流通システム論

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著者

    • 佐々木, 茂, 1959- ササキ, シゲル

書誌事項

タイトル

流通システム論

著者名

佐々木, 茂, 1959-

著者別名

ササキ, シゲル

学位授与大学

明治大学

取得学位

博士 (商学)

学位授与番号

乙第269号

学位授与年月日

1998-03-25

注記・抄録

博士論文

目次

  1. [目次]/p1 (4コマ目)
  2. 序章/p1 (16コマ目)
  3. 第I編 理論と実証から得られた課題/p8 (23コマ目)
  4. 第1章 競争環境の変化と流通変革の歴史/p8 (23コマ目)
  5. 第1節 流通における競争概念の整理/p8 (23コマ目)
  6. 第2節 チャネル内の競争構造の変化/p13 (28コマ目)
  7. 第3節 流通変革史(昭和20年代~現代に至る小売業の歴史)/p17 (32コマ目)
  8. 第4節 小売業のイノベーション阻害要囚/p22 (37コマ目)
  9. 第5節 小売業のイノベーション/p26 (41コマ目)
  10. アペンディクス 事例研究1-ジャスコの提携から合併までの経緯/p33 (48コマ目)
  11. アペンディクス 事例研究2-流通トップ企業の成長要囚についての調査/p43 (58コマ目)
  12. 第2章 チャネル論に関する従来の研究と課題/p55 (70コマ目)
  13. 第1節 チャネル論の総括/p55 (70コマ目)
  14. 第2節 製造業から見たチャネル論…チャネル支配論/p65 (80コマ目)
  15. アペンディクス1-製造業のCSを支援する情報システムと物流システムの関係/p69 (84コマ目)
  16. 第3節 卸売業から見たチャネル論/p70 (85コマ目)
  17. アペンディクス2-卸売業のマーケティングの実態-情報化とリティル・サポート・システムの事例/p82 (97コマ目)
  18. 第4節 小売業から見たチャネル論/p85 (100コマ目)
  19. アペンディクス3-流通業の事例研究-7-eleven/p88 (103コマ目)
  20. 第5節 チャネル・リーダーシップとコントロールのフレームワーク/p88 (103コマ目)
  21. 第6節 組織間関係としてのチャネル・パワー理論の質的変容/p94 (109コマ目)
  22. 第3章 コンフリクトーコンフリクトの次元別の形態/p104 (119コマ目)
  23. 第1節 コンフリクトについての一般的理解/p104 (119コマ目)
  24. 第2節 組織外部とのコンフリクトとしてのチャネル・コンフリクト/p107 (122コマ目)
  25. 第3節 わが国におけるマーケティングの変化/p120 (135コマ目)
  26. 第4節 協調的コンフリクト生成のための消費者満足/p122 (137コマ目)
  27. 第5節 流通システムの分類/p132 (147コマ目)
  28. 第II編 リレーションシップ・マーケティングのフレームワーク/p138 (153コマ目)
  29. 第4章 マーケティング・パラダイムの変化/p138 (153コマ目)
  30. 第1節 マーケティングの捉え方の変化/p139 (154コマ目)
  31. 第2節 マーケティング・パラダイムの変化/p140 (155コマ目)
  32. 第3節 マーケティングの役割の変化/p141 (156コマ目)
  33. 第4節 リレーションシップ・マーケティングにおける連鎖の考え方/p147 (162コマ目)
  34. 第5節 流通システムの仮説的モデル/p158 (173コマ目)
  35. 第5章 リレーションシップ・マーケティングの目的/p165 (180コマ目)
  36. 第1節 消費者サービスの充実/p165 (180コマ目)
  37. 第2節 パートナー志向[満足]/p169 (184コマ目)
  38. 第3節 個客志向[満足]/p172 (187コマ目)
  39. 第4節 従業員志向[満足]/p174 (189コマ目)
  40. 第6章 リレーションシップ・マーケティングの定義/p176 (191コマ目)
  41. 第1節 価値の共有/p177 (192コマ目)
  42. 第2節 協働/p179 (194コマ目)
  43. 第3節 信頼/p182 (197コマ目)
  44. 第4節 システム/p183 (198コマ目)
  45. 第7章 従業員の職務満足度向上に関する背景/p196 (211コマ目)
  46. 第1節 消費者満足追求と従業員満足の関係に関するこれまでの研究/p196 (211コマ目)
  47. 第2節 インターナル・マーケティングに関する諸説の整理/p197 (212コマ目)
  48. 第3節 インターナル・マーケティングの基本/p211 (226コマ目)
  49. 第8章 従業員満足の影響要因に関する実証研究-消費者満足度の向上を考慮した従業員の職務満足度向上の影響要因の測定-/p215 (230コマ目)
  50. 第1節 実態調査…従業員意識調査結果/p215 (230コマ目)
  51. 第2節 実態調査から得られた示唆としてのチームワークの必要性/p232 (247コマ目)
  52. 第3節 調査から得られた示唆/p232 (247コマ目)
  53. 第9章 顧客(消費者)に対する考え方-標的顧客(消費者)とパートナー/p235 (250コマ目)
  54. 第1節 消費者の識別/p235 (250コマ目)
  55. 第2節 愛顧消費者/p237 (252コマ目)
  56. 第3節 協力的な供給業者あるいは流通業者/p243 (258コマ目)
  57. 第4節 ビジョンを共有できるパートナー/p244 (259コマ目)
  58. 第5節 パートナー間の満足度を高めるサード・パーティ・ロジスティクスという考え方/p244 (259コマ目)
  59. 第10章 リレーションシップ・マーケティングに基づいた流通システム/p249 (264コマ目)
  60. 第1節 システムとしての流通/p249 (264コマ目)
  61. 第2節 企業間システムにおける満足とは/p254 (269コマ目)
  62. 第3節 外部組織との間でCSのためのチームワークを形成/p257 (272コマ目)
  63. 第4節 組織間学習による知識創造学習/p260 (275コマ目)
  64. アペンディクス1 事例研究-システム・オルガナイザー;ジャスコと花王の提携関係に見るネットワーク組織化による変革/p261 (276コマ目)
  65. アペンディクス2 北米企業/p262 (277コマ目)
  66. アペンディクス3 アジア(主として、香港)企業/p266 (281コマ目)
  67. 第III編 リレーションシップ・マーケティング戦略/p276 (291コマ目)
  68. 第11章 インターナル・マーケティング/p276 (291コマ目)
  69. 第1節 背景/p276 (291コマ目)
  70. 第2節 マーケティングとインターナル・マーケティングの関係について/p278 (293コマ目)
  71. 第3節 「インターナル・マーケティング」の考え方/p279 (294コマ目)
  72. 第4節 インターナル・マーケティングの全体像/p280 (295コマ目)
  73. 第5節 各構成要素の内容/p286 (301コマ目)
  74. 第12章 消費者とのリレーションシップの構築のための戦略ミックス-コミュニケーション、製品開発、価格/p305 (320コマ目)
  75. 第1節 ワン・トウ・ワン・マーケティングの考え方/p305 (320コマ目)
  76. 第2節 消費者とのインタラクション/p307 (322コマ目)
  77. 第3節 インタラクティブ・コミュニケーション戦略/p313 (328コマ目)
  78. 第4節 協働製品開発戦略/p322 (337コマ目)
  79. 第5節 価格戦略…価値の創造/p324 (339コマ目)
  80. アペンディクス 協働化による製品開発の事例として/p333 (348コマ目)
  81. 第13章 流通システムの形成-ロジスティクスの視点を取り入れて-/p341 (356コマ目)
  82. 第1節 ロジスティクス・システム分野でのイノベーション/p341 (356コマ目)
  83. 第2節 流通におけるリレーションシップ/p341 (356コマ目)
  84. 第3節 サード・パーティ・ロジスティクスについて/p351 (366コマ目)
  85. 第4節 コントロールからオルガナイズへ/p353 (368コマ目)
  86. アペンディクス1-事例研究-フェデラル・エクスプレス/p356 (371コマ目)
  87. アペンディクス2-事例研究-ヨーロッパにおけるサード・パーティ・ロジスティクスの実態/p360 (375コマ目)
  88. 第IV編 新たな流通システムの形成を目指して/p367 (382コマ目)
  89. 第14章 リレーションシップ・マーケティングと社会志向性-ソシエタル・マーケティング/p367 (382コマ目)
  90. 第1節 マーケティングから見た社会システム/p367 (382コマ目)
  91. 第2節 社会的満足の2類型/p368 (383コマ目)
  92. 第3節 社会システムとの関わり/p370 (385コマ目)
  93. 第4節 消費構造の革新/p371 (386コマ目)
  94. 第5節 社会志向性を考えたマーケティング/p372 (387コマ目)
  95. 第6節 企業に求められる商人道の姿勢/p373 (388コマ目)
  96. 第7節 マーケティングの社会志向性/p375 (390コマ目)
  97. 第15章 流通システム論のフレームワーク/p385 (400コマ目)
  98. 第1節 流通システム論の概念枠組み/p385 (400コマ目)
  99. 第2節 流通システム論における各システムの目標と基盤/p388 (403コマ目)
  100. 第3節 流通システム論における役割分担についての試案/p389 (404コマ目)
  101. 第4節 流通システムにおける社会志向性を実現するための考え方-LCAを活用して/p391 (406コマ目)
  102. アペンディクス LCAの実例/p393 (408コマ目)
  103. 第5節 LCAを発展させるビジネスとしての捉え方…市場開拓とリエンジニアリング/p399 (414コマ目)
  104. 第6節 環境先進国ドイツの取り組み/p401 (416コマ目)
  105. 第7節 総括/p404 (419コマ目)
  106. 終章 流通システム論の総括と今後の研究課題/p406 (421コマ目)
  107. はじめに/p406 (421コマ目)
  108. 第1節 流通システム論の概念/p406 (421コマ目)
  109. 第2節 市場環境の変容/p407 (422コマ目)
  110. 第3節 今後の発展の方向性について/p408 (423コマ目)
  111. 文献リスト/p410 (425コマ目)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000154211
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000001222550
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000318525
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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