画像中の物体および人物領域の抽出手法に関する研究
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著者
書誌事項
- タイトル
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画像中の物体および人物領域の抽出手法に関する研究
- 著者名
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玉木, 徹
- 著者別名
-
タマキ, トオル
- 学位授与大学
-
名古屋大学
- 取得学位
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博士 (工学)
- 学位授与番号
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甲第5067号
- 学位授与年月日
-
2001-03-26
注記・抄録
博士論文
名古屋大学博士学位論文 学位の種類:博士(工学)(課程) 学位授与年月日:平成13年3月26日
目次
- 目次/p1 (4コマ目)
- 第1章 序論/p1 (8コマ目)
- 1.1 はじめに/p1 (8コマ目)
- 1.2 視覚における抽出処理過程/p2 (9コマ目)
- 1.3 対象物体抽出の応用分野/p5 (10コマ目)
- 1.4 従来研究とその問題点/p6 (11コマ目)
- 1.5 本研究の目的とその特徴/p8 (12コマ目)
- 1.6 本論文の概要/p9 (12コマ目)
- 第2章 情景理解のための計算機による画像情報処理/p11 (13コマ目)
- 2.1 領域分割の形式的表現/p11 (13コマ目)
- 2.2 しきい値処理による二値化/p12 (14コマ目)
- 2.3 特徴空間におけるクラスタリング/p13 (14コマ目)
- 2.4 分割併合法/p14 (15コマ目)
- 2.5 領域分割とパラメータ推定の同時処理/p16 (16コマ目)
- 2.6 動的輪郭手法/p18 (17コマ目)
- 2.7 移動領域検出/p22 (19コマ目)
- 2.8 色空間と色差/p23 (19コマ目)
- 第3章 対象物体に依存しない静止画像からの物体抽出/p27 (21コマ目)
- 3.1 はじめに/p27 (21コマ目)
- 3.2 過分割の二つの要因/p28 (22コマ目)
- 3.3 領域間の情報と併合のための特徴量/p29 (22コマ目)
- 3.4 併合の方略/p36 (26コマ目)
- 3.5 領域間の特徴量に基づいた併合法/p38 (27コマ目)
- 3.6 実画像を用いた実験/p40 (28コマ目)
- 3.7 特徴量の有効性についての考察/p42 (29コマ目)
- 3.8 従来手法との比較/p52 (34コマ目)
- 3.9 おわりに/p56 (36コマ目)
- 第4章 人物形状の知識を利用した画像系列からの人物領域の抽出/p57 (36コマ目)
- 4.1 はじめに/p57 (36コマ目)
- 4.2 差分による移動領域の抽出/p58 (37コマ目)
- 4.3 エッジの曲線部抽出/p59 (37コマ目)
- 4.4 曲線エッジの円近似による頭部候補領域決定/p63 (39コマ目)
- 4.5 人物を覆う閉包の作成/p63 (39コマ目)
- 4.6 詳細の境界の決定/p64 (40コマ目)
- 4.7 実験と結果/p65 (40コマ目)
- 4.8 おわりに/p69 (42コマ目)
- 第5章 回転モデルに基づいた動画像からの人物の腕領域の抽出と運動パラメータ推定/p71 (43コマ目)
- 5.1 はじめに/p71 (43コマ目)
- 5.2 Curlに基づく回転領域抽出/p73 (44コマ目)
- 5.3 運動パラメータの推定/p76 (46コマ目)
- 5.4 EMアルゴリズムを用いた領域分割と推定/p77 (46コマ目)
- 5.5 実画像を用いた実験結果/p81 (48コマ目)
- 5.6 おわりに/p96 (56コマ目)
- 第6章 結論/p99 (57コマ目)
- 謝辞/p101 (58コマ目)
- 付録A 滑らかさの特徴量Vsの特性/p103 (59コマ目)
- 付録B Curlによる領域分割のシミュレーション実験/p107 (61コマ目)
- 付録C フローのcurlに与える透視投影の影響/p111 (63コマ目)
- 付録D 式(5.16)の導出/p117 (66コマ目)
- 参考文献/p119 (67コマ目)
