パラグアイ畑作の二重構造と農業開発政策
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著者
書誌事項
- タイトル
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パラグアイ畑作の二重構造と農業開発政策
- 著者名
-
Hisaka Elena Masaoka Machida
- 著者別名
-
ヒサカ エレーナ マサオカ マチダ
- 学位授与大学
-
北海道大学
- 取得学位
-
博士(農学)
- 学位授与番号
-
甲第4806号
- 学位授与年月日
-
1999-03-25
注記・抄録
博士論文
目次
- 目次 / p1 (0003.jp2)
- 序章 / p1 (0010.jp2)
- 1節 問題の所在 / p1 (0010.jp2)
- 2節 既存研究 / p4 (0013.jp2)
- 3節 本論文の構成 / p5 (0014.jp2)
- 1章 畑作における二重構造の形成 / p9 (0018.jp2)
- 1節 大土地所有農と不法占拠農民の形成 / p9 (0018.jp2)
- 2節 農地改革における入植地創設政策と農業開発 / p18 (0027.jp2)
- 3節 二重構造の定義とパラグアイ畑作の二重構造 / p25 (0034.jp2)
- 4節 小括 / p45 (0054.jp2)
- 2章 畑作二重構造に及ぼした為替政策の影響 / p48 (0057.jp2)
- 1節 輸出産品としての大豆と綿花 / p48 (0057.jp2)
- 2節 為替政策と主要輸出産品の役割 / p57 (0066.jp2)
- 3節 大豆および綿花生産における為替政策の影響 / p66 (0075.jp2)
- 4節 小括 / p72 (0081.jp2)
- 3章 大豆生産における労働集約的農業から資本集約的農業への移行過程 / p77 (0086.jp2)
- ―日系移住地を対象に― / p77 (0086.jp2)
- 1節 大豆作の機械化と作付体系 / p79 (0088.jp2)
- 1)試行錯誤期,1953~1959年 / p79 (0088.jp2)
- 2)中型機械化段階,1960~1983年 / p83 (0092.jp2)
- 3)大型機械化段階,1984~1998年 / p92 (0101.jp2)
- 2節 機械導入における労働節約のケーススタディ / p98 (0107.jp2)
- ―ピラポ移住地M農家を対象に― / p98 (0107.jp2)
- 3節 規模拡大と生産要素価格 / p103 (0112.jp2)
- 4節 規模拡大における融資制度の役割 / p105 (0114.jp2)
- 5節 中規模農家の課題 / p109 (0118.jp2)
- ―ドイツ系移住者との農業経営の比較を通して― / p109 (0118.jp2)
- 6節 小括 / p120 (0129.jp2)
- 補節 移住地の特徴 / p122 (0131.jp2)
- 4章 綿花生産の衰退と政策課題 / p132 (0141.jp2)
- 1節 綿花生産の現状 / p133 (0142.jp2)
- 2節 土地保有と作付体系 / p138 (0147.jp2)
- 3節 労働集約的綿花生産と生産費の比較 / p146 (0155.jp2)
- 4節 純収益の低下と農業政策の課題 / p158 (0167.jp2)
- 5節 小括 / p162 (0171.jp2)
- 終章 要約と結論 / p166 (0175.jp2)
- 参考文献 / p170 (0179.jp2)
- 付表 / p177 (0186.jp2)
- あとがき / p183 (0192.jp2)