端部からの多重反射を考慮したダクト開口部騒音の能動制御に関する研究

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著者

    • 鈴木, 成一郎 スズキ, セイイチロウ

書誌事項

タイトル

端部からの多重反射を考慮したダクト開口部騒音の能動制御に関する研究

著者名

鈴木, 成一郎

著者別名

スズキ, セイイチロウ

学位授与大学

東京工業大学

取得学位

博士 (工学)

学位授与番号

乙第2902号

学位授与年月日

1996-04-30

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 論文目録 / (0002.jp2)
  2. 目次 / (0004.jp2)
  3. 第1章 緒論 / p1 (0006.jp2)
  4. 1.1 騒音制御手法と能動制御技術 / p1 (0006.jp2)
  5. 1.2 能動騒音制御技術の研究の概観 / p5 (0008.jp2)
  6. 1.3 能動騒音制御とディジタル制御技術 / p10 (0011.jp2)
  7. 1.4 ダクト騒音の能動制御におけるハウジング防止技術の概観 / p11 (0011.jp2)
  8. 1.5 本研究の目的及び論文の構成 / p14 (0013.jp2)
  9. 第2章 一本マイク法による検知とハウリング現象 / p20 (0016.jp2)
  10. 2.1 緒論 / p20 (0016.jp2)
  11. 2.2 一本マイク法の制御係数 / p21 (0016.jp2)
  12. 2.3 進行波特性の音響波の制御係数特性と制御効果 / p23 (0017.jp2)
  13. 2.4 両端の多重反射を考慮したときの制御係数 / p29 (0020.jp2)
  14. 2.5 結論 / p33 (0022.jp2)
  15. 第3章 従来の二本マイク法の検討 / p34 (0023.jp2)
  16. 3.1 緒論 / p34 (0023.jp2)
  17. 3.2 二本マイク遅延法の提案 / p36 (0024.jp2)
  18. 3.3 二本マイク遅延法の特性 / p41 (0026.jp2)
  19. 3.4 二本マイク遅延法による能動騒音制御の効果 / p48 (0030.jp2)
  20. 3.5 結論 / p49 (0030.jp2)
  21. 第4章 多重反射の音響条件における二本マイク法 / p51 (0031.jp2)
  22. 4.1 緒論 / p51 (0031.jp2)
  23. 4.2 二本マイク伝達関数比法 / p52 (0032.jp2)
  24. 4.3 出力特性と二本マイク法の利点 / p55 (0033.jp2)
  25. 4.4 音響フィードバック成分の除去効果と騒音制御効果 / p60 (0036.jp2)
  26. 4.5 制御係数特性 / p64 (0038.jp2)
  27. 4.6 騒音制御効果 / p68 (0040.jp2)
  28. 4.5 結論 / p70 (0041.jp2)
  29. 第5章 多重反射波の音響条件におけるエコーキャンセラ法の有効性の検討 / p71 (0041.jp2)
  30. 5.1 緒論 / p71 (0041.jp2)
  31. 5.2 多重反射を考慮したエコーキャンセラ法の検討 / p72 (0042.jp2)
  32. 5.3 構成と音響フィードバック成分の除去効果 / p75 (0043.jp2)
  33. 5.4 騒音制御システムの構成 / p78 (0045.jp2)
  34. 5.5 制御係数の特性 / p80 (0046.jp2)
  35. 5.6 制御効果 / p84 (0048.jp2)
  36. 5.7 結論 / p85 (0048.jp2)
  37. 第6章 多重反射の音響特性の無限等比級数の和による解析 / p86 (0049.jp2)
  38. 6.1 緒論 / p86 (0049.jp2)
  39. 6.2 両端の多重反射を考慮したダクトの音響特性 / p87 (0049.jp2)
  40. 6.3 シミュレーションと実験との比較 / p91 (0051.jp2)
  41. 6.4 結論 / p94 (0053.jp2)
  42. 第7章 安定した適応信号処理法の検討 / p96 (0054.jp2)
  43. 7.1 緒論 / p96 (0054.jp2)
  44. 7.2 Filtered-Xアルゴリズム / p98 (0055.jp2)
  45. 7.3 誤差適応制御法 / p100 (0056.jp2)
  46. 7.4 誤差適応制御法の効果と特性 / p101 (0056.jp2)
  47. 7.5 誤差適応制御法の利点 / p104 (0058.jp2)
  48. 7.6 結論 / p106 (0059.jp2)
  49. 第8章 能動騒音制御の適用 / p108 (0060.jp2)
  50. 8.1 緒論 / p108 (0060.jp2)
  51. 8.2 検知マイク位置と制御効果 / p109 (0060.jp2)
  52. 8.3 音源の周期性と制御効果 / p113 (0062.jp2)
  53. 8.4 能動騒音制御の効果 / p116 (0064.jp2)
  54. 8.5 結論 / p122 (0067.jp2)
  55. 第9章 結論 / p123 (0067.jp2)
  56. 付録 / p126 (0069.jp2)
  57. A.反射防止ダクトの音響特性 / p126 (0069.jp2)
  58. B.FIRフィルタ / p131 (0071.jp2)
  59. C.LMSアルゴリズム / p132 (0072.jp2)
  60. 参考文献 / p133 (0072.jp2)
  61. 投稿論文と各章との対応リスト / p141 (0076.jp2)
  62. 謝辞 / p144 (0078.jp2)
4アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000153772
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000001092786
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000318086
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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