「状況」判断への問いにめざめるということ : J.Deweyの「経験」再構成の哲学の核心

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著者

    • 杵淵, 俊夫 キネブチ, トシオ

書誌事項

タイトル

「状況」判断への問いにめざめるということ : J.Deweyの「経験」再構成の哲学の核心

著者名

杵淵, 俊夫

著者別名

キネブチ, トシオ

学位授与大学

東北大学

取得学位

博士(教育学)

学位授与番号

乙第7489号

学位授与年月日

1998-05-20

注記・抄録

博士論文

目次

  1. <目次> / (0004.jp2)
  2. <凡例> / (0003.jp2)
  3. 序章:本稿の課題と考察の方法-「経験の再構成」という概念に潜む諸問題を,「経験的方法」に基づいて検討すること- / p1 (0007.jp2)
  4. (1.)本稿の課題:J.Deweyの「経験の再構成」概念に潜む,三つの問題-「状況」,「探究の型」および「評価の理論」をめぐって- / p1 (0007.jp2)
  5. (2.)考察の方法-考察を自ら規制して組織化するために,念頭においたこと- / p76 (0082.jp2)
  6. 第1章 J.Deweyの経験「再構成」の哲学と,その諸問題-「反省」活動の端緒,「状況」への問いにめざめる過程に注目して- / p81 (0087.jp2)
  7. 第1節 J.Deweyの「哲学」観念-「批評」を通じて「生活経験」を「再構成」する活動- / p83 (0089.jp2)
  8. (1.)「生活経験」の具体的な意味 / p83 (0089.jp2)
  9. (2.)「一般的批評」としての「哲学」の観念-「批評」活動を通じて,「生活経験」の「意味の充実」をめざすこと- / p99 (0105.jp2)
  10. (3.)「経験の再構成」の理論-「生活経験」を活動主体が自ら「反省」活動を通じて「再構成」する,という構想- / p122 (0128.jp2)
  11. 第2節 活動主体が「状況」および「問題的状況」を構成する場合のメカニズムをめぐって-本稿の問題関心と問題の設定- / p139 (0145.jp2)
  12. (1.)「探究」の端緒的過程についてのJ.Deweyの所説に見出される諸問題 / p141 (0147.jp2)
  13. (2.)本稿の問題関心とテーマ-「反省(批評-探究)」活動の端緒的過程をめぐる三つの問題- / p208 (0214.jp2)
  14. 第2章 直接的活動の「状況」判断の構造-直接的活動を,一つのまとまりのある全体として,われわれが構成する場合のメカニズム- / p226 (0232.jp2)
  15. 第1節 直接的活動における意味知覚の構造 / p232 (0238.jp2)
  16. (1.)「精神的存在」の活動の特徴-コミュニケーションとことばの特殊な働き- / p232 (0238.jp2)
  17. (2.)事物やできごとの「意味」に反応するということ-「精神」,「意味」の「意識」- / p256 (0262.jp2)
  18. 第2節「状況」判断-その構造と,その都度の「状況」の判断・構成- / p297 (0303.jp2)
  19. (1.)「状況」と「状況に充ちわたる性質」-活動主体が構成する意味文脈としての「状況」- / p297 (0303.jp2)
  20. (2.)「状況」判断のその都度の再確認 / p327 (0333.jp2)
  21. 第3章 自らの「状況」判断への問いにめざめるということ-「反省」活動はどのようにしてはじめられるか- / p342 (0348.jp2)
  22. 第1節 自らの活動の「状況」判断への問いにめざめるということ-暗黙の「状況」判断の不調と,それを維持することの断念- / p347 (0353.jp2)
  23. (1.)「探究」理論を「生活経験」の意味文脈に位置づけ直すこと / p347 (0353.jp2)
  24. (2.)自らの「状況」判断への「問い」に目覚めるということ / p381 (0387.jp2)
  25. 第2節 直接的活動の「状況」判断を「問う」ということ-「反省」活動における「対象」の取り扱いとその「状況」判断を特徴づけるもの- / p390 (0396.jp2)
  26. (1.)「反省」活動を構成している操作手順(その1)-直接的活動の「状況」判断について,「問題を設定すること」- / p390 (0396.jp2)
  27. (2.)「反省」活動を構成している操作手順(その2)-「問題解決」の「仮説」着想の過程の主観的な性格と,その「仮説」がその後の諸操作を「規制」する働きについて- / p402 (0408.jp2)
  28. (3.)直接的活動の「状況」判断それ自体を反省的に「問う」操作において前提されているところの,「状況」判断-直接的活動における「状況」判断の枠組と比較して- / p414 (0420.jp2)
  29. 第4章 「評価」と「探究」の差異と相互関係-同一の「反省」的操作の相異なった局面を成すものとしての「評価」と「探究」- / p427 (0433.jp2)
  30. 第1節 同一の「反省」活動の相異なった局面としての,「評価」と「探究」-J.Deweyにおける,両概念の区別と相互関係への見直しの欠如- / p434 (0440.jp2)
  31. (1.)「(科学的)探究」を「問題解決」としての「熟慮(常識的探究)」と混同すること-『論理学:探究の理論』における,両様の「探究」に「共通の構造や型」という見解の問題点- / p434 (0440.jp2)
  32. (2.)「批評」活動を「統御」する個人的な価値観の働きへの, J.Deweyの「批評の理論」の無関心-「批評」を「出現の条件とその結果の探究」へと解消する,『経験と自然』の「批評」概念の問題- / p449 (0455.jp2)
  33. (3.)J.Deweyの「批評の理論」の展開-『確実性の探究』(1929),『経験としての芸術』(1934),『評価の理論』(1939)における,その見解の発展と限界- / p481 (0487.jp2)
  34. 第2節 反省活動の一般的な操作手順 / p519 (0525.jp2)
  35. (1.)「価値判断」を「統御」する,判断主体の個人的な価値観=意味の体系と,その漸進的な再構成の運動-「目的それ自体」を否定した場合に,「価値判断」に決着をつけるもの- / p519 (0525.jp2)
  36. (2.) 反省活動の一般的な操作手順 / p547 (0553.jp2)
  37. 引用文献 / p559 (0565.jp2)
2アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000171085
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000171359
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000335399
  • データ提供元
    • NDL-OPAC
    • NDLデジタルコレクション
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