マックス・ウェーバーにおける歴史科学の展開 makkusu weba ni okeru rekishi kagaku no tenkai
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著者
書誌事項
- タイトル
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マックス・ウェーバーにおける歴史科学の展開
- タイトル別名
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makkusu weba ni okeru rekishi kagaku no tenkai
- 著者名
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犬飼, 裕一
- 著者別名
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イヌカイ, ユウイチ
- 学位授与大学
-
早稲田大学
- 取得学位
-
博士(文学)
- 学位授与番号
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甲第1325号
- 学位授与年月日
-
1999-02-09
注記・抄録
博士論文
制度:新 ; 文部省報告番号:甲1325号 ; 学位の種類:博士(文学) ; 授与年月日:1999/2/9 ; 早大学位記番号:新2758
本文PDFは平成22年度国立国会図書館の学位論文(博士)のデジタル化実施により作成された画像ファイルをPDFに変換したものである。
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目次
- 目次 / (0003.jp2)
- 序論 / 序論1 / (0006.jp2)
- 第1節 課題 / 序論1 / (0006.jp2)
- 第2節 方法と枠組み / 序論4 / (0009.jp2)
- 第3節 この研究の見取り図 / 序論6 / (0011.jp2)
- 第1章 社会政策という出発点 / p9 (0014.jp2)
- 第1節 若手社会研究家 / p9 (0014.jp2)
- 第2節 産業労働と心理学 / p18 (0023.jp2)
- 第3節 批判者としての登場:科学論における新しい試み / p24 (0029.jp2)
- 第4節 最初の代表作の仕掛 / p30 (0035.jp2)
- 第2章 プロテスタンティズム研究と関心の移動 / p41 (0046.jp2)
- 第1節 研究の仮説 / p41 (0046.jp2)
- 第2節 テキストの動き / p44 (0049.jp2)
- 第3章 普遍史と歴史主義の課題 / p74 (0079.jp2)
- 第1節 普遍史という問題 / p74 (0079.jp2)
- 第2節 ｢普遍史｣あるいは｢歴史哲学｣の動き / p76 (0081.jp2)
- 第3節 歴史主義の課題 / p82 (0087.jp2)
- 第4節｢価値自由｣と普遍史 / p87 (0092.jp2)
- 第5節 これまでの研究 / p90 (0095.jp2)
- 第6節 普遍史と西洋中心主義の問題 / p92 (0097.jp2)
- 第7節 ウェーバー晩年の立場 / p97 (0102.jp2)
- 第4章 歴史科学と文化諸科学の関係 / p107 (0112.jp2)
- 第1節 生と個別性:ゲオルク･ジンメルとの関係 / p107 (0112.jp2)
- 第2節 生に対する歴史の利害 / p112 (0117.jp2)
- 第3節 ｢実証主義｣との関係 / p119 (0124.jp2)
- 第4節 芸術との関係 / p125 (0130.jp2)
- 第5章 ｢社会学｣という新事業 / p137 (0142.jp2)
- 第1節 ｢社会学｣という新事業 / p137 (0142.jp2)
- 第2節 厳密な歴史科学としての｢社会学｣ / p149 (0154.jp2)
- 第3節 合理性類型論の登場 / p156 (0161.jp2)
- 結論 / 結論1 / (0179.jp2)
- 第1節 晩年のマックス･ウェーバー / 結論1 / (0179.jp2)
- 第2節 職業としての学問と類型論 / 結論3 / (0181.jp2)
- 第3節 展開していく歴史科学 / 結論5 / (0183.jp2)
