 使用原料/p52 (60コマ目)
  36. 第2項 分子量測定方法/p52 (60コマ目)
  37. 第3項 HUP合成例/p53 (61コマ目)
  38. 第4項 金属のレキート化合物を触媒に用いたHUPの合成/p53 (61コマ目)
  39. 第5項 三酸化アンチモンを触媒に用いた場合/p53 (61コマ目)
  40. 第4節 考察/p58 (66コマ目)
  41. 第1項 [化学式]/[化学式]の意味するもの/p61 (69コマ目)
  42. 第2項 金属の有機酸塩とキレートとの比較例/p61 (69コマ目)
  43. 第5節 結論/p64 (72コマ目)
  44. 引用文献/p64 (72コマ目)
  45. 第4章 高分子量ポリエステルの合成の安定剤/p65 (73コマ目)
  46. 第1節 緒言/p65 (73コマ目)
  47. 第2節 ポリエステルの安定剤/p67 (75コマ目)
  48. 第3節 実験および結果/p67 (75コマ目)
  49. 第1項 使用原料/p67 (75コマ目)
  50. 第2項 分子量測定/p68 (76コマ目)
  51. 第3項 UPの合成/p70 (78コマ目)
  52. 第4項 重合禁止剤を変えたHUPの合成とその分子量/p70 (78コマ目)
  53. 第5項 ヒドロキノンとフェノチアジンの比較/p70 (78コマ目)
  54. 第4節 結果と考察/p71 (79コマ目)
  55. 第1項 安定剤としての亜リン酸の効果/p71 (79コマ目)
  56. 第2項 触媒の種類と亜リン酸併用の効果/p75 (83コマ目)
  57. 第3項 亜リン酸の効果の再確認/p75 (83コマ目)
  58. 第4項 硬化反応/p78 (86コマ目)
  59. 第5項 生成ポリエステルの物性/p78 (86コマ目)
  60. 第5節 結論/p78 (86コマ目)
  61. 引用文献/p82 (90コマ目)
  62. 第5章 分子量に及ぼすポリエステルの構造と反応温度/p83 (91コマ目)
  63. 第1節 緒言/p83 (91コマ目)
  64. 第2節 分岐構造発生の原因/p83 (91コマ目)
  65. 第1項 使用原料の影響/p83 (91コマ目)
  66. 第2項 不飽和基濃度の影響/p84 (92コマ目)
  67. 第3項 グリコールの種類の影響/p84 (92コマ目)
  68. 第3節 実験および結果/p88 (96コマ目)
  69. 第1項 使用原料/p88 (96コマ目)
  70. 第2項 分子量測定/p88 (96コマ目)
  71. 第3項 グリコールの種類とHUPの配合/p89 (97コマ目)
  72. 第4項 反応温度の影響/p101 (109コマ目)
  73. 第4節 考察/p101 (109コマ目)
  74. 第5節 結論/p103 (111コマ目)
  75. 引用文献/p103 (111コマ目)
  76. 第6章 高分子量ポリエステル樹脂の分子量とその物性/p104 (112コマ目)
  77. 第1節 緒言/p104 (112コマ目)
  78. 第2節 実験および結果/p104 (112コマ目)
  79. 第1項 使用原料/p104 (112コマ目)
  80. 第2項 分子量測定/p105 (113コマ目)
  81. 第3項 HUPの合成/p106 (114コマ目)
  82. 第4項 液状樹脂の性質/p107 (115コマ目)
  83. 第5項 硬化樹脂の物性/p107 (115コマ目)
  84. 第3節 考察/p120 (128コマ目)
  85. 第1項 架橋点の数が物性に与える影響/p120 (128コマ目)
  86. 第2項 硬化性/p125 (133コマ目)
  87. 第3項 耐水性に及ぼす影響/p125 (133コマ目)
  88. 第4節 結論/p131 (139コマ目)
  89. 第1項 物性の向上/p131 (139コマ目)
  90. 第2項 耐水性のレベルアップ/p131 (139コマ目)
  91. 引用文献/p131 (139コマ目)
  92. 第7章 高分子量ポリエステル樹脂の末端基種類と粒子複合材料の性質/p132 (140コマ目)
  93. 第1節 緒言/p132 (140コマ目)
  94. 第2節 実験および結果/p133 (141コマ目)
  95. 第1項 試料の調整/p133 (141コマ目)
  96. 第2項 使用原料/p134 (142コマ目)
  97. 第3項 分子量測定/p135 (143コマ目)
  98. 第4項 HUP-F,HUP-Gの合成/p136 (144コマ目)
  99. 第5項 末端基処理例/p136 (144コマ目)
  100. 第6項 フィラー混合サンプルの調整/p137 (145コマ目)
  101. 第3節 粘度の測定/p139 (147コマ目)
  102. 第1項 シリカ粉末をフィラーに用いた場合/p139 (147コマ目)
  103. 第2項 水酸化アルミニウムをフィラーに用いた場合/p139 (147コマ目)
  104. 第3項 炭酸カルシウムをフィラーに用いた場合/p139 (147コマ目)
  105. 第4節 機械的性質/p151 (159コマ目)
  106. 第1項 曲げ強さ/p151 (159コマ目)
  107. 第2項 引張り強さ/p151 (159コマ目)
  108. 第3項 伸び率/p151 (159コマ目)
  109. 第4項 弾性率/p157 (165コマ目)
  110. 第5節 考察/p157 (165コマ目)
  111. 第1項 末端基とフィラーの相互作用/p157 (165コマ目)
  112. 第2項 粘度と曲げ強さ/p158 (166コマ目)
  113. 第3項 分子量、末端基、粘度との関係/p158 (166コマ目)
  114. 第4項 引張り強さ/p158 (166コマ目)
  115. 第5項 伸び率/p159 (167コマ目)
  116. 第6項 引張り弾性率/p159 (167コマ目)
  117. 第6節 結論/p159 (167コマ目)
  118. 引用文献/p160 (168コマ目)
  119. 第8章 高分子量ポリエステル樹脂の末端基種類と金属酸化物、金属水酸化物の併用による増粘効果/p161 (169コマ目)
  120. 第1節 緒言/p161 (169コマ目)
  121. 第2節 実験および結果/p162 (170コマ目)
  122. 第1頃 酸無水物による末端基の変換モデル/p162 (170コマ目)
  123. 第2項 使用原料/p163 (171コマ目)
  124. 第3項 水分量の調節/p164 (172コマ目)
  125. 第4項 分子量測定/p164 (172コマ目)
  126. 第5項 HUP-H,HUP-Iの合成/p165 (173コマ目)
  127. 第6項 末端基処理例/p166 (174コマ目)
  128. 第7項 粘度測定法/p166 (174コマ目)
  129. 第8項 供試サンプル/p166 (174コマ目)
  130. 第9項 粘度変化(増粘剤のみの場合)/p168 (176コマ目)
  131. 第10項 増粘剤とフィラーの組合せ/p168 (176コマ目)
  132. 第3節 結果の再確認/p168 (176コマ目)
  133. 第1項 水分の影響/p179 (187コマ目)
  134. 第2項 マグネシア使用の場合/p179 (187コマ目)
  135. 第3項 水酸化マグネシウム利用の場合/p179 (187コマ目)
  136. 第4項 酸化亜鉛使用の場合/p179 (187コマ目)
  137. 第5項 水酸化カルシウム使用の場合/p179 (187コマ目)
  138. 第6項 大きな粘度変化の見られた系/p179 (187コマ目)
  139. 第4節 考察/p183 (191コマ目)
  140. 第1項 HUPと増粘剤、水分の有無/p183 (191コマ目)
  141. 第2項 フィラーを併用した系/p184 (192コマ目)
  142. 第5節 結論/p184 (192コマ目)
  143. 引用文献/p185 (193コマ目)
  144. 第9章 総括/p186 (194コマ目)
  145. 発表論文/p189 (197コマ目)
  146. 謝辞/p191 (199コマ目)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000151656
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000001068599
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000315970
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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