ビタミンB[6]およびビタミンEの生物無機化学的研究

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著者

    • 永田, 佳子 ナガタ, ヨシコ
    • 伊藤, 佳子 イトウ, ヨシコ

書誌事項

タイトル

ビタミンB[6]およびビタミンEの生物無機化学的研究

著者名

永田, 佳子

著者別名

ナガタ, ヨシコ

著者名

伊藤, 佳子

著者別名

イトウ, ヨシコ

学位授与大学

共立薬科大学

取得学位

博士 (薬学)

学位授与番号

乙第11号

学位授与年月日

2000-02-21

注記・抄録

博士論文

目次

  1. 目次 / (0004.jp2)
  2. 序論 / p1 (0007.jp2)
  3. 第1章 ピリドキサールの溶媒和反応 / p3 (0009.jp2)
  4. 第1節 緒言 / p3 (0009.jp2)
  5. 第2節 ピリドキサール溶媒和反応のHPLC分析 / p4 (0010.jp2)
  6. 第1項 アミノ酸との反応に対するピリドキサール・メタノール溶液のagingの影響 / p4 (0010.jp2)
  7. 第2項 ピリドキサール塩酸塩・メタノール溶液のHPLC分析 / p5 (0011.jp2)
  8. 第3項 HPLC分析条件の検討 / p6 (0012.jp2)
  9. 第3節 ピリドキサール溶媒和生成物の同定 / p8 (0014.jp2)
  10. 第4節 溶媒和反応速度の検討 / p10 (0016.jp2)
  11. 第5節 小括 / p13 (0019.jp2)
  12. 第2章 ピリドキサール触媒におけるキノイド中間体AI(III)キレートの多波長検出HPLCとアルジミンのラセミ化 / p15 (0021.jp2)
  13. 第1節 緒言 / p15 (0021.jp2)
  14. 第2節 ピリドキサール酵素モデル反応のHPLCによる解析 / p17 (0023.jp2)
  15. 第1項 PL+AlaOEt+AI(III)の反応 / p17 (0023.jp2)
  16. 第2項 PM+PyrOEt+AI(III)の反応 / p20 (0026.jp2)
  17. 第3節 アミノ基転移反応におけるaldimineのラセミ化 / p23 (0029.jp2)
  18. 第4節 アミノ基転移モデル反応の推定反応機構 / p26 (0032.jp2)
  19. 第5節 小括 / p27 (0033.jp2)
  20. 第3章 非酵素的ピリドキサール触媒における、500nmに吸収極大を有するCu(II)キレート中間体 / p28 (0034.jp2)
  21. 第1節 緒言 / p28 (0034.jp2)
  22. 第2節 キレート試薬非存在下での反応 / p28 (0034.jp2)
  23. 第3節 二座配位子の効果 / p29 (0035.jp2)
  24. 第4節 三座配位子の効果 / p30 (0036.jp2)
  25. 第5節 考察 / p32 (0038.jp2)
  26. 第6節 小括 / p35 (0041.jp2)
  27. 第4章 ピロロキノリンキノン(PQQ)およびフェナントロキノン類とピリドキサミンの反応により生成する500nmの吸収について / p37 (0043.jp2)
  28. 第1節 緒言 / p37 (0043.jp2)
  29. 第2節 メタノール溶液中での分光学的研究 / p38 (0044.jp2)
  30. 第1項 PQQとPMの反応 / p38 (0044.jp2)
  31. 第2項 PQQとフェナントロリンキノン(PQ)との反応 / p40 (0046.jp2)
  32. 第3項 PQQとアミン類との反応 / p40 (0046.jp2)
  33. 第4項 スペクトル変化のまとめ / p41 (0047.jp2)
  34. 第3節 PQQとPMから得られる結晶性の生成物 / p41 (0047.jp2)
  35. 第4節 PQQとPMとの反応へのO₂の関与及びPLの生成 / p42 (0048.jp2)
  36. 第5節 小括 / p43 (0049.jp2)
  37. 第5章 α-トコフェロール水溶液の酸素酸化による着色物質の検討 / p44 (0050.jp2)
  38. 第1節 緒言 / p44 (0050.jp2)
  39. 第2節 可視部に吸収を有する酸化物質 / p45 (0051.jp2)
  40. 第3節 α-Tocと酸化生成物の検出 / p48 (0054.jp2)
  41. 第4節 酸素酸化におけるα-Toc水溶液の反応性の検討 / p49 (0055.jp2)
  42. 第1項 分子状酸素の影響 / p49 (0055.jp2)
  43. 第2項 温度による反応性の相違 / p50 (0056.jp2)
  44. 第3項 可溶化剤とpHの違いによる反応性の相違 / p50 (0056.jp2)
  45. 第4項 6位のフェノール性水酸基の関与 / p52 (0058.jp2)
  46. 第5節 反応メカニズムの考察 / p53 (0059.jp2)
  47. 第6節 小括 / p55 (0061.jp2)
  48. 第6章 水溶液中でのd-α-tocopherolのCu(II)触媒酸素酸化反応 / p56 (0062.jp2)
  49. 第1節 緒言 / p56 (0062.jp2)
  50. 第2節 α-Tocの酸素酸化に対する金属イオンの効果 / p56 (0062.jp2)
  51. 第3節 混在する微量金属イオンの反応への影響 / p57 (0063.jp2)
  52. 第4節 α-Tocの酸素酸化に対する可溶化剤と温度の影響 / p58 (0064.jp2)
  53. 第1項 α-Tocの酸素酸化に対する可溶化剤の影響 / p58 (0064.jp2)
  54. 第2項 α-Tocの酸素酸化に対するコール酸ナトリウム誘導体の効果 / p61 (0067.jp2)
  55. 第3項 α-Tocの酸化反応に対する反応温度の影響 / p62 (0068.jp2)
  56. 第4項 Alkyltrimethylammonium Bromideを可溶化剤としたときの効果 / p64 (0070.jp2)
  57. 第5節 考察 / p65 (0071.jp2)
  58. 第6節 小括 / p67 (0073.jp2)
  59. 第7章 d-α-tocopherol類似体2,2,5,7,8-pentamethyl-6-chromanolとNOの酸素存在下での反応 / p68 (0074.jp2)
  60. 第1節 緒言 / p68 (0074.jp2)
  61. 第2節 0₂存在下でのPMCとNOの反応 / p70 (0076.jp2)
  62. 第3節 酸化生成物の分取、同定 / p72 (0078.jp2)
  63. 第4節 反応条件の検討 / p74 (0080.jp2)
  64. 第5節 小括 / p77 (0083.jp2)
  65. 結論 / p78 (0084.jp2)
  66. 謝辞 / p81 (0087.jp2)
  67. 実験の部 / p82 (0088.jp2)
  68. 引用文献 / p94 (0100.jp2)
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各種コード

  • NII論文ID(NAID)
    500000191531
  • NII著者ID(NRID)
    • 8000000191816
    • 8000000191817
  • DOI(NDL)
  • NDL書誌ID
    • 000000355845
  • データ提供元
    • NDL ONLINE
    • NDLデジタルコレクション
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