亀裂の拡大および大変形を考慮した岩盤挙動の数値解析手法に関する研究
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Bibliographic Information
- Title
-
亀裂の拡大および大変形を考慮した岩盤挙動の数値解析手法に関する研究
- Author
-
中川, 光雄
- Author(Another name)
-
ナカガワ, ミツオ
- University
-
九州大学
- Types of degree
-
博士(工学)
- Grant ID
-
甲第4701号
- Degree year
-
1999-03-25
Note and Description
博士論文
Table of Contents
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p1 (0005.jp2)
- 1.1 はじめに / p1 (0005.jp2)
- 1.2 岩盤構造物の設計と岩盤材料特性のモデル化 / p2 (0006.jp2)
- 1.3 本論文の目的 / p4 (0007.jp2)
- 1.4 本論文の内容と構成 / p5 (0007.jp2)
- 参考文献 / p6 (0008.jp2)
- 第2章 岩盤材料特性のモデル化と数値解析の現状と課題 / p7 (0008.jp2)
- 2.1 はじめに / p7 (0008.jp2)
- 2.2 工学的観点に基づく連続性･不連続性岩盤の定義 / p7 (0008.jp2)
- 2.3 連続体と見なせる岩盤のモデル化手法の現状 / p10 (0010.jp2)
- 2.4 不連続性岩盤のモデル化手法の現状 / p10 (0010.jp2)
- 2.5 亀裂の発生･拡大を考慮したモデル化手法の現状 / p23 (0016.jp2)
- 2.6 岩盤材料特性のモデル化と数値解析の課題 / p23 (0016.jp2)
- 2.7 本章のまとめ / p29 (0019.jp2)
- 参考文献 / p30 (0020.jp2)
- 第3章 連続体と見なせる岩盤の材料特性のモデル化に対する大変形理論の定式化と適用 / p35 (0022.jp2)
- 3.1 はじめに / p35 (0022.jp2)
- 3.2 大変形理論の岩盤挙動解析への適用 / p35 (0022.jp2)
- 3.3 大変形問題の特性 / p37 (0023.jp2)
- 3.4 大変形解析の定式化 / p43 (0026.jp2)
- 3.5 岩石圧縮試験シミュレーションへの適用 / p49 (0029.jp2)
- 3.6 軟岩トンネル問題への適用と考察 / p62 (0036.jp2)
- 3.7 本章のまとめ / p68 (0039.jp2)
- 参考文献 / p69 (0039.jp2)
- 第4章 岩盤不連続面の力学モデルの提案 / p71 (0040.jp2)
- 4.1 はじめに / p71 (0040.jp2)
- 4.2 既存の不連続面の力学モデルの考察 / p73 (0041.jp2)
- 4.3 不連続面の室内せん断試験 / p81 (0045.jp2)
- 4.4 室内せん断試験による不連続面挙動の考察 / p89 (0049.jp2)
- 4.5 不連続面のせん断挙動と表面形状の関係 / p96 (0053.jp2)
- 4.6 新しい不連続面の力学モデルの提案 / p101 (0055.jp2)
- 4.7 提案モデルの個別要素法への導入 / p111 (0060.jp2)
- 4.8 空洞掘削シミュレーションへの適用 / p118 (0064.jp2)
- 4.9 せん断剛性の非線形性の影響 / p122 (0066.jp2)
- 4.10 本章のまとめ / p131 (0070.jp2)
- 参考文献 / p133 (0071.jp2)
- 第5章 不連続性岩盤における亀裂発生･拡大のモデル化 / p135 (0072.jp2)
- 5.1 はじめに / p135 (0072.jp2)
- 5.2 既往の亀裂発生･進展の解析的アプローチ / p137 (0073.jp2)
- 5.3 提案する亀裂発生のモデル化と拡大の表現 / p141 (0075.jp2)
- 5.4 提案手法の検証 / p148 (0079.jp2)
- 5.5 提案手法の不連続性岩盤構造物への適用 / p158 (0084.jp2)
- 5.6 本章のまとめ / p172 (0091.jp2)
- 参考文献 / p173 (0091.jp2)
- 第6章 結論 / p175 (0092.jp2)
- 謝辞 / p178 (0094.jp2)
