暮らしと祈り : 琉球弧・宮古諸島の祭祀世界

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暮らしと祈り : 琉球弧・宮古諸島の祭祀世界

奥濱幸子著

ニライ社, 1997.4

タイトル読み

クラシ ト イノリ : リュウキュウコ ミヤコ ショトウ ノ サイシ セカイ

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注記

ジャケットに「発売元=新日本教育図書」とあり

内容説明・目次

内容説明

宇宙時代といわれる現代に、なお秘密の祭りを守りつづける宮古の大神島、島尻、狩俣。「ウヤガン」たちはいったいなにを祈っているのか。その祈りの心を共有することで、著者は偉大な神々の空間をひらき、啓示の意味を伝えようとしている。

目次

  • 神の島—大神島
  • 生命根の神・ウハルズ御岳—池間島
  • ユークイの拝所は今…—池間島
  • ダツマス神願いのある島—伊良部島
  • さつま芋へ対する神願い—伊良部島
  • 佐良浜の浜神願いから—伊良部島
  • 来間井泉への祈願 来間島の暮らし—来間島
  • スマフサリャ〜龍宮開き願い—来間島
  • フタッジ御岳 仲屋マブナリの霊魂—多良間島
  • ウヤーンを抱いて 狩俣の祖神祭から—宮古島〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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