量子ドット系における近藤効果
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著者
書誌事項
- タイトル
-
量子ドット系における近藤効果
- 著者名
-
泉田, 渉
- 著者別名
-
イズミダ, ワタル
- 学位授与大学
-
東北大学
- 取得学位
-
博士(理学)
- 学位授与番号
-
甲第6658号
- 学位授与年月日
-
1999-03-25
注記・抄録
博士論文
博士学位論文 (Thesis(doctor))
19663054 bytes
目次
- 目次 / p1 (0004.jp2)
- 1 序論 / p1 (0006.jp2)
- 1.1 量子ドット系における近藤効果の観測 / p1 (0006.jp2)
- 1.2 クーロン振動現象 / p7 (0009.jp2)
- 1.3 低温における近藤効果の重要性 / p14 (0013.jp2)
- 1.4 本研究の目的と構成 / p21 (0016.jp2)
- 2 コンダクタンス計算と数値繰り込み群法 / p23 (0017.jp2)
- 2.1 線形応答コンダクタンス / p23 (0017.jp2)
- 2.2 数値解法のためのモデルの変形 / p24 (0018.jp2)
- 3 単一局在軌道を介したトンネル現象 / p27 (0019.jp2)
- 3.1 単一局在軌道モデル / p27 (0019.jp2)
- 3.2 定式化 / p27 (0019.jp2)
- 3.3 コンダクタンスの温度変化 / p29 (0020.jp2)
- 3.4 実験結果との比較 / p50 (0031.jp2)
- 3.5 まとめ / p52 (0032.jp2)
- 4 量子ドット内の複数軌道の効果 / p55 (0033.jp2)
- 4.1 複数軌道の効果 / p55 (0033.jp2)
- 4.2 1伝導チャンネルの場合 / p57 (0034.jp2)
- 4.3 2伝導チャンネルの場合 / p69 (0040.jp2)
- 4.4 まとめ / p73 (0042.jp2)
- 5 直列量子ドット系の近藤効果 / p75 (0043.jp2)
- 5.1 2量子ドット系 / p75 (0043.jp2)
- 5.2 2不純物系における研究 / p76 (0044.jp2)
- 5.3 定式化 / p76 (0044.jp2)
- 5.4 コンダクタンスの振舞い / p78 (0045.jp2)
- 5.5 まとめ / p90 (0051.jp2)
- 6 結論 / p93 (0052.jp2)
- A 線形応答理論によるコンダクタンスの定式化 / p95 (0053.jp2)
- A.1 線形応答 / p95 (0053.jp2)
- A.2 コンダクタンスの定式化 / p96 (0054.jp2)
- B 単一量子軌道モデルのコンダクタンス / p101 (0056.jp2)
- B.1 左右のリードが対称な場合 / p101 (0056.jp2)
- B.2 左右のリードが非対称な場合 / p104 (0058.jp2)
- C 数値繰り込み群の方法 / p107 (0059.jp2)
- C.1 表示の変換 / p107 (0059.jp2)
- C.2 対数離散化 / p109 (0060.jp2)
- C.3 ホッピング形式 / p110 (0061.jp2)
- C.4 数値計算の実行 / p111 (0061.jp2)
- C.5 動的物理量の計算 / p112 (0062.jp2)
- C.6 行列要素〈n|Jʟʀ|m〉の計算方法 / p113 (0062.jp2)
- D 2通りのコンダクタンス計算法の比較 / p117 (0064.jp2)
- E エネルギー縮退の条件 / p121 (0066.jp2)
- 参考文献 / p125 (0068.jp2)
- 発表論文リスト / p129 (0070.jp2)
