2次元丘陵地形を過ぎる安定成層流の数値解析
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著者
書誌事項
- タイトル
-
2次元丘陵地形を過ぎる安定成層流の数値解析
- 著者名
-
内田, 孝紀
- 著者別名
-
ウチダ, タカノリ
- 学位授与大学
-
九州大学
- 取得学位
-
博士(工学)
- 学位授与番号
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甲第4854号
- 学位授与年月日
-
1999-03-25
注記・抄録
博士論文
第1章 序論 第2章 丘陵地形の上流と下流地面上に滑り条件を課した場合-低Reynolds数から比較的高いReynolds数(数千)までを対象としたDNS- 第3章 丘陵地形の上流と下流地面上に滑り条件を課した場合-高Reynolds数を対象としたLES- 第4章 丘陵地形の表面とその下流地面上に滑り無し条件を課した場合-地形背後の剥離・再付着流れに対する安定成層の効果- 第5章 地面上全てに滑り無し条件を課した場合-地面境界層に埋没した丘陵地形の周辺流れ- 第6章 結論
目次
- -目次- / p1 (0003.jp2)
- 第1章 序論 / p4 (0005.jp2)
- 1.1 本研究の背景 / p4 (0005.jp2)
- 1.2 有限深さを有する安定成層流の特性 / p5 (0005.jp2)
- 1.3 過去の研究の概要 / p6 (0006.jp2)
- 1.4 本研究の目的と方法 / p8 (0007.jp2)
- 第2章 丘陵地形の上流と下流地面上に滑り条件を課した場合-低Reynolds数から比較的高いReynolds数(数千)までを対象としたDNS- / p10 (0008.jp2)
- 2.1 丘陵地形を過ぎる密度成層流の基礎式 / p10 (0008.jp2)
- 2.2 数値計算法などの概要 / p12 (0009.jp2)
- 2.3 計算結果と議論 / p14 (0010.jp2)
- 2.4 結論 / p45 (0025.jp2)
- 第3章 丘陵地形の上流と下流地面上に滑り条件を課した場合-高Reynolds数を対象としたLES- / p47 (0026.jp2)
- 3.1 はじめに / p47 (0026.jp2)
- 3.2 丘陵地形を過ぎる密度成層流のLES基礎式 / p48 (0027.jp2)
- 3.3 数値計算法などの概要 / p51 (0028.jp2)
- 3.4 計算結果と議論 / p51 (0028.jp2)
- 3.5 結論 / p61 (0033.jp2)
- 第4章 丘陵地形の表面とその下流地面上に滑り無し条件を課した場合-地形背後の剥離・再付着流れに対する安定成層の効果- / p63 (0034.jp2)
- 4.1 はじめに / p63 (0034.jp2)
- 4.2 丘陵地形を過ぎる密度成層流の基礎式 / p64 (0035.jp2)
- 4.3 数値計算法などの概要 / p64 (0035.jp2)
- 4.4 計算結果と議論 / p64 (0035.jp2)
- 4.5 結論 / p83 (0044.jp2)
- 第5章 地面上全てに滑り無し条件を課した場合-地面境界層に埋没した丘陵地形の周辺流れ- / p85 (0045.jp2)
- 5.1 はじめに / p85 (0045.jp2)
- 5.2 計算結果と議論 / p85 (0045.jp2)
- 5.3 結論 / p89 (0047.jp2)
- 第6章 結論 / p90 (0048.jp2)
- 謝辞 / p93 (0049.jp2)
- 参考文献 / p94 (0050.jp2)
- Appendix-1 一般曲線座標系のレギュラー格子を用いた多方向差分法の定式化 / (0052.jp2)
- Appendix-2 地形形状の違いが地形周辺流れに及ぼす影響 / (0053.jp2)
- Appendix-3 非粘性流体と粘性流体(Re=500)の流れ特性の比較 / (0055.jp2)
- Appendix-4 一般曲線座標系のコロケート格子を用いた差分法の定式化とDNS計算 / (0062.jp2)