小川原湖の塩水傾斜プルームに関する研究

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著者

    • 長尾, 正之 ナガオ, マサユキ

書誌事項

タイトル

小川原湖の塩水傾斜プルームに関する研究

著者名

長尾, 正之

著者別名

ナガオ, マサユキ

学位授与大学

東北大学

取得学位

博士(工学)

学位授与番号

乙第7697号

学位授与年月日

1999-03-10

注記・抄録

博士論文

目次

  1. Abstract / p3 (0004.jp2)
  2. 目次 / p5 (0006.jp2)
  3. 1 序論 / p1 (0014.jp2)
  4. 1.1 本研究の目的 / p1 (0014.jp2)
  5. 1.2 小川原湖を取り巻く自然環境と塩分循環 / p2 (0015.jp2)
  6. 1.3 傾斜プルームに関する既往の研究と現時点での課題 / p9 (0018.jp2)
  7. 1.4 本研究の構成と各章の内容 / p16 (0022.jp2)
  8. 2 塩水傾斜プルーム発生の確率的特性 / p41 (0034.jp2)
  9. 2.1 高瀬川の塩水遡上モデル / p42 (0035.jp2)
  10. 2.2 河口水位と湖水位の確率統計的定式化 / p44 (0036.jp2)
  11. 2.3 塩分侵入の長期シミュレーション / p58 (0043.jp2)
  12. 2.4 この章の結論 / p59 (0043.jp2)
  13. 3 傾斜プルームの現地観測 / p108 (0068.jp2)
  14. 3.1 現地観測の経緯 / p108 (0068.jp2)
  15. 3.2 1992年以前の観測とその問題点 / p110 (0069.jp2)
  16. 3.3 1993年観測 / p117 (0072.jp2)
  17. 3.4 1997年観測 / p119 (0073.jp2)
  18. 3.5 本章のまとめ / p124 (0076.jp2)
  19. 4 現地観測に基づく傾斜プルーム連行則の検討 / p149 (0088.jp2)
  20. 4.1 本章の構成 / p149 (0088.jp2)
  21. 4.2 平衡性の検討 / p151 (0089.jp2)
  22. 4.3 連行係数とリチャードソン数の定義 / p152 (0090.jp2)
  23. 4.4 連行係数の算定方法 / p155 (0091.jp2)
  24. 4.5 音探画像からリチャードソン数を求める方法 / p157 (0092.jp2)
  25. 4.6 連行則の推定と考察 / p160 (0094.jp2)
  26. 4.7 西オーストラリア大学の乱流計測結果との整合性 / p162 (0095.jp2)
  27. 4.8 本章のまとめ / p164 (0096.jp2)
  28. 5 傾斜プルーム連行則への解析的アプローチ / p188 (0108.jp2)
  29. 5.1 相似性を仮定したk-εモデルの無次元方程式 / p190 (0109.jp2)
  30. 5.2 Galerkin法による近似解法 / p195 (0111.jp2)
  31. 5.3 連行係数とリチャードソン数の関係 / p202 (0115.jp2)
  32. 6 結論 / p215 (0121.jp2)
  33. 6.1 研究の総括 / p215 (0121.jp2)
  34. 6.2 今後の研究課題 / p219 (0123.jp2)
  35. 参考文献 / p224 (0126.jp2)
2アクセス

各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000171293
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000171567
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000335607
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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