日本占領とビルマの民族運動 -タキン勢力の政治的上昇 日本 占領 ビルマ 民族 運動 タキン 勢力 政治的 上昇
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Bibliographic Information
- Title
-
日本占領とビルマの民族運動 -タキン勢力の政治的上昇
- Other Title
-
日本 占領 ビルマ 民族 運動 タキン 勢力 政治的 上昇
- Author
-
武島良成
- Author(Another name)
-
タケシマ, ヨシナリ
- University
-
名古屋大学
- Types of degree
-
博士 (歴史学)
- Grant ID
-
甲第4192号
- Degree year
-
1999-03-25
Note and Description
博士論文
名古屋大学博士学位論文 学位の種類:博士(歴史学) (課程) 学位授与年月日:平成11年3月25日
Table of Contents
- 目次 / (0006.jp2)
- 序文 / p1 (0008.jp2)
- 1 緒言 / p1 (0008.jp2)
- 2 本書の前提として / p6 (0013.jp2)
- 一 ビルマ民族運動の概観 / p6 (0013.jp2)
- 二 イギリスの対ビルマ植民地政策の行方 / p10 (0017.jp2)
- 三 先行研究の日本占領期観 / p12 (0019.jp2)
- 第一章 東亜青年連盟(アーシャ･ルーゲー)の成長とビルマ独立への影響-その組織を中心に- / p20 (0027.jp2)
- はじめに / p20 (0027.jp2)
- 第一節 アーシャ･ルーゲーの組織 / p22 (0029.jp2)
- 第二節 支組織の様相 / p29 (0036.jp2)
- 第三節 アーシャ･ルーゲーからバラサヘ / p36 (0043.jp2)
- 小括 / p40 (0047.jp2)
- 第二章 東亜青年連盟の"五つの力"(バラ･ンガーダン)活動 / p54 (0061.jp2)
- はじめに / p54 (0061.jp2)
- 第一節 "五つの力"理念と導入主体 / p56 (0063.jp2)
- 第二節 "五つの力"活動の実態 / p61 (0068.jp2)
- 小括 / p70 (0077.jp2)
- 第三章 東亜青年連盟(アーシャ･ルーゲー)の軍事訓練 / p78 (0085.jp2)
- はじめに / p78 (0085.jp2)
- 第一節 日緬双方の軍事力評価の視点 / p80 (0087.jp2)
- 第二節 アーシャ･ルーゲーの軍事的性格 / p83 (0090.jp2)
- 小括 / p87 (0094.jp2)
- 第四章 ビルマ･ラカイン地域の反植民地運動-アラカン･ディフェンス･フォースの分析- / p92 (0099.jp2)
- はじめに / p92 (0099.jp2)
- 第一節 対日蜂起までのアラカン･ディフェンス･フォース / p94 (0101.jp2)
- 第二節 対日蜂起以後のアラカン･ディフェンス･フォース / p99 (0106.jp2)
- 小括 / p104 (0111.jp2)
- 第五章 日本軍とタキン勢力の関係について / p111 (0118.jp2)
- はじめに / p111 (0118.jp2)
- 第一節 タキンと日本軍の関係史 / p112 (0119.jp2)
- 第二節 タキン登用の是非 / p115 (0122.jp2)
- 小括 / p117 (0124.jp2)
- 補論 日本占領期の米不足､牛と牛車の徴発-ビルマ住民の反日化への道- / p124 (0131.jp2)
- 1 日本占領期の中部ビルマとシャン州の米不足 / p124 (0131.jp2)
- はじめに / p124 (0131.jp2)
- 第一節 ビルマの米の自給不能地域 / p128 (0135.jp2)
- 第二節 中部ビルマとシャン州の米不足の経過 / p131 (0138.jp2)
- まとめと展望-米不足の程度について / p136 (0143.jp2)
- 2 牛と牛車の徴発について / p138 (0145.jp2)
- おわりに / p150 (0157.jp2)
- 文献一覧 / p157 (0164.jp2)
- インタビュー一覧 / p169 (0176.jp2)
- 資料一『みんなみ』に見られる大川塾の教育理念､及び友田光男氏の動き / p172 (0179.jp2)
- 資料二 友田光男氏へのインタビューからの抜き書き / p174 (0181.jp2)
- あとがき / p177 (0184.jp2)