分極性が異なる化合物半導体中の励起子に対する量子閉じ込め効果とその磁気光学的研究

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著者

    • 安井, 孝成 ヤスイ, タカナリ

書誌事項

タイトル

分極性が異なる化合物半導体中の励起子に対する量子閉じ込め効果とその磁気光学的研究

著者名

安井, 孝成

著者別名

ヤスイ, タカナリ

学位授与大学

東北大学

取得学位

博士 (工学)

学位授与番号

乙第7240号

学位授与年月日

1997-05-14

注記・抄録

博士論文

目次

  1. -目次- (3コマ目)
  2. 本論文の構成/p1 (5コマ目)
  3. 第1章:研究の背景と目的/p1 (6コマ目)
  4. 1-1:化合物半導体の分極性/p1 (6コマ目)
  5. 1-2:半導体中の励起子と外部摂動/p4 (8コマ目)
  6. 1-3:結晶成長技術/p14 (13コマ目)
  7. 1-4:本研究の目的/p15 (13コマ目)
  8. 第2章:試料作製/p16 (14コマ目)
  9. 2-1:MBE法による試料作製の概要/p16 (14コマ目)
  10. 2-2:ZnCdSe/ZnSe多重量子井戸の作製/p25 (18コマ目)
  11. 第3章:試料の評価/p35 (23コマ目)
  12. 3-1:試料の品質/p35 (23コマ目)
  13. 3-2:試料の膜厚/p42 (27コマ目)
  14. 第4章:実験手法/p57 (34コマ目)
  15. 4-1:磁気円偏光2色性測定/p57 (34コマ目)
  16. 4-2:発光の励起スペクトル測定/p61 (36コマ目)
  17. 第5章:CuCl薄膜の磁気光学効果/p64 (38コマ目)
  18. 5-1:序/p64 (38コマ目)
  19. 5-2:CuCl薄膜の透過スペクトルと励起子の並進運動の量子化/p65 (38コマ目)
  20. 5-3:CuCl薄膜の磁気円偏光2色性スペクトル/p72 (42コマ目)
  21. 5-4:CuCl薄膜に於ける励起子のg値とその量子閉じ込め効果/p86 (49コマ目)
  22. 5-5:まとめ/p90 (51コマ目)
  23. 第6章:Zn₁₋χCdχSe/ZnSe多重量子井戸の磁気光学効果/p91 (51コマ目)
  24. 6-1:序/p91 (51コマ目)
  25. 6-2:Zn₁₋χCdχSe/ZnSe多重量子井戸の透過スペクトルとその歪み効果/p93 (52コマ目)
  26. 6-3:Zn₁₋χCdχSe/ZnSe多重量子井戸の磁気円偏光2色性スペクトルと励起子のg値/p102 (57コマ目)
  27. 6-4:励起子のg値と量子井戸幅との関係/p105 (58コマ目)
  28. 6-5:励起子のg値とCd混晶比との関係/p109 (60コマ目)
  29. 6-6:まとめ/p112 (62コマ目)
  30. 第7章:GaAs/AlAs多重量子井戸の磁気光学効果/p113 (62コマ目)
  31. 7-1:序/p113 (62コマ目)
  32. 7-2:GaAs/AlAs多重量子井戸の発光の励起スペクトル/p115 (63コマ目)
  33. 7-3:ランダウレベルモデルとマグネトエキシトンモデル/p122 (67コマ目)
  34. 7-4:強磁場によって誘起された最低励起子準位の対称性の変化/p132 (72コマ目)
  35. 7-5:強磁場下に於けるGaAs/AlAs多重量子井戸内の励起子状態/p138 (75コマ目)
  36. 7-6:まとめ/p140 (76コマ目)
  37. 第8章:結論/p142 (77コマ目)
  38. 補足A:/p144 (78コマ目)
  39. 補足B:/p147 (79コマ目)
  40. 補足C:/p150 (81コマ目)
  41. 謝辞:/p154 (83コマ目)
  42. 参考文献/p156 (84コマ目)
  43. 本研究に関する発表論文/p161 (86コマ目)
  44. 国際会議における発表/p164 (88コマ目)
1アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000153957
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000001092969
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000318271
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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