光応答型磁気カップラーを用いた一次元金属錯体の構築とその磁気的性質 : 光応答機能を持つ分子強磁性体を目指して
この論文にアクセスする
この論文をさがす
著者
書誌事項
- タイトル
-
光応答型磁気カップラーを用いた一次元金属錯体の構築とその磁気的性質 : 光応答機能を持つ分子強磁性体を目指して
- 著者名
-
唐澤, 悟
- 著者別名
-
カラサワ, サトル
- 学位授与大学
-
九州大学
- 取得学位
-
博士(薬学)
- 学位授与番号
-
甲第4692号
- 学位授与年月日
-
1999-03-25
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / (0003.jp2)
- 第1章 序論 / (0005.jp2)
- 第1節 分子強磁性体 / p1 (0006.jp2)
- 第2節 分子内磁気的相互作用 / p3 (0007.jp2)
- 第3節 分子間磁気的相互作用 / p5 (0008.jp2)
- 第4節 分子強磁性体構築の現状 / p8 (0010.jp2)
- 第2章 本論 / (0013.jp2)
- 第1節 本研究の狙い及び分子設計の特徴 / p15 (0014.jp2)
- 2-1-1 ハイブリッドスピン系 / p15 (0014.jp2)
- 2-1-2 光応答性スピン化合物 / p18 (0016.jp2)
- 2-1-3 分子設計 / p21 (0017.jp2)
- 第2節 一次元鎖錯体の合成及び光照射前後の磁気的性質 part I / p24 (0019.jp2)
- 2-2-1 錯体合成 / p24 (0019.jp2)
- 2-2-2 結晶構造解析 / p26 (0020.jp2)
- 2-2-3 光照射前後の磁気的性質 / p37 (0026.jp2)
- 2-2-4 考察 / p49 (0032.jp2)
- 2-2-5 結論 / p54 (0034.jp2)
- 第3節 一次元鎖錯体の合成及び光照射前後の磁気的性質 part II / p55 (0035.jp2)
- 2-3-1 分子設計 / p55 (0035.jp2)
- 2-3-2 配位子の合成 / p57 (0036.jp2)
- 2-3-3 配位子の構造 / p60 (0038.jp2)
- 2-3-4 配位子の光照射後のESR測定 / p64 (0040.jp2)
- 2-3-5 錯体合成 / p66 (0041.jp2)
- 2-3-6 錯体の結晶構造 / p68 (0042.jp2)
- 2-3-7 錯体の光照射前後の磁気的性質 / p74 (0045.jp2)
- 2-3-8 考察 / p84 (0050.jp2)
- 2-3-9 結論 / p89 (0052.jp2)
- 第4節 新規光応答型磁気カップラーの合成及び光照射前後の磁気的性質 / p90 (0053.jp2)
- 2-4-1 分子設計及び目的 / p90 (0053.jp2)
- 2-4-2 合成 / p94 (0055.jp2)
- 2-4-3 配位子の構造 / p96 (0056.jp2)
- 2-4-4 UV-vis測定 / p100 (0058.jp2)
- 2-4-5 ESR測定 / p102 (0059.jp2)
- 2-4-6 磁化測定 / p104 (0060.jp2)
- 2-4-7 考察 / p116 (0066.jp2)
- 2-4-8 結論 / p116 (0066.jp2)
- 第5節 結語 / p117 (0067.jp2)
- 第3章 実験の部 / (0067.jp2)
- 実験項 / p118 (0068.jp2)
- 磁化率の計算 / p148 (0083.jp2)
- 参考文献 / p152 (0085.jp2)
- 使用機器 / p157 (0088.jp2)
- 発表論文 / p158 (0088.jp2)
- 謝辞 / p159 (0089.jp2)