経済学教育論の研究

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著者

    • 岩田, 年浩, 1946- イワタ, トシヒロ

書誌事項

タイトル

経済学教育論の研究

著者名

岩田, 年浩, 1946-

著者別名

イワタ, トシヒロ

学位授与大学

神戸商科大学

取得学位

博士 (経済学)

学位授与番号

乙第23号

学位授与年月日

1997-10-15

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 序/p1 (3コマ目)
  2. 目次 (7コマ目)
  3. 第I部 日本における経済学教育の形成小史/p1 (12コマ目)
  4. 第1章 戦前日本における経済学教育の展開/p3 (14コマ目)
  5. I.欧米経済学の受容期(明治初期)/p3 (14コマ目)
  6. II.教育思想・経済思想の日本的な改良期(明治中期)/p7 (18コマ目)
  7. III.日本主義の台頭と教育・経済・経済学教育の整備期(明治末期)/p17 (28コマ目)
  8. IV.左右両極の対立と経済学教育の消滅期(大正から終戦まで)/p21 (32コマ目)
  9. 第2章 戦後社会科教育の流れと経済教育/p31 (42コマ目)
  10. I 戦後民主主義教育における社会科の特徴/p31 (42コマ目)
  11. II 高度成長期の人材養成の要求と社会科の変化/p35 (46コマ目)
  12. III 経済教育の模索/p36 (47コマ目)
  13. 第3章 高校の経済教育と大学の経済学教育の連関/p45 (56コマ目)
  14. I.高校と大学の抱える問題/p45 (56コマ目)
  15. II.経済学において要求される能力と課題/p52 (63コマ目)
  16. 第4章 戦後日本の大学における経済学教育の論点/p58 (69コマ目)
  17. I.経済理論の内容に関する問題/p58 (69コマ目)
  18. II.制度的問題/p62 (73コマ目)
  19. III.大学評価・教員評価問題/p64 (75コマ目)
  20. 第5章 日本の経済学と経済学者の知的位置/p80 (91コマ目)
  21. I.学界における経済学研究者のシェア/p80 (91コマ目)
  22. II.大学予算/p83 (94コマ目)
  23. III.経済学者の研究面の実態/p84 (95コマ目)
  24. IV.経済学者の教育面の実態/p89 (100コマ目)
  25. 第6章 研究と教育のマクロ的実証分析試論/p93 (104コマ目)
  26. I.経済学部の教員養成/p93 (104コマ目)
  27. II.経済学部教員の需給関係/p95 (106コマ目)
  28. III.経済学部と教育/p101 (112コマ目)
  29. <第I部のまとめ>/p109 (120コマ目)
  30. 第II部 諸外国における経済学教育の実態/p111 (121コマ目)
  31. 第7章 イギリスにおける経済学教育/p113 (123コマ目)
  32. I.サッチャー政権とイギリスの教育改革/p113 (123コマ目)
  33. II.イギリスの学校教育における経済学教育/p118 (128コマ目)
  34. III.イギリスの高等教育における経済学教育/p119 (129コマ目)
  35. 付論 社会人に対する経済学の教育/p137 (147コマ目)
  36. 第8章 アメリカにおける経済学教育/p146 (156コマ目)
  37. I.現代アメリカにおける教育改革の理念/p146 (156コマ目)
  38. II.経済学教育の目的と内容/p148 (158コマ目)
  39. III.教育の方法・技術と教員評価/p157 (167コマ目)
  40. IV.経済学教育のモデル/p164 (174コマ目)
  41. V.アメリカの大学院における経済学教育/p172 (182コマ目)
  42. VI.小結/p179 (189コマ目)
  43. 付論 アメリカにおける経済学部とエコノミストのランキングについて/p180 (190コマ目)
  44. 第9章 中国における経済学教育/p193 (203コマ目)
  45. I.中国の学制と高等教育における経済学の位置/p193 (203コマ目)
  46. II.中国の経済学教科書/p199 (209コマ目)
  47. III.解放後の中国における大学の経済学教育の歩み/p202 (212コマ目)
  48. IV.中国における大学改革と経済学教育/p210 (220コマ目)
  49. 第10章 旧ソビエト連邦・ロシア連邦における経済学教育/p223 (233コマ目)
  50. I.旧ソビエト連邦の高等教育の実態/p223 (233コマ目)
  51. II.旧ソビエト連邦における経済学教育のペレストロイカ/p229 (239コマ目)
  52. III.市場経済導入後のロシアでの経済・経営教育/p232 (242コマ目)
  53. <第II部のまとめ>/p240 (250コマ目)
  54. 第III部 経済学教育論の課題と方法―何をどのように,どこまで教えるべきか―/p243 (253コマ目)
  55. 第11章 教育論/p245 (255コマ目)
  56. I.教育の意義/p245 (255コマ目)
  57. (補)学校教育における「新学力観」について/p246 (256コマ目)
  58. II.カリキュラム開発における二つの立場と授業/p249 (259コマ目)
  59. 第12章 経済科学と教育/p252 (262コマ目)
  60. I.科学および理論の役割/p252 (262コマ目)
  61. II.経済学の特徴/p259 (269コマ目)
  62. 第13章 経済学教育論の体系化/p278 (288コマ目)
  63. I 教える側と学ぶ側のズレ/p278 (288コマ目)
  64. II 経済学習の構造化/p316 (326コマ目)
  65. III 経済学教育の課題と評価/p326 (336コマ目)
  66. IV 経済学教育論の体系化への条件/p334 (344コマ目)
  67. <第III部のまとめ>/p339 (349コマ目)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000151855
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000001222498
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000316169
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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