時間情報の記憶に関する研究 : テレスコーピングとタイムギャップ感(FOG)を中心として
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Bibliographic Information
- Title
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時間情報の記憶に関する研究 : テレスコーピングとタイムギャップ感(FOG)を中心として
- Author
-
下島, 裕美
- Author(Another name)
-
シモジマ, ユミ
- University
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慶応義塾大学
- Types of degree
-
博士(心理学)
- Grant ID
-
甲第1699号
- Degree year
-
1999-02-26
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 論文目録 (1コマ目)
- 目次/p1 (5コマ目)
- 概要/p6 (10コマ目)
- 1 時間記憶研究の意義/p1 (22コマ目)
- 1.1 時間の感覚/p2 (23コマ目)
- 1.2 時間と空間/p2 (23コマ目)
- 1.3 時間の非均一性/p3 (24コマ目)
- 1.4 存在時間と意識時間/p5 (26コマ目)
- 1.5 時間の再構成/p6 (27コマ目)
- 1.6 時間と文化/p8 (29コマ目)
- 2 時間情報の記憶に関する理論と研究/p11 (32コマ目)
- 2.1 出来事記憶研究における時間情報の想起/p12 (33コマ目)
- 2.2 出来事記憶における時間情報の階層的構造/p17 (38コマ目)
- 2.3 時間評価研究における時間情報の想起/p21 (42コマ目)
- 3 本論文の目的と構成/p26 (47コマ目)
- 3.1 本論文の目的/p27 (48コマ目)
- 3.2 本論文の構成/p29 (50コマ目)
- 4 研究1:直観的経過時間の評価におけるテレスコーピング(I)/p33 (54コマ目)
- 4.1 方法/p35 (56コマ目)
- 4.2 結果と考察/p37 (58コマ目)
- 5 研究2:直観的経過時間の評価におけるテレスコーピング(II)/p43 (64コマ目)
- 5.1 方法/p44 (65コマ目)
- 5.2 結果と考察/p46 (67コマ目)
- 5.3 研究1と研究2の総合考察/p51 (72コマ目)
- 6 研究3:直観的経過時間の評価と年月想起プロセスの分離/p53 (74コマ目)
- 6.1 方法/p55 (76コマ目)
- 6.2 結果/p56 (77コマ目)
- 6.3 考察/p58 (79コマ目)
- 7 研究4:主観的経過時間と客観的経過時間のタイムギャップ感(FOG)/p63 (84コマ目)
- 7.1 方法/p68 (89コマ目)
- 7.2 結果/p70 (91コマ目)
- 7.3 考察/p74 (95コマ目)
- 8 研究5:自伝的記憶におけるFOG/p79 (100コマ目)
- 8.1 予備調査/p80 (101コマ目)
- 8.2 方法/p81 (102コマ目)
- 8.3 結果/p82 (103コマ目)
- 8.4 考察/p83 (104コマ目)
- 9 研究6:実際年月と想起年月とのギャップを意識した際のFOG/p86 (107コマ目)
- 9.1 方法/p88 (109コマ目)
- 9.2 結果/p91 (112コマ目)
- 9.3 考察/p97 (118コマ目)
- 10 研究7:出来事のとらえ方とFOG/p99 (120コマ目)
- 10.1 方法/p101 (122コマ目)
- 10.2 結果/p103 (124コマ目)
- 10.3 考察/p109 (130コマ目)
- 11 研究8:時間情報の記憶に関する｢素朴理論｣/p114 (135コマ目)
- 11.1 方法/p115 (136コマ目)
- 11.2 結果/p116 (137コマ目)
- 11.3 考察/p120 (141コマ目)
- 12 結論/p121 (142コマ目)
- 12.1 主観的経過時間の変容/p122 (143コマ目)
- 12.2 テレスコーピングとFOGの関係性/p123 (144コマ目)
- 12.3 2種類のFOG/p124 (145コマ目)
- 12.4 FOGが生じる出来事の特徴/p125 (146コマ目)
- 12.5 FOGと対人関係/p125 (146コマ目)
- 12.6 FOGと出来事のとらえ方/p126 (147コマ目)
- 12.7 FOGと自伝的記憶/p126 (147コマ目)
- 12.8 時間感覚のミクロ構造とマクロ構造/p128 (149コマ目)
- 12.9 結び/p129 (150コマ目)
- 引用文献/p130 (151コマ目)
- APPENDIX A:各研究における分散分析表と多重比較の結果/p138 (159コマ目)
- APPENDIX B:研究5･研究6･研究7で用いた質問紙/p145 (166コマ目)
- APPENDIX C:原資料/p153 (174コマ目)
- 謝辞/p191 (212コマ目)